ダニー食堂

右往左往の日々。

バンク〇ブアメリカでみのもんた降臨

2011-09-19 | 本日のおススメ
到着までに数ヶ月を要すると言われたバンク〇ブアメリカのセキュアカード。

申し込み数日後、思いがけず他社からクレジットカードのオファーがあったので、ダメ元で申し込んでみたところ3日で念願のクレジットカードが到着。

やっとアメリカで大人の第一歩が踏み出せるわ!なんて、感激していたのもつかの間。

ダニーが「今すぐバンクオブアメリカ行ってセキュアカードをキャンセルするぞ。それで担保に入れた500ドル返金してもらうんだ!」と鼻息荒く銀行に押し掛けたのは先週の記述通り。

個人的にこの銀行には恨みがあるダニー。
一緒に来なくてもいいって言ってるのに、付いて来て「ごちゃごちゃ言ってねーで確実に金返せよ」的な信じられない悪態をつく付き添いの亭主を横にあたしは恥ずかしい思いをしたのも、先週の通り。

担当してくれたおいちゃんは、我々の目の前で然るべき部署と思われるところに電話してキャンセルの手続きをしたわ。

あたしだって、しっかりお耳ダンボにして聞いてたわよ。

そして「ご自宅に小切手が到着するまで4-8日掛かります。ご辛抱ください。ありがとうございます。また何かございましたら、いつでもどうぞ」と銀行員らしい対応をしてくれたの。

そして、あれから丁度1週間が経った今日、銀行から封書が届いていたから開けてみたわけ。

まぁ当然、返金の小切手が入っていると思うじゃない?



と・こ・ろ・が!


バンクオブアメリカってどこまでおっちょこちょいなのかしらね。

なんと、キャンセルしたはずのセキュアカードが入ってるじゃない!
しかも到着までに数ヶ月を要すると言われたヤツが。

あの電話のやりとりや、担当者の30分以上に及ぶあの作業はなんだったの?



今回は冷静に一人で出向いたわ。
前回とは違う人が対応してくれて「小切手到着には最低3週間は掛かります」とのこと。

「あなた方、毎回言うことが違うんですけど、確実にお金は返してくれるんでしょうね?」

「はい、3週間です。間違いありません」

「3週間ですね?それは確かですね」

「はい、確かです」

「ファイナルアンサー?」





さすがに、相手のオネーチャン「ファイナルアンサー」とは答えずに、謝罪の言葉をくれたんだけど、どーも腑に落ちないわ。

ちなみに、この話はダニーは知りません。
知ったら怒り狂うだろうなー。



←全て報告する義務は無いと思う