人々よ
言葉には力があるのだ
これを言霊という
消極的な言葉を
数多く使う人は
打ちのめされた人生を送るのだ
積極的な言葉には、
いのちがある
魂がある
これをなぜ活かさないのか
─「人生に勝利する詩」─より
私も、言葉には、力があると思う。
この生命が尽きるまで、
良きことば、人を生かすことば、
美しい言葉を遣っていきたいものです。
NHKの経済羅針盤を見た。本日は、今までの総集編。
パソナ社長 南部靖之さん
ソフトバンクグループ代表 孫 正義さん
スタジオジブリ社長 鈴木敏夫さん
縄文アソシエイツ社長 古田英明さん
グッドウィル・グループ会長 折口雅博さん
ジャンヌマリー社長 大倉紀子さん
様々な業界のトップの方々のお話を聞くことができ、
なかなか面白い番組だった。
南部】 働くことは、自分を表現するための一番の方法です。だから、これからは企業と働く者がイコールでなければならないと思います。企業が動くと人が単身赴任で動いていくということではなく、人がいるところに会社や仕事がやってくる環境になればいいと思います。どちらかと言えば、働く者が会社に振り回されていると思いますが、これからはインターネットがそれを可能にするだろうと思います。
トップ写真は、
猪苗代湖に行った友人からの贈り物。
風が、とても気持ちよさそうだね。
うらぼん【×盂×蘭盆】
七月一五日を中心に祖先の冥福(めいふく)を祈る仏事。江戸時代からは一三日から一六日にかけて行われ、ふつう、迎え火をたいて死者の霊を迎え、精霊棚(しようりようだな)を作って供物をそなえ、僧による棚経(たなぎよう)をあげ、墓参りなどをし、送り火をたいて、霊を送る。現在は、地方により陰暦で行う所と、一月遅れの八月一五日前後に行う所とがある。精霊会(しようりようえ)。盆。お盆。盂蘭盆会(うらぼんえ)。魂祭(たままつ)り。うらんぼん。《季 秋》
(大辞林)
さて、お墓参りに行ってこよう。
なになに…
「呼吸法には、副交感神経を刺激して抑制効果をあげるほかにも、脳を落ち着かせる理由がある」
へ~、
「興味を持っているものや、好きなことをすると脳は落ちつく」
なるほどね~。確かにあるよね。それって。
「この二、三十年、社会も教育も感情を解放する方ばかり向かっていましたが、本来感情をコントロールする技術と豊かにする技術は連動しているのです。」
う~む。
「感情を上手にコントロールして、悲しみなら悲しみに耐えないといけない。悲しみという状態を、外に爆発させて暴れるのでなく、浸ったり噛みしめたりして味わう。これが感情のコントロールというものです。」
ん~。最近は、それが出来なくなった人増えているよね。このような良き文化が消えつつあるのは、悲しいことだね…。
ここのところ、とても暑い日が続いて、
ちょっとバテ気味。
この休みは、ネットで注文しておいた本が
届いたので、読んでみた。結構厚い本だったので、
休み中に読みきれるかどうか心配であったが、
一気に読んでしまった。
今後、人々の話題にのぼるであろう内容だろう。
すでにそれを公開している方もいるが…。
このような意識を持つ人々は
一体どれぐらいの割合でいるのだろうか?
たまには、読書三昧の休日もいいかも♪