東宝スタジオ

日曜の昼から午後３時ころまでの酷暑の中、自転車で散歩に出かけました。多摩川のサイクリングロードを通って、世田谷区砧にある東宝スタジオに行ってみました。しかし、このスタジオには入ることができず、周辺からの見学で終わってしまった。

内部はレンタルスタジオや会議室、機材室等で見学コース等はありません。

石垣の上にある建物は世田谷区立砧小学校です。

左右は石垣。世田谷区立砧小学校の通用門。正門？生徒は登城する感覚？

スタジオからの帰宅途中で寄りました『次太夫堀公園　民家園』（世田谷区喜多見）

茅葺屋根の民家が５,６軒立っています。

環境心理学のスクーリング試験問題が出来上がる

昨夕から取り掛かっていた環境心理学のスクーリング試験問題は、６題、３００字程度の論述試験でしたが解答を書き上げ、本日郵送しました。引き続きレポート課題に取り掛かっていますが、暑くて集中力が低下してしまいます。２単位目のレポートは別レポートと称し、今回の課題は、１４題の用語説明問題です。１題につき概ね１５０字程度で指定された用語を明瞭に説明せよとあります。今日中に終わりそうもありませんが、せめて半分の課題は完成させたいと思っています。

環境心理学のスクーリング試験問題が届く

東北福祉大学通信教育部から昨夕宅配便が届きました。スクーリング試験問題に、２単位目のレポート課題、ＶＨＳビデオテープが同封されています。ビデオテープは、著作権の関係でオンデマンド授業では映像を映すことができないようで、改めてその該当箇所のみをテープをもって視聴するとのことでした。まだ、我が家はＶＨＳが見れる環境が整っていたので助かっています。ＶＨＳレコーダーが久しぶりに活躍できたのでよかった。記録は１時間強あるようで、まだ走りの１０分程度しか見ていませんが、ダビングが何度か行われたためでしょうか、映像は少し見ずらい所があります。しかし、いままでと違った方法による学習なので新鮮さを感じています。

スクーリング試験は、問1と問２に分かれ、両問題にはいくつかの設問があり、そのうちの３題を選択して論述する形式の問題です。Ａ４の用紙の両面を使い解答しますが、１題につき３００字程度の解答で済みますので、ある意味楽な試験問題だなと思います。勿論自宅受験ですから参考書は見放題。とはいえ、手抜きな解答はしないように心がけていきたい。

２単位目のレポート課題も論述です。これもいくつかの設問に対して論述する問題で、字数も３００字程度でまとめます。今週から１単位目のレポート作成に本腰を入れているので、来週中に全てを完成させて投函予定といきたいな。

いずれにしても、スクーリング試験の回答期限が来週末なので、早めに取り掛かる必要があります。８月は環境心理学以外のスクーリングを受講していないので時間を有効に活用して、やれるときに取り組まないといけない。怠け癖が再発しそうになったら気を引き締めて取り組むべし。

環境心理学のレポートに取り掛かる

環境心理学のレポートに取り掛かっています。全体の構成イメージが湧いたので、記憶が薄れないうちに書き始めました。居住環境の機能性、快適性、安全性について具体例をあげながら、望ましい環境条件について論じなさいという課題です。

私の自宅にスポットを当てたことで、書きやすくなるかなと考えたものの、機能性、快適性、安全性の捉え方、見方がいろいろあるため、この３つを自分なりに定義しないといけません。たいしたことないと考えていたのですが、機能性とはこれだと自分が納得し、説明できるような絞り込みに不安があります。レポートを書きだし、ほぼ半ばの文字数にい達して少し停滞しています。

今週の土曜日にはレポートの完成を目指し、８月中にはスクーリング試験を含めてすべてを提出することを目標にしています。

臨床心理学のスクーリングをキャンセルする

今月１4日から１６日まで開催される臨床心理学のスクーリングをキャンセルしました。無念ですが仕事で休みが取れなくなったためです。今日ＦＡＸで取消申請書を送りました。受講を楽しみにしていたため少し気落ちしています。予定が全て順風満帆に実現していくことは無いことくらい承知しているのですが。

