伊藤福祉のあそブログ

ブログを開設して十数年。気ままに遊びをメモってます

明日から3連休

2012年04月27日 | 東北福祉大学
明日からの3日間連休です。知人の中には9連休という人もいます。なんともうらやましい限りです。せっかくの連休ですから、一日を有効に使っていきたいと考えていますが、5月1日に仕上げなければならない仕事を持ちかえっています。休暇と仕事・・・分別を付けないといけないと思いながらも、そのがサラリーマン。持ちかえる時もあるでしょう。仕事で一日中縛られそうですが、残り2日もあると考えれれば気分的に余裕が生まれます。この2日間は、当然にレポートの取り組みをすることも忘れずにいます。

間もなく5月、9月の卒業を意識して残りの与えられた課題に取り掛かろうと決意あらたにやっていきましょう。



来月初旬に臨床心理学のスクーリング

2012年04月26日 | 東北福祉大学
東北福祉大学通信教育部から送られてきた『試験・スクーリング情報ブック2012』に、臨床心理学等のスクーリング講義内容が掲載されています。その中にスクーリング評価の基準が記されていますが、スクーリングに出席することは勿論ですが、持ちこみ不可のスクーリング試験に合格することが必要となります。試験には教科書等の持ちこみは不可です。このため、試験に合格するためには、スクーリング時にはノートもまめにとって記録をしていないと落第しかねません。

臨床心理学をご担当される清水先生はワークがお好きなようで、3日間12コマの内2コマをワークに当てています。さて、どのようなスクーリングとなるのか興味があります。

臨床心理学スクーリング受講許可書が届く

2012年04月23日 | 東北福祉大学
5月3日から5日までの3日間開催される臨床心理学スクーリングの受講許可書が届きました。スクーリング受講料10,000円も振り込み済み。宿も行きの交通機関も確保済みです。後は事前学習をして受講当日を待つのみです。福祉心理学科の必修科目である臨床心理学、スクーリングで確実に単位を取得して9月の卒業を一気に手元に引き寄せたい思いです。

心理学研究法Ⅰの2単位目レポートが完成

2012年04月22日 | 東北福祉大学
土、日に時間を掛けて、心理学研究法Ⅰの2単位目レポートを完成させました。早速先ほどポストに投函しています。次は1単位目の課題に取り組みます。1単位目の課題は3題出題されていて、うち1題を選択し回答します。まだ、選択していませんが、3っの課題を紹介します。

課題1・気の長い人と短気な人を観察法によって見分けるための研究をするとしたら、どのような観察を行うかを中心に、研究計画を立てなさい。

課題2・小学生における教科の好き嫌いに影響する要因について面接法で研究するとします。半構造化面接によって調査を行うとしたら、どのような研究計画になるか考えなさい。

課題3・子どもの攻撃性の高さに対するテレビの影響というテーマで、質問紙法を使って研究するとしたら、どのような研究をするか、研究計画を立てなさい。

この課題のアドバイスに、観察法、面接法、質問紙法を理解したうえで、研究の目的を明確にしてから始めることとあります。それから仮説を立てて、検証するための方法、内容を考えていく作業です。

この課題を完成させるためには、少し時間が必要です。3月に心理学研究法Ⅱのスクーリングに参加して時に、木村教授が言っていたこととして、この課題に明解に回答する学生は1割もいないと言っていました。確かにどのように対処すればいいのか即イメージが湧かないところにこの課題に対して引けを感じてしまいます。先ずは心理学研究法Ⅰの指定教科書『教育心理学研究の技法』を読んでからレポートの取り組みをしていきます。いずれにしても単位を取らなければいけない科目であることから、今月中の完成を目指します。


心理学研究法Ⅰオンデマンドスクーリング試験結果が届く

2012年04月21日 | 東北福祉大学
2月に受講した心理学研究法Ⅰのオンデマンドスクーリング試験の結果が届きました。結果はもらってうれしい『優』です。心理学研究法Ⅰのレポートのことばかりに気を取られていたので、スクーリング結果がまだ届いていなかったことをすっかり忘れていました。結果をいただき、これでまた少し前進です。

