心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

2012-07-19 | つれづれなるままに

そこに居たのは翅を傷めた

飛べない蝶だった。

蝶よ。

その花の上で静かに休むがよい。

 

人もまた

時にはひどい傷を負うこともある。

そんな時には食らった毒を

周囲に拡散することなく静かに過ごせ。

 

自らが発するものが、

何を創りあげているのかに気がつかなければいけないよ。

影響力があるなら尚更だ。

コメント
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