今日、東北福祉大学通信教育部から環境心理学のスクーリング資料と試験問題を郵送するとのメールが届きました。本来会場試験を行う予定の科目でしたが、受験生が多分私だけか、いてもあと一人を加えた程度の受験生しか集まらなかったと思います。少人数の受験者にフジテレビ近くのお台場の立派な会場を借用してまで実施する人数ではないと判断したのでしょう。会場試験は中止となり、自宅での受講と受験となりました。資料であるＶＨＳテープの映像を視聴するようです。試験も参考書の閲覧が可能ですので、よほど的外れなことでも書かない限り単位は取れると思います。

９月に実施されるスクーリング２本に申し込みました。あと学習心理学の会場試験の受験申込もしました。８月に参加できなかったスクーリングの分を含めて遅れをなんとか取り戻したい気持ちです。

白川郷を観た後は飛騨高山に泊る

７月３０日（土）高山グリーンホテルに宿泊しました。１泊２食付で１４，０００円。夕食はバイキングでメニューも豊富でした。郷土料理も楽しめて良かった。

温泉の内風呂と露天風呂でリラックスしたあとには、ホテルに隣接した大きな土産物屋さんに行きました。たらふく食べた夕食後でも、隣接しているので助かります。

宿泊部屋から高山市街を撮影しました。右斜め前に高山駅。方角は北でこの先に富山駅に日本海があります。

ホテルに隣接された『飛騨物産館』です。

ホテルをチェックアウトし、『高山陣屋』を見学する途中に『善光寺大本願飛騨別院』がありました。その門前で見かけた掲示物。

怠け癖とレポート提出の怠り・・・このことこそ『断ち切る勇気　続ける根気』・・・まさに仰せのとおりです。

高山陣屋・・・・全国に唯一現存する郡代・代官所です。

御白州　　もしこの刑罰を受けたら・・・恐ろしい。

高山陣屋の前では朝市が開かれていました。

高山陣屋前の赤い欄干の『中橋』を渡ると左手を中心に古い街並みを観ることができます。

古い町並みを見学している時は、日差しも強く汗が流れます。いろいろなお店があり楽しめました。

高山市内を昼に出発し、中央高速　松本インターを経由して自宅に向かいます。途中渋滞25Ｋｍとな。渋滞を避け大月インターで降りて、国道２０号をを走り相模湖、津久井湖脇をとおって東名高速横浜町田インターへ。乗車した東名高速は渋滞がなく、20：30無事自宅に到着です。

世界遺産 『白川郷』

先週の土曜日（７月３０日）の夜中に川崎の自宅を出発し、１０時半頃に五箇山の菅沼と相倉の合掌造りを観た後、１２時ころに白川郷に到着しました。駐車場には観光客の車がひっきりなしに入ってきて、観光バスが何台も駐車しています。大勢の観光客でにぎわっていました。

環境心理学スクーリング会場試験が変更

先日、環境心理学のオンデマンド授業を自宅で視聴し、スクーリング試験は会場まで出向いて受験をすることとなっていたところ、東京会場での受験者が少ないようで、東北福祉大学通信教育部から会場試験から自宅での試験に変更する旨のメールが届きました。

自宅受験のため気が楽です。資料を皆から回答も可能でしょう。何より試験時間に制限がないところが嬉しいですね。
２単位科目ですが、確実に取得していかなければいけない科目の一つです。

世界遺産 『五箇山 相倉合掌造り』

五箇山　菅沼合掌造りを見学した後、『五箇山　相倉合掌造り』をみにいきました。

上空に雨雲は残りますが、雨が降らずに集落を回ることができました。

先に見学した菅沼集落と同様に、あまり観光地化していないところがいいですよ。

集落の規模は大きくありませんが、絶景ポイントから見る集落は幻想的でした。

この後に『白川郷』に向かいます。五箇山に比べて合掌造りの大きな集落でした。

世界遺産 『五箇山 菅沼合掌造り』

７月３０日夜中に車で川崎を出発。調布インターから中央高速に入り、長野県松本インターで降りたのは午前６時ころ。一般道を通って、上高地の近辺を通過し平湯を経由して飛騨高山に到着したのが７時３０分。高山のファミレスで朝食を取って１０時ころに世界遺産「五箇山　菅沼集落」に到着。集落の規模は大きくないので３０分もあれば隅々まで見ることができます。合掌造りのいくつかは観光客相手の店となっていますが、それでもあまり観光地化していないところに親しみがもてます。

あいにく雨降りの天候でしたが、五箇山　菅沼集落の素敵な合掌造を観ることができました。

次は「五箇山　相倉集落の合掌造り」を観に行っています。