消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

どうなってんのかねえ、まったく! 新潟5区の巻

2021年10月29日 21時48分34秒 | あまりに日常的な光景

「おらは室井ファン」なるおらの過去記事は取り消します!

   激戦の衆院選新潟5区で有力なあのヒトは

   あの件で知事辞めた、あのヒトなんだわ!

  しかも、妻は室井佑月だと! 知らなかったわあ!

 新潟5区の米山隆一氏は妻・室井佑月さんの“むちゃ振り”で好感度アップ(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

 新潟5区の米山隆一氏は妻・室井佑月さんの“むちゃ振り”で好感度アップ10/28(木) 9:06配信

 という記事を見てびっくらこいたわ!

 衆院選新潟5区に立候補している麦山仮名氏というのは、あの反原発、脱原発の旗手として新潟県知事に当選したはいいが、間もなく女子大生との援助交際、古いねえ、おらの言い方、が発覚して辞職したあの人なんですわ。確か、「援交じゃなくて真面目で真剣なお付き合いだと信じてた」とか言いつつ辞職したんだったという記憶です。多くの原発を否定する人びとの期待と信頼、そして当選を果たさせた膨大なエネルギーをすべてゴミ箱に投げ捨てて逃走したと言って過言ではないでしょう。

 で、とにかくみっともなくて知事辞めた人が、この選挙区では最有力なんだそうだけど、知事を辞めたからって、そのみっともなさが消え去るわけでもないでしょう。代議士なら援助交際なんて恥ずべきことじゃねえよ、ということなんでしょうか。しかし、ご本人はあれ (援交) はあれ (知事辞職) でおしまい、というつもりなんでしょうね。新潟県民も舐められたもんやねえ。

  ヒトは、支持出来ない部分があるヒトを支持できるのかどうか?! 見ものですわ。

 で、おらはかつて下のような記事をアップしましたが、呆れ果てて取り消すことに致します。

おらは室井佑月ファン! よくぞ書いてくれた! - 消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ! (goo.ne.jp) 2018年08月06日 09時12分54秒

 


どうなってんのかねえ、まったく! おまけの巻②

2021年10月26日 07時38分21秒 | おらあ、文句があるだよ!

疥癬の治療をしても全然治らなかったニャ

なんとネコエイズに感染してしまっていた。

 生き物を飼うってことは大変なことです

 というようなわけで、ニャのかいかい病は、はかばかしくない状態のまま、4回目の注射の時期を迎えてしまったのです。

 あんまり効かない注射を打ちに行くことに釈然としなかったので、迷えるネコたちのSoterとして世に知られるミャー大工さまにメールして問い合わせてみたら、疥癬にしてはそらちょっとおかしいわぁ、疥癬ならリボルーションでも垂らしておいたら、つうことで、是非セカンドオピニオンを求めるよう勧められました。

 ところが、このへんには獣医さんは多くはなく、イヌ3頭とネコ1匹を飼っている山向こうの親戚めぐちゃんに尋ねたところでは、以前はA獣医だったが、いまはなんとニャと同じB獣医だというのです。んじゃだめだわ、と、おらちの山荘の隣組のO倉さん、この方は家の中でネコ1匹を飼い、家の外にしつらえたネコアパートで7、8匹の野良ネコの面倒をみておられる、に聞いてみたら、以前はA、Bだったが、どうも感心しないのであちこち探してやっと見つかったのよ、と伊豆の国市のジョイ・オリーブ先生を紹介していただいた。

 しっかし、ここは遠い!伊豆の背骨の反対側にあたるんだわ、伊豆の国市って。

 だが、行かねばならぬ。

 朝、9時前にスタートしてはるばる伊豆スカイライン亀石峠を越え、三島の方から来る電車の田京とかいう駅のあたりでぐるぐる回ったあげく、10時過ぎに受付してもらったら、患者というか患犬患猫を乗せた車はもう敷地から道路に溢れ出ている有様で、いつになったら診ていただけるのかとため息が出るのでした。

 やっとニャの順番が回ってきたのはもう正午を回ったころ。おらの話を聞いたジョイ先生は、イベルメクチンはもう効いてもいいわよねえ、と言いながら、ニャの耳のあたりの少しぐじゃっとした部分からちょびっと患部をそぎ取り顕微鏡で見ました。すると、「ヒゼンダニは1匹もいないわねえ」という。治らん訳がわかったのでした。

 そうすると、単なる皮膚病?

