久し振りに奈々さんから長いコメントを頂きました。
奈々さんとは、長い間ブログを通して交流してきました。
私のブログをしっかりと読んでくださり、いつも心のこもったコメントを頂きました。
でも・・・
「あれほど楽しみにしていたはずのちはるさんはあまりバリ島の思い出を書かなかった。
私はそれが不満でしょうがなかったんです」
奈々さん、お答えします。
バリ島に行ったのは昨年の6月9日です。
私が、1年ほど付き合った彼と別れたのが6月4日だったのです。
お互いに好きでありながら二人の関係に終止符を打ったのです。
そんな様子に気付かれる事なくバリ島では、明るく振舞っていました。
早朝、一人で散歩に行っては、彼と一緒だったらどんなに楽しいだろう。。。と思い
プールサイドで寝転んでいても、ショッピングに行っても、マッサージしてても
彼の事ばかり考えていて、辛い気持を抱えたままのバリ島だったんです。
日本に帰ってきてからも更に辛い気持が続き
そう・・・その後1年以上
毎日毎日、彼を思い出さない日はありませんでした。
愛されたかったのは、彼に愛されたかったのです。
幸せを感じれなかったのは、彼の愛を感じれなかったからなのです。
そんな思いも時間の経過と共に薄れてきて、やっと現実を受け止めれるようになった今
私のエネルギーが仕事に注がれるようになったのです。
幸せを感じていないのではないのです。
自分を不幸な人と思っている訳ではないのです。
ただ・・・ブログに楽しいことをあまり書かないのは
人の楽しい話って、つまらないだろう。。。って、そんな思いが私のどこかにあるから
だからあえて、暗い内容の話を書いたりしていたんだと思います。
いつも真剣だから、悩んだり苦しかったりするの。
でも、私はそれで良いと思っています。
どんなことにも真面目に真剣に取り組んで行きたいから
どんなことにも正直に自分を見つめていきたいから
かっこつけず、いい人にならず、ありのままの自分でいたいと思うのであります。
せめてこのブログの中だけでも、そんな私で有り続けたいのです。
奈々さん、いつもありがとう。
嬉しいです。
あのバリ島旅行の直前にそんな事があったのですね?
それは辛かったでしょうね。
私はバリ島旅行を一つの例としてあげましたけど、以前のちはるさんは年に一回の登山も行くまでは楽しみにしている様子を書くのに、いざ登山したあとは、ほんのちょっぴり書くだけで終わらせていたのも、どうかな?と思っていたのです。
ちはるさん、人の楽しい事はつまらないんじゃないかと思って書かなかったって、私たち読者はちはるさんを応援している人ばかりなんだから、遠慮しないで楽しい事書けばいいのですよ。(笑)
でも、それはそれだけ、ちはるさんの心の傷が深かったという事なんでしょうね。
だけど、ちはるさんの言うように時間の経過と共に心の傷が癒えたのだろうなぁって、最近のちはるさんの楽しくまどろんでいる文章を読んで思っていました。
あの例の社長さんの別荘に行ったお話も、楽しく何回にもわたって書いてましたしね♪
私は、以前も書きましたけど、ちはるさんはとっても意志の強い人だと思っています。
それは弱い自分から目をそらしたり、ごまかしたり、逃げたりしないで、キッとありのままの自分を見据えてるからです。
ちはるさん、弱い自分をあるがままに素直に見つめられる人ってそうはいませんよ。
これからもちはるさんを応援してますね。
お便りありがとうございました♪
私の身近に居て、私と話をしている人でさえ気が付かなかったことを、ちゃんと指摘している奈々さんって凄い!と思いました。
正直に書きたいけど、書けないこともあるのです。私だけの事なら書きますが、他人に迷惑を掛けてしまうことは書けません。
奈々さんが不思議に思っていることだって、ちゃんと理由があるのです。
奈々さんにだけなら話したいけれど、公には話せないこともあるのです。
奈々さんは私のことを文章でしか感じることが出来ないから敏感なんでしょうね。
奈々さんの心のこもったコメントにいつも励まされています。
ありがとうございます。
奈々さんの忙しいながらも一生懸命書いているブログ、ちゃんと読むようにしますね。