今現在、試験結果待ちの科目は2科目です。4月の上旬に提出したので、結果が届くのは早くて来月でしょうが、好成績を期待して待ちたいと思います。

① 障害児の心理 1、2単位レポート
②     同    3、4単位レポート
③ 臨床心理学  3、4単位レポート

6月2,3,4日の3日間に国見キャンパスで、『児童青年心理学』のスクーリングが開催されるため、これに参加したい私は、明日スクーリング参加申込はがきをポストに投函してきます。しかし、気にかけていることもありどうなるか・・・6月2日は土曜で私の勤務担当日となっています。また、4日は平日月曜日で、休暇を取らないと。・・・・早めに休みの調整をしなければと思っているのですが。調整には他者も関わってしまうので、確実に休めるかどうか微妙です。卒業するためにも確実に単位を取りたい科目です。スクーリングには出たいが日程を思うとちょっと心配です。

土日に心理学研究法Ⅰと向かって

2012年04月20日 | 東北福祉大学
土日の2日間は仕事は休み。この2日間で「心理学研究法Ⅰ」の2単位目レポートを完成させることを目標にしています。まだ1単位目も終えていないのですが、取り組みやすい2単位目から始めています。残りの1単位目も今月中に仕上げることを目標に取り組みます。東北福祉大学に入学した理由の一つに心理学を学び「認定心理士」の資格を取得することを目標としていました。この「認定心理士」の資格を申請するためには、必ず心理学研究法Ⅰの単位修得が条件となっています。落とすことの許されない科目ですので、仕上げるレポート内容も必然的に慎重にならざるを得ないという気持ちでしょうか。卒業までもう少しなのでがんばれと自分に言い聞かせています。

ゴールデンウイークは仙台を訪ねます。国見キャンパスで開講される臨床心理学のスクーリングに参加するためです。2か月ぶりの仙台訪問となりますが、卒業までに東北福祉大学の校舎を訪ねること数えてあと数回です。卒業すると仙台を訪ねる機会もめっきり減ることを思うとさびしくなります。(といってもまだ卒業もしていませんが)

今まで通信教育という学びのシステムを活用した中では、大学3年の編入学とはいえ2年間の就学期間(通信教育受講期間)は最長です。
最長期間の通信教育を体験すると、次もまた長期の通信教育で学ぶことができるという自信が湧いてきます。

『目標に向かって一歩ずつ進んでいこう』 福祉の資格を目指し始めたときの初心です。明日は今日の積み重ねです。今日の学習を基礎に明日、明後日はレポート書きに集中してみたいと思います。東北福祉大学を卒業するという目標を達成したならば、次に抱いた目標に向かって進みたい。それには今やるべき大切なことを完成させること。これが私が達成すべき今最も重要な目標です。

『更生保護制度』教科書が届く

2012年04月18日 | 東北福祉大学
今日、通信教育部から『更生保護制度』(渡辺信英著・南窓社)が届きました。

更生保護制度論の履修はしていないのになんで??

同封されていた手紙には次のように書かれていました。
「平成24年度2月以降の履修登録の際、「精神保健福祉論Ⅲ」の教科書として『社会福祉サービスと法(改訂)』をお送りいたしましたが、精神保健福祉士のカリキュラム改正にともない、平成24年度より教科書が変更となりました」

そして、「精神保健福祉論Ⅲ」は教科書が変更となる科目ではなかったのが急きょ変更となったので、新しい書籍を送ります(無償)とのことでした。3月に受領した『社会福祉サービスと法(改訂)』は参考図書として活用していいと。

更生保護制度の講義は受講するかどうか迷った科目です。結局履修は止めてしまいました。受講できる単位数はかろうじて残っていたのですが、卒業に関連する心理学科目を中心に受講科目を決めたことや、単位の余力(残数2単位分)は何かの受講時に活用するかもしれないので取っておきたかったためです。

今この本を継続して読む時間が確保できそうもないので、読書は後日の楽しみとしていきたいと思います。

心理学研究法Ⅰのオンデマンドスクーリングの視聴を再び

2012年04月17日 | 東北福祉大学
心理学研究法Ⅰのレポートを作成するにあたって、復習の意味もあオンデマンド授業を視聴しています。この授業の視聴は既に2月に終えているのですが、後に見直すことができます。研究法のレポートは、目的は何か、どんな仮説を立てているのか、どのような方法で仮説を検証していくのかを明確にしなければならないので、今までのレポートを書きあげるのとは違ったむずかしさがあるように感じています。

単なる意識のしすぎかもしれません。もしかしたら悩むことなく簡単にレポートが書けるのかもしれません。今この科目に対してナーバスになりすぎているように思えて、明らかに学習が進んでいるという感じがいまいち抱けません。壁に当たっては何とな乗り越えてきたのですから、これも時間が解決してくれるのかもしれません。

