Jimmyの旅行放談

私は海外旅行が好きで、これから色々体験談を流して皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。

「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 295

2006年01月30日 08時33分24秒 | Weblog
「タワーブリッジ」の見学を終えると、橋を渡り
「タワーヒル」の地下鉄(Undergroundのマーク
の見える)へ向かう。

この「Tower Hill」(タワーヒル駅)では、二人
は別々の行き先の違う切符を買って別行動を取る。

家内は、ホテルへ直行。私は、途中スーツの寸法
直しの店まで取りに行ったあとホテルへ帰還。

ホテルの部屋では、いよいよ明日最終目的地のフラ
ンス・パリの友人宅へ訪れるため、連絡の電話を入れた。


ところが、生憎く友人のホー博士(彼は外科医)は、
国際会議で留守中で不在だった為、トラブってしまった。

と、いうのは奥さんも、奥さんの母親もフランス人だ
から、私の英語がチットも通じなかったのだ。

困り果てた結果、彼の友人(彼の友人は、パリ市庁舎の
公務員)キム氏も私は知っていたので、彼の家へ電話した。
彼は、英語が理解出来たのでようやく、キム氏に国際電話
をかけることが出来て、パリの北駅到着時間などを連絡す
ることができた。

なんでも、お世話になるホー博士も、私が到着する明8月
22日には帰国する、ということだったがキム氏が駅へ出
迎えしてあげる、という約束をしていただきました。

さて、翌日ついにロンドンを離れることになった。
地下鉄でウォータールーへ向かう。

パリへ向かう国際列車はこのウォータールーが始発駅なの
である。

このウォータールー駅構内の民芸品店で風変わりな風鈴を
購入して、パリ行き国際列車に乗り込む。

写真は、駅ホームから家内の写真を撮った一風景である。

  今日は、ここまで…。

「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 294

2006年01月29日 08時15分44秒 | Weblog
ロンドンブリッジから、今度はいよいよタワー
ブリッジまでやって来ました。

この写真は、「タワーブリッジ」を歩いて見た
時に撮影したものです。

ご覧の通り、歩道と車道は鉄柵で仕切られてい
て安全に往来が出来ています。

さすが、「タワーブリッジ」は、ロンドンのブリッジ
(橋)としての風格もあり、両岸にタワー(塔)がり、
エレベーターで展望も出来るようになっています。

対岸には私達二人が昨日訪れた「タワーヒル」=
「ロンドンの要塞」もあります。

また、「タワーブリッジ」の麓には元軍艦が係留
されていて、観光客用のショッピングセンターに
なっています。

 今日は、ここまで…。

「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 293

2006年01月28日 00時40分36秒 | Weblog
この写真は、さらに大きくした「タワーブリッジ」
です。

塔と陸地の間は吊橋が架かっています。

私は見ることが出来ませんでしたが、このタワー
ブリッジは現役の可動橋だということを知りました。

単なる観光名所だけにとどまっていないのですね。

  今日は、ここまで…。

「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 291

2006年01月26日 09時02分10秒 | Weblog
筆者の後方の背景に二本の塔が見えますか?

大抵の日本人は、これをロンドンブリッジと
間違えていると言われています。

ところが、この二本の塔があるのは、「タワー
ブリッジ」と言って、ロンドンブリッジとは
全然違うのです。

ロンドンブリッジというの」はただ普通の橋
といった感じの橋だったのです。

お間違えの無いようにしたいものです。

   では、今日は、ここまで…。


「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 287

2006年01月22日 13時40分30秒 | Weblog
大英博物館を出ると、お昼も過ぎていたので近く
のピザパイ屋に寄りソーセージを注文して少し腹
ごしらえをした後、チューブ(英国では地下鉄の
ことをチューブという)でロンドンブリッジへ向
かう。

英国の地下鉄は観光客にも分かり易く、迷わず目
的地に行くことが出来るので大変便利な交通手段だ。

写真は、ロンドンブリッジ駅から出てきた所である。

“ロンドン橋おちる、おちる”または英語でお馴染
みの「London Bridgeis falling down, falling down,…」
の歌詞で、有名なロンドン橋がこのロンドンブリッジ
なのである。

同じテムズ川に架かる橋でも近くに見事に映える橋、
「タワーブリッジ」と間違えるので注意したいものです。

「タワーブリッジ」に比較すればこのロンドン・ブリッジ
は見栄は全然しません。 それでも、現在のロンドン・
ブリッジは最初に造られたものでは無く、1972年
に再建されたものと聞いています。

この通り、硬いコンクリートの建造物だけで何の装飾も
施されていません。

   今日は、ここまで…。

「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 286

2006年01月21日 08時24分29秒 | Weblog
この写真をよく御覧ください。

これこそ、有名なロゼッタストーンなのです。

ナポレオンがエジプト遠征で手に入れたものを、
イギリスがそれを奪い取ったまさに有名な話の
ロゼッタストーンです。

その「古代エジプト」の巨大な石造が並んでい
る中でひときわ正面入り口に際立っているのが
このエジプト象形文字の解読の手がかりとなっ
たロゼッタ・ストーンなのです。

  今日は、ここまで

「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 285

2006年01月20日 08時24分14秒 | Weblog
これが、かの有名なツタンカーメン
(紀元前14世紀エジプト第18王朝の王)
なのです。

これは、本物であり、エジプトが喉から手が
出る程欲しがっているものなのです。

当然、カイロ博物館に所蔵したい代物に違い
ありません。

他国へ持ち去られて悔しいことでしょう。

今日は、ここまで…。

「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 282

2006年01月17日 08時42分08秒 | Weblog
二階で見た古代エジプト文化を網羅する展示
会場には、珍しいミイラ陳列物がありました。

写真は、古代エジプトの高貴な方のミイラの前
で。

このようにミイラが生々しく目の前で見学出来
るのです。

写真をよく御覧になってもお分かり
のように身体は麻布に包まれています。

余談になりますが、この大英博物館内に展示さ
れているすべての展示物撮影は無料で許可され
ているのです。見学者に取ってこれは大変助か
ります。

  今日は、ここまで…。