Jimmyの旅行放談

私は海外旅行が好きで、これから色々体験談を流して皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 516 

2006年07月28日 00時18分51秒 | Weblog
南アフリカ紀行  第6日目

(2006年3月16日)3.

 ワイン試飲風景
 
参加者が入館すると、先ずテーブルに座らせられる。
間もなくワイナリー専属のガイドの説明が始まる。

説明が終わると、各自に試飲リストが手渡されると
同時に、ワイン・グラスが配給される。

ワイン試飲リスト用紙の12種類の各項目に白、赤、
辛、甘、渋、普、などと思い思いに記入して、あと
で注文する際の参考資料にする訳である。

     今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 515

2006年07月27日 22時03分52秒 | Weblog
南アフリカ紀行  第6日目

第6日目 (2006年3月16日)

 ワイナリー・カウンター その2

言葉は、すべて英語で交わされます。

黒人女性スタッフはいつもにこやかに愛想が良い。

ポーズも御覧の通り喜んで取って呉れるのだが、
肝心なカメラマンの腕が悪くピンボケになってし
まい、ご容赦の程を…

        今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 514

2006年07月26日 00時27分31秒 | Weblog
南アフリカ紀行  第6日目

第6日目 (2006年3月16日)

今日は、終日ケープタウンで過ごすのですが、
先ず午前中はステレンボッシュ・ワイナリー
見学です。

途中、1993年に全面廃止となったアパルトヘイ
ト(南アフリカ共和国の有色人種差別政策)か
ら解放された黒人が住むマッチ箱のような低価
格住宅地帯がかなり広がっているのが見られま
した。

この住宅問題は政府にとって大きな財政負担に
なっていて頭を抱えているのですが、年々改善
に向かってはいる、とガイドは説明していました。

このアパルトヘイトの話は他のページに譲るこ
とにします。

しばらくバスを走らせると、少し小高い丘の上
に今朝見学予定のワイナリーがありました。

近くには葡萄園も広がっていましたが、元オラ
ンダのインド会社がこの地に目をつけて開発し、
1679年オランダの政治家であるサイモンバンス
テルがこのワイナリーを作ったのだということ
でした。

先ず、挨拶が終わって工場見学。

写真は、ワイナリー・カウンター その1

当然ながら、受付のスタッフは笑顔で迎えて
くれる。

今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 513

2006年07月25日 08時37分36秒 | Weblog
南アフリカ紀行

第5日目 (2006年3月15日)念願のケープタウンヘ

写真は、移動日でヨハネスブルグから喜望峰、
ケープタウン行きの機内の様子です。

今日は、終日移動日なのです。午前10時にホテル
Kingdomを出発してビクトリアフォールズ空港へ
向かう。

これで、ジンバブエ共和国ともお別れすることに
なる。

目的地、ケープタウンへ行くには先ず中継地であ
る南アフリカのヨハネスブルグ空港まで行くこと
になる。ビクトリアフォールズ空港を12時頃に離
陸し、ヨハネスブルグには午後1時40分に着陸する。

ここで、ケープタウン行きに乗り換えるためには、
空港ビルの外周を歩くことになるのですが、一瞥
してヨハネスブルグが大都市だということがよく
分かりました。

しかし、私も、南アフリカの首都はヨハネスブル
グだと思っていたら、見事外れていました。

しかも、面白いことを知りました。

それは南アフリカの首都をインターネットで調べ
ると、プレトリアとなっているのです。

ところが、よく調べて見るとプレトリアは行政府
があるだけで、司法府はブルームフォンテンにあ
り、ケープタウンが立法府のある都市ということ
で、首都が現況では3つに分散しているという珍
しい国なのです。

さて、写真の機内を見渡して見ると、スチュワー
デスは皆白人で、男性客室乗務員だけが黒人でし
た。
どうも、スチュワーデスは英国系白人のカラード
で、黒人客室乗務員はアフリカ系と英国系のカラ
ード(混血種)だと思いました。
どのスチュワーデスも顔は小さく美人で背は高く
8等身どころか10等身と言っていい位です。

さて、隣り合わせたヨハネスブルグの出稼ぎ男性、
電気技師と話しているうちに、予定通りケープタ
ウンには18:10には到着する。

空港はとてもライトが明るく施設も立派で、道路
交通網も発達していた。

早速大型バスに乗車すると、今夜の宿泊先、シティ
ロッジへ向かう。

ロッジというから、あまり期待していなかったら、
まだ新しくしかもモダンなホテル並みの施設で部
屋も広くて気に入り満足でした。

しかも、到着してロビーに入るや否や癒しのジュ
ースまで用意されてビックリした。

夕食は、外食だが、徒歩で2,3分位の直ぐ傍に
あるカジノでビュッフェ方式でした。

この南アフリカではカジノも地域によって合法化
されているようでした。

食後は、近いので各自帰室して一浴びした後は明
日へのスケジュールに目を通して期待を膨らませ
て就寝。

ここで、認識を新たにしなければならないのは、
よく日本人はアフリカと名がつけば、なんでも「黒
ンボの土人」というイメージがありますが、飛ん
でもありません。

南アフリカの場合は、白人社会で欧州文化が浸透し
ていて、欧州並みの国であるということです。

では、今日はここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 512

2006年07月24日 15時16分24秒 | Weblog
南アフリカ紀行

第4日目 (2006年3月14日)(ジンバブエ共和国とザンビア共和国)

