46番目の密室など

１０月１０日（月）

読書の秋

最近”有栖川有栖さん”の著書を読んでいる。

いわゆる推理もの。

１冊読むとハマってしまうので
シリーズものだったら全種読むまで
止まらない

一番最初に読んだのは「４６番目の密室」という本。

有栖川さんの著書にも推理モノならではの
おなじみ探偵役という人が出てくる。

そして著者有栖川さん本人も助手という役で登場。
この２人の掛け合いが面白い！

そして読みやすいのであっという間に
読み終わってしまう
それはそれで問題アリ

推理モノは好きなのでよく読むのだけど
この人の文章は文学チック。
全然聞いたこともない日本語がいっぱい出てくる。
”忖度”って言葉が出てきて
調べたら「そんたく」って読むんだけど
他人の心をおしはかることって意味なんだって。

そんな単語見たことも使ったこともナイ。
知らない日本語って多いな。
何気にお勉強させられます