CowBell（カウベル）（八千代）

９月２２日（火）

ハハの誕生日の為、
いっちーと実家へお祝いへ帰りました。
もちろん先日買ったユニクロの服を持って

電車で行き、八千代台駅でクルマに拾ってもらい、
向かった先は八千代郊外の「町の洋食屋　カウベル」
八千代台駅からクルマで7.8分くらいです。
地元民にはけっこう有名な洋食屋さんです

お店はカントリー調のログハウス。
駐車スペースも多いし、
中はかなり広い。
パーティースペースもあったりします
客層は家族連れが多いので、
甥っ子くんがちょっと（？）くらい騒いでも大丈夫
子供が遊ぶスペースもあります。

ここでのオススメはハンバーグやステーキ。
肉が美味しいのです

おり姫チョイスはこちら。



「ビーフシチュー」
大きい肉がたくさん入ってます。
柔らかく、デミグラスソースは濃いめ。
ごはんに合います。
野菜も大きく切ったナスやにんじんがゴロゴロ
とっても美味しー
しかし、肉、多すぎ・・・
なので、周りにお裾分けしました。

　　

カットステーキ。
コレが本日のオススメでした
少し貰って食べてみたら、
こちらのお肉もすごく柔らかい。



こちらがハンバーグです
中が半生になっています。
お肉が新鮮なので、このままでも美味しいけど、
左にある黒いヤツ。
これが熱くなっているので、ジューっと焼いても美味しい。
二通りの食べ方が楽しめます

おり姫オススメ度　95点
ちょっと郊外なので、クルマで行くことをオススメ
店員さんの接客も良く、
気持ちよくお食事することができます
オススメはやっぱりハンバーグ。
ココに来たらまずこちらを食べてみてほしいです。
お高い洋食屋さんにもヒケを取らないと
お味だと思いますよ～

食後は家族でカラオケへ
いっちーがイヤダーと言っていましたが、
みんなで強制連行
八千代台駅近くの怪しいカラオケ屋に入りました。
なんと一人￥790のフリードリンク制。
部屋は旧式だし、暗いし、
違う部屋の歌がダダ漏れだし
しかし、安さに勝てなかったおり姫一家。
ナンダカンダで4時間近くも歌いまくり。
もちろんイヤがっていた、いっちーも
チチハハは演歌、おり姫と妹はドリカムなど、
いっちーと妹ダンナはロック系など、
テイストバラバラ。
みんな勝手に楽しんでました


＜手前からヨコヤマ、ユーハイムのショート、キャラメルケーキ＞

ハハの誕生日ということで
ケーキを持ち込みハッピーバースデー
（お店には許可を貰いました）
妹一家は「パティスリーヨコヤマ」のフルーツロールケーキを。
いっちーは「ユーハイム・ディーマイスター」のロールケーキ２本。
妹一家と打ち合わせしていなかったので、
３つもケーキが集合
ケーキバイキング状態でした。
全部美味しく平らげました

カラオケの最後の〆は「サライ」を
もちろんフリ付きで。
ちょうど２４時間テレビをやっていたので
家族全員大合唱で幕となりました

ファミマのマカロン

　　

９月２０日（日）

いっちー土産
夏は無かったファミマのマカロン。
秋になり、新作登場～
最近仕事で帰りが遅くなり、
罪ほろぼしといったとこですか？？
安いナ～でもうれしいけど

アレ？
２個になってる・・・。
前は確か３個だったハズ。
２個になったけど、サイズが大きくなったみたいですね。
値段は前と同じくらいの￥１９０

いちごとチョコ味。
食感は前と変わらず、
ねっちりした食感。
クリームが前よりもフルーティに、
食べ応えがアップした気がします

アフタヌーンティのテイクアウトフーズ

９月１９日（土）

「ＡＦＴＥＲＮＯＯＮ ＴＥＡ」で
テイクアウトでパンやケーキを売っていたので、
初めて買ってみました

　　

スコーンです。
お店でも出ているモノと同じかな。
バターとマーマレードをつけて食べてみました



バナナブレッド
スゴイ大きい・・・
大きすぎて、２回に分けて頂きました。
とこどこにバナナが入っていて、
ボリュームアップ。
上はカリッと中はフワッとしてました。