オンデマンド授業を視聴するのも、レポートの完成に向けて何かしらの材料の発掘と課題をいろいろな面から理解を深めていくために行っているのです。レポートを書きあげては修正を繰り返す中で、近いうちに「心理学研究法Ⅰ」が完成しましたと報告できるように頑張りたいと思います。



YMCA福祉専門学校の精神保健福祉士受験者成績

2012年04月15日 | YMCA福祉専門学校
第14回精神保健福祉士国家試験学校別合格率が、(財)日本精神保健福祉士養成校協会から発表されています。
福祉系大学と短大等の別、一般養成施設と短期養成施設別にそれぞれ受験者数10人以上と10人未満別に分けて公表しています。

私が修了した、精神保健福祉士短期養成施設である YMCA福祉専門学校 精神保健福祉科(通信教育課程)の第14回精神保健福祉士国家試験の戦績をみると、全国21校の短期養成施設通信課程のうち、現役学生の合格率は4番目でした。現役合格率では毎年上位に位置している学校で、77人が受験して今回は74人が合格。合格率は96.1%です。

ちなみに、合格率上位の短期養成施設校は次のとおりでした。
1位 四国中央医療福祉総合学院 97.7%
2位 上智社会福祉専門学校   97.4%
3位 日本社会事業大学     96.6%

YMCA福祉専門学校 精神保健福祉科(通信教育課程)の弱点は、既卒者の合格率が低いことが挙げられます。
既卒受験者数は10人 合格者3人 合格率30% 21校中第9位です。既卒者の合格率は毎年この程度で、現役受験者のモチベーションは高く維持されているようですが、既卒となるとかなりレベルダウンしてしまいます。学校側が既卒者のサポートにどの程度まで関わってくれるかで合格率は伸びるものと思いますが、なかなか既卒者のサポートまでは手が回らないのが現実でしょうか。

東北福祉大学通信教育部の学生の戦績を紹介します。
現役受験者 58人 合格者39人 合格率67.2%
既卒受験者 35人 合格者15人 合格率42.9%

数ある福祉系科目を開講する大学の内、現役受験者数は日本福祉大学通信教育部に次いで2番目に入っていました。
1位 日本福祉大学通信教育部現役学生  105人 合格率78.1%
2位 東北福祉大学通信教育部現役学生   58人 合格率67.2%
3位 東京福祉大学通信教育課程現役学生  82人 合格率56.1%

合格率にはあまりこだわることなく来年の第15回精神保健福祉士国家試験では、YMCA福祉専門学校と東北福祉大学通信教育部の現役既卒を問わず、受験生全員が合格することを願っています。



心理学研究法Ⅱのスクーリング試験結果が届く

2012年04月13日 | 東北福祉大学
3月3,4日に国見キャンパスで開催された『心理学研究法Ⅱ』に参加した時の、スクーリング試験結果が届きました。このスクーリング試験はパソコンを使用して、統計ソフトを活用した分析結果をレポートにしていく試験でした。スクーリング時にはソフト等の手順書を見ながらパソコンを操作するので全く分からないと言うことはないのですが、パソコンの扱いが苦手な方には少々きついかもしれないと感じます。しかし、先生も丁寧にわかりやすく教えてくれますし、福祉心理学科の若い通学生2人がサポートについていますので、なんとか全員、授業についていくことができたようです。

あとは、既に提出しているレポート課題の結果待ちと言うところです。レポートの合格をもって2単位の修得となりますが、レポートを提出してまだ2週間。レポートの結果がいつごろ届くのかわかりませんが楽しみです。

9月の卒業に向けて今月にやらなければならないこととして、5月科目修了試験の申し込みと、ゴールデンウイーク期間中に開催される臨床心理学のスクーリング参加費10,000円の支払があります。極めて事務的なことですが・・・。

それと、心理学研究法Ⅰのレポート2本・・・・・4月中に完成させる目標を立てています。このレポートを早速書き始めましたが、まださわりの部分だけ。気を抜かずにがんばろうと、改めて気の引き締まる思いです。

心理学研究法Ⅰに取り掛かる

2012年04月10日 | 東北福祉大学
心理学研究法Ⅰに取り掛かり始めています。取り掛かると言ってもレポートを書き始めているわけではありません。
心理学研究法Ⅰのオンデマンドスクーリング受講時に配布された資料『研究論文集』の中から1題を選択し、選択した研究の①目的②仮説③方法をまとめて、選択した論文と同様の研究を行うとすれば「観察法」「面接法」「質問紙法」のうちどの方法を使うか、なぜその方法を使うのか理由は・・・を回答します。

