【三菱一号館外観】
6月23日(水)
丸の内ブリックスクエア、
「三菱一号館」の初めての展覧会、
「マネとモダンパリ」へ行ってきました
美術館の壁にはマネの有名な作品
「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」が飾ってあります。
美術館の入り口は1Fですが、
チケットを購入し、
エレベータで3Fから見て行く順路。
【建物の中の廊下】
三菱一号館は旧三菱銀行の建物で
レンガ造りの壁と、
木の板張りのフロア、
薄暗い電灯(もちろん現代の照明もアリ)で
モダンな雰囲気
建物をそのままいかした造りになっています。
金曜日の夕方に行ったんですが、
全然ヒトがいなくて、
ゆっくり見られました。
もしかして、この時間帯はオススメかも
【3Fからの眺め】
マネは、印象派の父と呼ばれるヒトです。
特に人物画が多いマネ。
ベルト・モリゾは有名で、
今回の展覧に何枚もの作品がありました。
印象派中心の作品展だけど、
これだけたくさんのマネの作品を見られるのは、
貴重な機会なんだそうです
スケッチや素描もたくさん展示してあって、
いろんなマネが見られます。