世界遺産、世界三大瀑布の一つ、ビクトリアフォールズの巻:41

「空からのビクトリア・フォールズ見学」最終回

これが、ヘリコプター会社の事務所前である。

かやぶき屋根の小さな建物である。

今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 511

2006年07月23日 00時17分22秒 | Weblog
南アフリカ紀行

第4日目 (2006年3月14日)(ジンバブエ共和国とザンビア共和国)

世界遺産、世界三大瀑布の一つ、ビクトリアフォールズの巻:その40

「空からのビクトリア・フォールズ見学」その12

この15分余りの空中からの見学も無事終了。

 「お疲れ様!」というところ。

写真は、ヘリから降り次の搭乗者との入れ替
え風景である。先ずは、家内の記念撮影であ
る。

良くしたもので、終わって休憩室に入ると参
加者が食い入るようにテレビのモニターに釘
付けになっているのである。

それはそれぞれ参加者毎にビデオの作成が
なされていて「どうぞ、ゆっくり貴方の空中
飛行の模様を御覧下さい!」というのである。

しばらくすると、自分の顔が大写しに写って
いるのでしばらく興奮して見つめていた。 

聞けば、USドル$35で買って呉れという
のである。

少し高かったので結局は仲良しの秋田ゆみさ
んと話し合って二人で1巻購入することにし
ました。
       今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 510

2006年07月22日 08時25分05秒 | Weblog
南アフリカ紀行

第4日目 (2006年3月14日)(ジンバブエ共和国とザンビア共和国)

世界遺産、世界三大瀑布の一つ、ビクトリアフォールズの巻:その40

「空からのビクトリア・フォールズ見学」その11

空から見ると一面広大な平地が見える。それでも、
川はこの写真のようにかなり蛇行しているのが良
く分かります。

接近して見ると回りは断崖が多いせいか川は真っ
直ぐに修正出来ないのであろうか?

地勢というのは歴史が作るものだから自然の不思
議発見は容易であるが、その原因解明にはそう簡
単なものではなさそうだ。

        今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 509

2006年07月21日 07時50分56秒 | Weblog
南アフリカ紀行

第4日目 (2006年3月14日)(ジンバブエ共和国とザンビア共和国)

世界遺産、世界三大瀑布の一つ、ビクトリアフォールズの巻:その40

「空からのビクトリア・フォールズ見学」その10

この空からの滝見学では、3回位この滝上空を
旋回するのですが、この急旋回をする時だけは、
あまり気持ちの良いものではありません。

さて、この写真から巨大な3条からなる川筋と
その盛り上がるばかりの流量、そしてその上
に架かる橋と右側の滝つぼから天高く舞い上
がる水蒸気はほんとに見事な光景であります。

        今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 508

2006年07月20日 15時58分40秒 | Weblog
南アフリカ紀行

第4日目 (2006年3月14日)(ジンバブエ共和国とザンビア共和国)

世界遺産、世界三大瀑布の一つ、ビクトリアフォールズの巻:その39

「空からのビクトリア・フォールズ見学」その9

このように、水しぶきは365日一瞬も休む暇無
く舞い上がっているのです。

私達人間の住むこの地球上には結構不思議な自
然が存在しているのですね。

全く、自然の不思議発見である。

今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 507

2006年07月19日 12時34分52秒 | Weblog
南アフリカ紀行

第4日目 (2006年3月14日)(ジンバブエ共和国とザンビア共和国)

世界遺産、世界三大瀑布の一つ、ビクトリアフォールズの巻:その38

「空からのビクトリア・フォールズ見学」その8

これは、南側の空から見下ろしたビクトリア
フォールズの西端を撮った写真である。

ナイヤガラの滝のように一条の川から流れる
滝では無くこのビクトリアの滝は幾条もの流
れが一箇所に合流して出来た見事な滝である。

      今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 506

2006年07月18日 00時17分50秒 | Weblog
南アフリカ紀行

第4日目 (2006年3月14日)(ジンバブエ共和国とザンビア共和国)

世界遺産、世界三大瀑布の一つ、ビクトリアフォールズの巻: その37

「空からのビクトリア・フォールズ見学」その7

これは、私の眼前に見えるヘリコプターの計器類
である。

やはり車とは違って無数の計器類で埋まっているの
が見られる。
          今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? P 505

2006年07月17日 00時19分46秒 | Weblog
南アフリカ紀行

第4日目 (2006年3月14日)(ジンバブエ共和国とザンビア共和国)

世界遺産、世界三大瀑布の一つ、ビクトリアフォールズの巻:その36

「空からのビクトリア・フォールズ見学」その6

私は、偶然にもパイロットの真横の席に座る
ことが出来た。

パイロットはカラードだろうと思うが、白人
であった。
(カラードと言うのは混血人種のことを言う。
この場合、先祖が欧州の白人と現地のアフリ
カ人との間に生まれた混血種。)

    今日は、ここまで…。