初秋の銀座散歩

９月１７日（木）

平日にまた夏休みを１日取りました。
今回はぶらぶらと銀座散歩へ

バーゲン時期を過ぎた銀座は
静かになり、もう秋の気配
ハハの誕生日プレゼントを探しつつ、
アテもなくウロつきました。

ランチは八重洲の「PAUL」へ。
お昼の時間を過ぎた13時くらいに行ったので、
待たされずに席に案内されました。

今回は「タルト・サーモン・エピナール」
サーモンとほうれん草入りのキッシュです
たっぷりチーズと、
少し塩っ気があるサーモンが絶妙。
相変わらず、ココのキッシュは美味しい
前に食べた「キッシュ・ロレーヌ」より好きかも。

今回は飲み物も付けてみました。
プラス￥399で、
好きなモノが付けられます。
紅茶３種類の中からアールグレイをチョイス
飲み物があるとパンが進む～

天気もよく、
窓際の席だったので、
のんびりゴハンを頂きました

さて、お買い物。
当たり前だけど、
ハハとは何十年もの付き合いなので、
プレゼントはネタ切れ状態(´ー`)ノ

ちなみにウチのハハは
「花はいらないワ」と。
花をあげるのはいつもチチの役目です。
ムスメとしては花のほうがカンタＮ・・・ゴホゴホ

考えたあげく、今回は服にしました。
誰でも着られるユニクロで。
グレーのストールカーディガンと、
アーガイルチェックのニット
サイズはたぶん・・・って感じで選びました。
ユニクロの店員さんに聞いたところ、
「3ヶ月は返品可ですよ～」
と教えて頂きましたので。
ハハの誕生日に持っていきま～す

自分の買い物はというと、
小スペースながらもまだ夏物セール中。
プランタンで、Ｔシャツを購入
「Rew de Rew」のです。
今年はTシャツとユニクロで買ったスカートの
出番が多かった。
秋もＴシャツは活躍するでしょう

お茶と探偵シリーズ

９月１５日（火）

最近読んでいる「お茶と探偵」シリーズ。
作者はローラ・チャイルズ。
コージーで、お茶とお菓子の推理モノ
おり姫の好みドストライクな小説です

コージーとは、
ハードボイルドの反対の意味だそうです。

下記はウィキペディアから抜粋
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ハードボイルドのニヒルでクールなイメージに対して
家庭で日常的に使われるティーポットの
保温カバーを意味するコージー(en:Tea cosy)を
使用することにより
日常的、平和的なイメージを表現している。

特徴としては
1.探偵役が警察官、
私立探偵などの職業的捜査官ではなく素人であること

2容疑者が極めて狭い範囲のコミュニティに属している

3暴力表現を極力排除していること
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住人とほぼ顔見知りで主人公が独身、
お店を経営しているなどは、
前にご紹介した「ハンナ・スウェンセンシリーズ」と
共通する点が多いです。
詳しくはコチラ↓
http://blog.goo.ne.jp/itimasa1981/e/2fe7892f1d9084b49d04eb98b7b99d4e

さて、説明が長くなりましたが。

主人公はアメリカ、チャールストンの町にある
ティーショップ「インディゴブルー」のオーナー、
セオドシア・ブラウニング
店のスタッフには
お茶に深い造詣を持つ初老を迎えたティーマスターのドレイトン・コナリー。
25歳の若き女性パティシエ、ヘイリー・パーカー。

年代も性格もバラバラなスタッフですが、
お店を切り盛りするチームワークは抜群。
今日も美味しいお茶とお菓子でお客様をお出迎えします

ある日、町のイベントである
「ランプライターツアー（由緒ある屋敷を巡るツアー）」で、
セオ達はお屋敷のお庭でお茶のケータリングをしていました。
ある人物がお茶を飲んだとたんに倒れ、
亡くなってしまいます。
セオ達のお茶を飲んで亡くなるなんて・・・
しかもお茶の中から毒が検出されます。
お店の評判も落ち、
お客さんの足が遠のいていく。
冗談じゃないと
セオ達は犯人を探し始めます・・・

サスペンス的な要素はあまり感じられませんが、
この舞台の雰囲気がかなり楽しい
登場人物の個性もみんなそれぞれだし、
所々にお茶の知識や、
美味しいお菓子、お料理などが出てきて、
ほんわかとした雰囲気です

こちらもハンナシリーズと同じで
読んでいると美味しいお茶とお菓子が食べたくなってしまいます
このシリーズ、８巻まで出てますヨ～