お風呂のふたのつなぎ目が割れた!
2年半の寿命は妥当かね?
補修テープで弥縫策的補修にトライ
おらちのお風呂はであることだけがとりえの、ごくごくありふれたものです。=上の画像
そのふたというのも、抗菌プラステックとかいうありふれたものです。今回は2年半前に三千数百円でネット購入しました。その前は、まったく同じものを6年ばかり使っておりました。 同じように扱ったはずなんですけど…。
で、先ごろ、ふたを閉めようとして、プラ板のつなぎ目の硬質接着テープのようなものが劣化して部分的にはずれかかっていることに気がついたのです。「げっ! またいかれたのか!」と内心むっとしながら、その傷み具合を検証してみました。
すると、まず各板は、裏と表で互い違いに別の方法で接着されていることがわかりました。
その裏のほうばかりがあちこち劣化しているのです。放っておくと、ばらばらになってしまうことがわかっています。一方、表の接着部分は強力らしく、まったくどこも傷んでいない!そこが納得できません。裏も同程度にしなさいよ。
画像はふたの裏。真ん中が劣化した部分。左右の溝は表側が接着されていて問題なし。
んで、前回のばらばらのときに、何か市販の接着テープのようなもので補修してみたら、これがとってもGooだったという商品レビューをネットで読んだ記憶が甦り、再検索してみたら、こんなのが出てきました。1巻2メートル。
ふーん、こりゃいいかもね。しっかし、モノは安いが、送料をめっちゃぶったくっているショップが目立つので近くのホームセンターに行ってみると、置いていない、という。で、しょうがないので目をサラのようにして改めて検索してみると、1巻実質六百数十円送料無料というのがあったので、これだっ、つうわけで、さっそく幅3センチのを2巻送ってもらいました。これには、5センチタイプもあります。
まず劣化した硬質テープのようなものを刃物で削り取って、到着した補修テープを貼ってみるべえ、と考えました。ところが、劣化した部分、つまり板に接着せず浮いた部分はぽろっと取れるのですが、板に貼りついた部分は容易には取り除けないのです。
そこで、ええい、かまわん、と、あちこちのやばそうな部分に貼りつけ、10分足らずで補修を完了したのであります。
問題は六百数十円 (おらもケチだね、1巻は温存したのです。) でどこまでもつか!つうことですが、それはまたしばらくしたら、ご報告申し上げることにいたします!
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