 いろいろとおらちの周辺一帯のネコ生息状態を聞かれ、野良ネコ地獄状態の現状を説明したところ、先生は「うーん、ネコエイズにかかっていて免疫が落ちているために、すぐ治るはずのノミ刺されなんが悪化しているのかもしれないわね」とおっしゃる。

 そこで、検査をしていただくと、発症はしていないが、ネコエイズキャリアになっていたのであります!

 がーん!  そう言えば、おらちにやってきた頃から、始めのうちは腰から下半身、やがては顔から上半身に、他のネコとの争闘で負傷してきたな、と思い出されました。これで、ニャがネコエイズに感染していない方がおかしい。

 こうして、ネコエイズネコとなったニャとおらは、「飲むかどうかわからないけど」という前提で処方された抗生剤とステロイドらしい錠剤をもらって、またまた山を越え、暗い気持ちで山荘に戻ってきたのであります。おわり

 なお、念のために付記しますが、ネコエイズはヒトにはうつりません! で、おらは安全安心!です。安晋ではありませんよ。

 それから、獣医にしても人医にしても、皮膚の関係で必要と思われるケースで顕微鏡を覗く手間を省くところはダメです! ほんの数分の手間なのにやらないセンセイがいる。おらなんか、白癬菌が原因だと診断されて1年以上それ用の薬を塗ってて治らず、別の埼玉の皮膚科に同じ薬を処方してもらいに行ったら、すぐ顕微鏡で見て、「白癬菌なんておらんよ、ほっとけ!」だと。んで、ほっといたら治りましたよ。

 どうなってんのかねえ、まったく!

 

 


どうなってんのかねえ、まったく! おまけの巻①

2021年10月24日 16時19分28秒 | おらあ、文句があるだよ!

  疥癬の治療をしても全然治らなかったニャ

 ヒゼンダニなんて1匹もいなかったわぁ

 その代わり、とんでもないビョーキが露見

 どうなってんのかねえ、まったく!つう記事を書いてるうちに、そういえば、こちらもほんまにどうなってんのかねえ、と愚痴りたくなる別件があることに気づきました。それで、カーエアコンに続くおまけの巻をupいたします。

 やって来てから早4年を過ぎ、もはやたたき出そうにもたたき出せない有様になってしまったウチの半飼いネコ「ニャ」なんですが、先ごろ、全身がかゆくてかゆくてたまらん病にかかりました。それに気が付いたのは、先月、9月の中旬でした。あまりにかゆがる様子と、顔の両サイドや耳あたりを自分の手でかきむしるために、毛が抜け血がにじむ凄まじい顔相になってしまったのです。少々オーバーですが、大筋では、だいたいそんなとこです。

 ノミ・ダニの駆除薬はそのちょっと前に背中に垂らしてあったので、ノミではなさそうだけどと抱き上げてみたら、全身いたるところに小さなぶつぶつが出来、それがかさぶたになっていて、とても櫛なんか通らないという惨状になっていました。

 それで、いつも行き渋りがちな獣医に連れて行くと、かの先生、細かい目の櫛で背中を3回ほど軽くすいて、ひっかかったかさぶたなど見ていましたが、「うーん、これは疥癬(かいせん)のようですな。タヌキなんかからうつってきちゃうんですよ」ということで、注射2種類打ってもらつて帰ってきました。コロナ禍のなかでをかなり話題になったアベルメクチン(薬品名はイベメルメクチン)ほか1種類と思われますが、チンチーン (レジの音) の響きとともに、一、金8000円也がおらの薄い財布から出て行きました。アベルメクチンは安価であるのが特異な点であるというのですが、そうでもないなという感じでした。それはともかく、発見というのか発明というのか、開発者のひとり北里大学のなんたらいう偉い先生はもうひとりの外国人研究者とともにノーベル飴をもらっているそうです!

