心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

ガラス

2016-08-28 | つれづれなるままに

ずっと昔から、ガラス工芸に関心があってステンドガラスなど、

ガラスが持つ美しさにあこがれていた。何年か前に七宝焼きを習いに行ったこともあるが、

それは長くは続かなかった。今は小さな電気釜が手に入ったので、ガラスフュージングを

独学で、いろいろ試している。近くにガラス工芸をやっている作家さんがいないか、探して

みたがネット公開してる人は少ない。ようやく見つけて工房へ行ってきた。

ギャラリー兼工房のお店にいた女性がオーナーで大学院を出た後、

スウェーデンに渡航し、王室御用達工房のガラスマイスターArthun Zirnsack氏に

師事された方だった。たくさんの経験をされていて、初心者の私にいろいろ心構え

など教えてくださり楽しいひと時となった。一流の人はやっぱり違うんだなと感じる。

作品をひとつ購入したら、ベネチアンガラス(多分?)の端材を少し分けてくださったのだった。

感謝!!

ご主人はイタリアの伝統工芸ベネチアン・ミラー作家の畔上貢さん。

 

ガラス作家 みかみ理子

GLASS STUDIO Licco   http://www.e-obuse.com/shop.php/li

    

コメント (4)
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