時速130kmでダメだこりゃと思うとき

最近やっと名前を覚えた花、アストロメリア。
この辺りじゃ他の花より安価で日持ちするのでお気に入り。



高速道路でのこと。
前方に、法定速度で安全運転する軍用車両を確認。

徐々に近づいて行って、あたしが追越車線に移ったのとちょうど同時だったわ。

軍の大きなトラックの荷台のシャッターが、ステージの幕みたいに下からソロソロソローって上がり出してさ。

これって中から特殊部隊が滑り出てくる系？って２秒くらい思ったけど、そんな訳もなく。

十中八九、風や振動よね。

そして中から顔を出したのはプロペラだか特大の換気扇だか分からないけど、とにかく大きな枠に羽が入った物が２つ、それも一番手前のギリッギリのところに並んでるの。

その奥は別に荷物で埋まってるとかじゃないんだけどね。

仮にも国に従事する人が勤務中に荷台をロックしない上に、よりによってあんな積み方で高速に乗るなんて本当に・・・・・以下自粛なんだけど、我々が「うわーっ、落ちるぞー」て叫んでる最中に案の定、転がり落ちてさ。

200mくらい後ろにいたピックアップ２台が蛇行してたわ。

もし後ろを走ってたのがあたしだったら、焦りすぎてハンドルを切り損ねてた可能性大よ。

そこでその軍のトラックと並走して、助手席のダニーが窓を開けて暫く運転手にアピールを試みたんだけど、車体の高さが違うからか全く目もくれないと言うので諦めて追い抜いて帰ってきました。

バックミラーで確認した限り、後ろの２台が頑張ってたけどあの様子じゃ一生気付かないわ。



今日の夕飯
・多分パスタ。