心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

常楽我浄

2006-11-13 | つれづれなるままに

肉体に関して間違いやすい考え方

常楽我浄

肉体は霊の影である。



仏語。
1 涅槃(ねはん)の四徳。常住不変の常、安楽で苦を離れた楽、自在で障りとなるもののない我、迷いがなく無垢(むく)清浄である浄。転じて、極楽浄土にいるように何の心配もなく、のどかな生活にいう。

2 凡夫が万物の真相に反して、無常を常、苦を楽、無我を我、不浄を浄と思うこと。四顛倒(してんどう)。
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