東北福祉大学通信教育部から「試験・スクーリング情報ブック2012」が届きました。平成24年度の学年歴、新年度の科目等の変更点、スクーリングや科目修了試験等の情報が満載された1冊です。来年度のスクーリング等の受講計画を立てていくには重要な情報源となります。
早速、情報ブックから今年9月卒業までのスケジュールを確認していたところ、卒業までに修得する科目でその単位に見込んでいた「老年心理学」のオンデマンドスクーリングが、8月中旬から申込みを開始しスクーリング試験結果が10月以降になるとみられるため受講できないことに気付きました。老年心理学は4単位もので、4本のレポートと科目修了試験を東京会場で受験し全て合格すれば単位は取れるのですが、オンデマンド授業の講義を受けてみたいと考えていたのに残念。今年度は6月にオンデマンド授業があったのに来年度は2カ月も後になっての開催です。スケジュールが狂ってしまいました。オンデマンド以外で東京地区でのスクーリングの開催はなく、8月上旬に新潟の会場でスクーリングが開かれます。しかし、同じ期間に国見キャンパスで9月卒業に必要としている「心理学実験2」のスクーリングが開催され、私は実験のスクーリングに参加をします。老年心理学の次回開催は10月に札幌です。
老年心理学の代替えということでもないのですが、6月上旬の3日間、国見キャンパスで「児童青年心理学」のスクーリングがありますので、これに参加できればいいなと思っています。しかし、仕事との兼ね合いで確実に土、日、月の3日間を休めるかどうか今のところ未定のため、学費が9万円かかりますが9月卒業を6か月延期して3月卒業も視野に入れて、もう少しスケジュールの組み立てを思案してみたいと思っています。
やはり、年度によって開講日は変化するものです。なるべく計画的なスケジュールを組み立てるようにはしていたものの、やはり自分の都合のいいようにはいかないようです。