第3日目 12月30日(日)続き-1
写真は、私たち「むさしの・多摩・ハバロフスク協会 設立5周年記念冬季体験団」が
持って来たバナーを広げて記念碑前での記念撮影の写真である。
3年前の1998年に植林した日本のチョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)の育成振りを雪をかき分けながら
観察したが、残念ながらあまり伸びていなかった。それもその筈、地下は凍土で根を張ることが出来ないのである。しかし、この小さな植林プロジェクト、「平和の森」を通じて日露の友好の架け橋になっている意義は大きい、と考えています。
ここで、憚りながら皆様に「むさしの・多摩・ハバロフスク協会」のPRをさせてください。
協会事務所は、東京都武蔵野市吉祥寺北町5-11-20、武蔵野総合体育館内(2F〉にあります。
電話&FAX:0422-37-8585 E-mail: mtxa@parkcity.ne.jp
URLアドレスは、http://www.parkcity.ne.jp~mtxa/bosyu.htm
会員になるには、個人1人年会費¥2,000 家族1家族¥3,000何れかを選びます。
会員になると、年4回発行される会報《プリローダ》が送られてきます。私もこのツアー体験談を投稿しているのですが、今、どうしてもそれが見つからず昔の日記を出して思い出しながら纏めているのです。
また、ロシア語を勉強したい方も会員になりますと、中級講座まで受講する資格が得られます。
最後に、会員募集HPの文面を借りますと、以下のようになっています。
こんな方をお待ちしています:
シベリアの大地で野外体験をしたい、針葉樹、寒帯林や地球規模の環境保護、野生生物の保護活動などに関心のある皆さんが「むさしの・多摩・ハバロフスク協会の核です」
と言う文面で、結ばれています。
では、今日は、会のPRで終わりました、それでは次回まで...。
http://www.parkcity.ne.jp~mtxa/boshyu.htm