愛されています。

昨年の誕生日は、自分の中で記念すべき年だったので、考え深いものがありましたが

今年は奇数年だし、あんまり嬉しくないし・・・

だからひっそりとこっそりと・・・と、思っていたら

昨夜の12時ジャストに

『おめでとう！』メールが来ました。

もちろん、私は寝ていましたので気がついたのは朝でした。

その後、別の友人からおめでとう！メール

そしてアメンバー仲間からネット上でのプレゼント

師匠からは『足圧の達人携帯ストラップ』が送ってきました。

そして沖縄に旅行に行っている友人からもおめでとう！ハガキが届きました。

みんな、みんな、ありがとうございます。

 

ここからは、ある方への公開手紙

 

もう何年経ちますか？

あなたは、私に好きな人がいようと、私が誰と付き合っていようと

私がどんなに冷たくしようと

『ちはるのことが好きだ』って・・・

『誕生日プレゼント何が良い？』と、聞かれ

『使わないものは要らない』と、言ったら

『一緒に買いに行こう！』と、言って

毎年、毎年、私の欲しいものを買ってくれました。

あなたのお小遣いは決して多くないってことを知っていたから

私は、高価な物を要求したりはしませんでしたが

それでももっと高い物で良いんだよ。と・・・

まるで私にプレゼントすることが嬉しくて仕方ないかのように・・・

いつも見返りのない愛を注いでくれました。

『わたし今、付き合っている人いるの』と、言うと

『ちはるが幸せならそれでいい』と・・・

そんな彼から今年もまた

『勝手にプレゼントしても要らない物なら困るので欲しい物があったら言ってね』と、メールが来ました。

あなたってどこまでいい人なの？

私が辛い時、苦しい時にタイミング良く現れて

励ましてくれたよね。

『ちはるは我儘だよ！』って言うから

『そんなわたしのどこがいいの？』っと聞いたら

『う～ん・・・明るいところかな～』と、ありふれた答え・・・

きっと、私の中であなたの存在が当たり前になっている。

『わたし、一生一人でいるのは嫌よ！もしも私に誰か現れたらどうする？』

『そうしたらちはるの前から消えるよ。俺はちはるが幸せになってくれれはいいのだから』と・・・

長い間、黒子のように私を支えてくれたあなた

いつも影のように決して前に出ることなく見守ってくれていたあなたに

今日は、私の誕生日を祝して

ネット上で初めてあなたの存在を公開したいと思います。

あなたには、感謝してもしきれないくらい”愛”をいっぱい頂いています。

その愛に応えることは出来ないけれど

あなたには永久足圧券・・・いえいえ、彼氏が出来るまで無料足圧券を差し上げたいと思います（笑）