レポートを書く前段で、先ずは研究論文集を読みこなし、論点をまとめています。選択した論文は、加藤 司氏の「共感的コーピング尺度の作成と精神的健康との関連性について」ですが、1回読んだだけでは難しくてなんだかよくわかりません。何度か飲んでなんとなくわかってきたような気がします。今週中はただただ黙々と読みふけると言う感じでしょうか。この科目が卒業に当たっての山場となる科目と考えています。論文に苦手意識を持たないように取り掛かるのみです。


臨床心理学4単位目のレポートが完成

2012年04月08日 | 東北福祉大学
臨床心理学4単位目のレポートを完成させました。3,4単位目と併せて今ポストに投函してきたところです。臨床心理学はあと1単位目の身となります。今年1月に1,2単位目のレポートを提出しましたが、1単位目のみ再提出となっています。ここ最近はレポートの作成に奮闘していますので、間髪いれずに勢いで単位目も仕上げてしまおうと思います。そこで、再提出となった理由の、引用部の明確化と出典の明示、誰ろい県下考えかを明確にしなさいと指示を受けていますので、指示のとおりにレポートを修正し提出してみせるだけです。

障害児の心理の3単位目レポー完成

2012年04月06日 | 東北福祉大学
『障害児の心理』の3単位目のレポートが完成しました。これで既に完成している4単位目のレポートと併せて、明日ポストに投函します。4月1日に、1,2単位目のレポートを投函し、その1週間後には3,4単位目のレポートを投函します。後はレポートがどのように評価されて戻ってくるかが楽しみです。

スクーリングを受講し、既にレポート課題も提出した科目『心理学研究法Ⅱ』2単位。明日『障害者の心理』を提出して4単位。計6単位が結果待ちの状態となります。

次なるレポートターゲットは『臨床心理学』の4単位目、今は図書館から借りた材料(本)の中身をどのようにレポートに反映させるかを検討中です。レポートの仕上げの目標は、今月半ばと考えています。9月の卒業までには7月中にほとんどのレポートを提出する必要があるので気が抜けませんが、下記の科目の単位を取れれば卒業単位数はクリアします。あともうすこしでしょうか。

臨床心理学   4単位 
 (2単位目のみ合格。3単位目は完成、5月のスクーリングに参加してみたい)

心理学研究法Ⅰ 2単位 
 (レポート課題が今までのレポートの中では一番難しいと感じている)

児童青年心理学 4単位 
 (6月にスクーリングあり。参加したいのでこの日に仕事とならないようにお願い!!)

心理学実験Ⅱ  2単位 
 (スクーリングは必修。夏に開催。卒業するために大きなプレッシャーを与えてくれる科目)

特講科目    1単位 
 (スクーリング科目。レポートはないのでスクーリング時の試験に合格すればOKというおいしい科目)


次はPDDのレポートを作成

2012年04月03日 | 東北福祉大学
今、AD/HDの700字レポートが完成しました。「障害児の心理」レポートの3分の2が完成です。残りの広汎性発達障害児のレポートを700字で仕上げて足せば2100字で、3単位目のレポートの全てが完成します。あともう少し。もうひと踏ん張りです。

「障害児の心理」を担当される木村先生の課題は助かります。3種の障害特性について、定義や症状等の書くべき内容が明確に示されているので書きやすいです。要点をまとめて書くだけで、あっという間に700字に到達します。ですから、集中してレポートに取り組めば完成するまでにさほど日数は必要ないと思います。ただし、仕事を終えて帰宅してからレポートに取り掛かるのは大変。体力と気力の消耗と睡魔到来。これじゃ1日で完成なんて無理と気付きました。700字を2日間で書けば6日で完成、1日を見直しに充当したとすれば1週間で完成です。今のところこの日程で進んでいます。そういう意味では、もうひと踏ん張りなのかもしれません。

AD/HDの700字のレポートを作成中   

2012年04月02日 | 東北福祉大学
『障害者の心理』の3単位目に取り組んでいますが、年度初めということもあり、仕事から帰ってのレポート書きはさすがにキツイ。
700字のレポートが書けない。眠さと体が重く感じて思うように動かない。思考力も減退してきました。今日はAD/HDの定義のみを書いて終了します。通信教育と仕事との両立は容易ではありませんが、休日を活用するとレポートは比較的スムーズに書きあげられます。現に私も休日活用派です。このため、さすがに仕事から疲れて帰宅した後に勉強するとなると気力、体力がちょっと必要なんだろうなとと思います。さて、眠くなってきましたので、ここらで作成中断とします。