Jimmyの旅行放談

私は海外旅行が好きで、これから色々体験談を流して皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。

行放談は、今度は何処へゆくのだろうか? P 640

2007年01月20日 10時38分37秒 | Weblog
南アフリカ紀行 最終日  10日目 (最終回) 

2006年3月20日(月)  帰国―その2

最終回にあたり一言:

今回の旅行の目的は、私が年来暖めて来た
アフリカ大陸南端の喜望峰を訪れたいとい
う希望から始まったものでした。

幸い、家内もこの旅行については、「これ
は、貴方の冥土への土産だ」と言って呉れ
て全面的に賛成して貰ったことが大きな支
えになったことは間違いありませんでした。

今、こうしてその希望が叶えられ実現でき
たことを振り返って見ますと、万感胸に迫
るものがあります。

一方、その達成もさることながら、同時に
私の関心事は専ら南アフリカの人種差別を
知りたかったいうのも事実でした。

このブログでも御紹介の通り、1976年の暴
動が契機となり、それまで横行していたア
パルトヘイト(南ア共和国の有色人種差別
政策)関連法が1991年に廃止になり、1994
年には初の全人種参加型の総選挙が実施さ
れ、直後、あの反アパルとヘイト運動家と
して反逆罪で逮捕され長い間喜望峰沖の島
の刑務所に収容されていたた黒人、ネルソ
ン・マンデラ政権が成立したのは皆様御承
知の通りです。

その後、2004年には、既に同じ黒人ムベキ
次期大統領が民主化後既に3回目の再任を
果たして現在に至っていますが御存知でし
ょうか。


時代は大きく変わり、時代の歯車は間違い
無く人間本来の姿に変貌しつつあるのでは
なかろうかと言うのが、このブログを通じ
ての私の結論であります。

皆様、長い間の御清聴を感謝いたしまして
この「南ア旅行」の旅を閉じたいと思いま
す。

さて、私の南アフリカ旅行は、ホームペー
ジでの御紹介に先駆けてこのブログを通じ
て流したものでしたが、途中私のホームペ
ージでも纏めて紹介することが出来ました。

そのホームページも冬眠に入ってそのまま
になっていますが、そのうち更新するかも
知れませんので、もし御関心のある方は、
そちらの方も覗いて見て戴くと有難いです。

ただし、お断りいたしますが、私自身シニ
アの上、HP作成技術が全く未熟で大変拙
いものですのでその点だけは、悪しからず
御了承下さい。


それでは、私のホームページを下記いたし
ます:

URL アドレス:  http://www13.plala.or.jp/jimmy119/index.html/ 
です

さて、「Jimmyの旅行アルバム」について
ですが、これから一体何処へ行くのでしょ
うか?」

しばらくは、このブログも冬眠入りするこ
とに決定いたしました。

どうも、これまでの皆様の御支援誠に有難
うございました

             おわり。

Jimmyの旅行放談は、今度は何処へゆくのだろうか? P 639

2007年01月19日 12時33分29秒 | Weblog
南アフリカ紀行 最終日  第10日目 

2006年3月20日(月)  帰国―その1

遂に、帰国の日がやって来た。

空路は、ヨハネスブルグを離れるとしばらくして
アフリカ大陸ともお別れしてマダガスカル島を一
飛びして、インド洋を超え、更に東南アジアのタ
イのバンコク上空を飛んで一路香港へ向かっていた。

思い起こせば、不安な気持ちでスタートした今回の
ツアーも無事成功し、胸を撫で下ろしながら香港へ
お昼頃の12:15に到着する。

香港空港では最後の出発便までかなりの時間があっ
たのでウインドウ・ショッピングを楽しむ。

と、言っても何か買いたいと思ったのですが、私に
は結構高価な物ばかりで失望しました。

しかも、私の要望していた品物は殆ど見つからず落
胆した。

と、言うのは南アフリカ旅行中あまり土産を買わず
香港で適当な土産を買って帰ろうと考えていたのは
見事外れてしまいました。

結論として、やはり海外旅行する時、「気に入った、
と思う品が見つかったら、思い切ってその時に購入
すべきだ」と言う鉄則を守らないと後の祭りになっ
てしまう、ということです。

香港空港での気温は摂氏22℃で気持ちのいい時候
でした。

香港空港を離陸したのは、定刻の15:25だった。

その後は一直線に東京成田空港へ向かった。到着時
間は、20:15で、機外に出るともうすっかり暗
くなっていた。

こうして、10日間の南ア旅行の旅は無事、楽しく
終了したのでした。

    今日は、ここまで…..。

Jimmyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 635

2007年01月15日 08時04分48秒 | Weblog
南アフリカ紀行  第9日目

2006年3月19日(日)

乗り物への挑戦で、私は観覧車へ乗って
見た。 

そしたら、運よく地元の若いカップルと
同じワゴンに乗ることになり、しかも承
諾を得た末、スナップ写真を撮影するこ
とにも成功した。

彼氏がハンサムなら彼女もこの通り美人
だった。

      今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P628

2007年01月08日 00時48分19秒 | Weblog
南アフリカ紀行  第9日目

2006年3月19日(日)

楽器は、打楽器が主流である。 この先頭
の方がチームリーダーのようだったが、こ
の男性は足の踵から頭の天辺まで黒光りし
ていて驚いた。

      今日は、ここまで…。

注) タイトルを、クリックすると、画像が大きく
   なりますよ!

Jimmyの旅行放談は、今度は何処へゆくのだろうか? P 626

2007年01月06日 07時51分36秒 | Weblog
南アフリカ紀行  第9日目

2006年3月19日(日)

溶鉱炉の実験見学が終わると、屋外へ出て、
今度は黒人のダンス・ショーを見学する。

ダンサーは、工夫姿から真っ黒い男性ダン
サーと女性ダンサーが一生懸命に踊りを見
せて呉れ、大喝采を受けて最後には一緒に
撮影までして貰える大サービスだった。

       今日は、ここまで…。