今年最初の内房線・外房線の一周

２０１５年最初の内房線・外房線の一周にいってきました。

夕方１７時前に岩井をでまして、わかしお２２号とさざなみ９号を使い、２０時３０分に岩井に戻りました。
昨年９月と同じパターンでしたので、岩井から浜金谷までの往復のきっぷで大回り乗車。特急料金以外は４００円でいけます。
大回り乗車は途中下車できません。４時間近く、ずっと列車。でも、各駅や踏切、車庫や街並みをしっかり車窓からみて、目に留まったものは記録をとりました。
ダイヤ改正が３月にありますので、こと細かに観察をしましたが、関連する変化はなく。しかし、いくつかの踏切で要注意箇所で書き留めました。

外房も内房も特急の利用状況は、近いものです。東京から蘇我が満席で、先は段々とお客さんが減っていきます。

意見書や働きかけをされた方々は、まずは一度、時間帯を見ながら内房線・外房線の一周をしていただきたい。昼間でも５時間でいけます。

やっぱり、勝浦から蘇我の区間は１００キロ運転ができますので、早かった。これも長年、外房線の複線化に執念を燃やした８期、勝浦の市長をされた山口さんの想いがつたわります。
内房にも山口さんのような信念のある方がいてほしいものです。

便乗の異物混入と地元の地方議会

最初に。残念ながら。

あるスーパーでのつまようじによるお菓子の商品へのいたずらの異物混入。さらに陳列している商品の包装をわざとあけて元にもどす。しかも、それを動画投稿をするという、あきれてものがいえない。
これらは単なるいたずらではすまない。威力業務妨害という犯罪行為です。
潔く自首をしてほしいです。



昨年末より、来る3月のダイヤ改正で房総方面の特急の見直しが示され、館山市などが動きました件。
私はこの関連で、今度の3月の定例議会で、千葉県安房地域の4つの市町議会へ、陳情書を出すか検討をしていますが。
どうも館山市の方で、別の施策で落ち着かない状態がでてきたことで、もしかしたら、館山市などのダイヤ改正についての働きかけの動きが単発の花火なのか、それとも根気よくやるのかを見極めています。
一発花火だけでは、物事はなにも進まないと思います。
いましばらく、様子をみて最終的に地元の4議会に陳情書をだすかどうか決めたいと思います。

私は過去2度、地元や近隣の市町村の議会に陳情書を出した経験があり、5年前の3月の鴨川市議会で障害福祉に関する陳情書で、趣旨採択をえています。
鴨川以外のほかの議会は否決または審議もしない議場配布扱いという結果です。

有権者の信託を受けているのであれば、地方議会はもう少し、有権者の声をすいあげる仕組みをきちんとしてほしいです。