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伊藤福祉のあそブログ

ブログを開設して十数年。気ままに遊びをメモってます

心理学研究法Ⅰの1単位目レポートが完成

2012年05月13日 | 東北福祉大学
心理学研究法Ⅰの1単位目レポートを完成させました。過去に作成したいろいろな科目のレポートと趣を異にし、研究計画を立てるレポートであったため、どのように書きすすめていくのか思案しては修正し、訂正してはやり直しを繰り返して、やっと今日出来上がりました。書きずらいレポートであったので、少し気が引けていたと思います。レポートの取り掛かりを先送りしていたようにも思います。

課題は「気の長い人と短気な人を観察法によって見分けるための研究をするとしたら、どのような観察を行うかを中心に、研究計画を立てなさい」です。総字数3200字で、ストレス環境下における職場の人間を観察しながら、気の長い人と短気な人の行動特性を明らかにし、その特性を設定したカテゴリーに当てはめて、特性傾向の分布の多さから、この人は気長で、この人は短気と判断する研究を行っています。

そんなこんなで、今日1日中といってよいほど机に座ってレポートを作成していました。今日全部仕上げてやろうと強く決意したのが良かったと思います。普段は、余り強い思いに駆られることはないのですが、今日はたまたまかもしれません。絶対に仕上げてやるなんて決心したものだから、放り投げずにやったことで結構疲れました。

決して評価を高くしていただける内容のレポートではないかもしれませんが、いろいろと試行錯誤したのは事実。これで再提出にでもなったら、どのようなレポートを書いて提出すればいいのか今は考えられません。なんでもいい評価はほしくないのですが、たとえ評価が「可」であっても、私の立てた研究計画のどこがその評価に該当しているのかはっきりと示してほしいなという思いがあります。

早速明日、ポストに投函します。1~2か月ほどでレポートが戻ると思います。今回のレポートの結果が届くのが楽しみです。これで、心理学研究法ⅠもⅡも全て所定課題は提出しています。まだⅡのレポートも返ってきません、各2単位科目の単位が修得できていますように願っています。