大森林は栄えなければなりません。そしてもし人間がこの惑星で生き続けたいと望むならば、人間はこのことに気づく必要があります。木が必要だという知識が、生きるために水が必要だということと同じように、人々の意識の一部にならなければなりません。人は水と同じぐらい、木を必要としているのです。
木と水はお互いにつながっています。私たちは本当に地球の皮膚なのです。それも地球をおおい、保護するだけでなく、命のエネルギーを森を通して伝えているのです。命にとって、木よりも重要なものはありません。木をもっと増やして下さい。
ドロシー・マクリーン 『天使の歌が聞こえる』より
新緑の季節の木々の美しさは、言葉ではとても言いつくせません。