 疥癬というビョーキはヒゼンダニ (肥前の国あたりの発祥かと思いきや、そうではなくて皮癬ダニということらしい) が寄生してひきおこす皮膚病で、ヒトも、ウマとかイヌ、ネコなどの動物もかかる。ただし、動物のヒゼンダニはヒトを刺すけれども、ヒトでは繁殖できないというのです。

 というようなわけで、また10日ばかりしたら見せに来てくださいとの声を背中で聞いて帰ってきたのであります。

 ところが、さらに2回この同じ注射を打ちにいったのですが、どうも完治しない。というか、相変わらず、あちこち足で掻いたり手でひっかいたり、異常にあちこち舐めまわすというような行動はやまず、体中のぶつぶつも少しは減ったかなという程度に留まっていたのであります。

 それで、これってそんなにしつこい病気なの?というソボクな疑問が、おらのさらに薄くなっちまった財布あたりから立ち昇ってきたのであります。つづく


どうなってんのかねえ、まったく!カーエアコンの巻③

2021年10月23日 09時14分45秒 | おらあ、文句があるだよ!

   3年ごしのカーエアコンの不調、 

修理先探しの行脚の果ては快調作動で修理不可。

 結局、そのまま快調つづきで10月も終わる

 

 さてと、つづきです。一瞬、修理費用が半減したと喜んだおらでしたが、電装屋の親父さんの次の言葉を耳にすると、たちまち青菜に塩といった具合になりました。

 サーミスタに不都合を生じている場合、それを交換すればOKというわけにはいかないことが多いというのですわ。しかも、エアコンシステムを引き出してみないと、なにがどうしてどうなっているか、はわからない、というのです。おらの頭の中をめまぐるしく思考が駆け巡り、珍しくさっさっと出て来た“現状認識”は、ここんちの修理費用は6、7万円どころか、いくらになるか見当もつかない、つうことでした。

 そこで、じゃあ修理はあきらめることにします、と引き揚げようとすると、親父は「7000円と言ったけど、5000円でいいわ」ときちんと費用支払いを請求してきました。数時間どころか、ちょっちょっと見て5000円かよ、と喉まで出かかったけれど、まあしゃあないということで領収書と引き換えに支払って帰って参りました。

 そうこうしているうちに、7月も下旬にさしかかり、やっぱりエアコンは欲しいよな、という陽気になったので、未練たらたらでネット検索をしていました。すると、修理のプロがエアコンシステムを一切引き出すことなくサーミスタだけを交換できたというような羨ましい記事に交じり、さいたま市の電装屋さんのホームページが目に留まりました。とても、良心的なところだという印象を受けたのでメールで問い合わせてみると、かなり親切にいろいろと説明してくれ、ここならと好感を持ちました。旧浦和市エリアのおらもよく知っている場所、浦和ロッテ球場の近く、だったこともあり、8月4日に2回目のコロナワクチンを打ちに帰るので、その道すがらに点検してもらうことにしました。ちなみにここは、点検後、修理をしない場合は5000円の支払いだということでした。

 こうして、一縷の希望を抱いて、当日早暁、山荘をスタートしましたが、伊豆山の大規模な土石流事故で国道135号は通行止めのままで、往復共に伊豆半島の背骨を通って箱根、小田原と続く、いわゆる箱根越えとなり、えらく往生しました。特に5日夜の箱根から十国峠、熱海峠と来る濃霧の山道は、途中、たった一台の追随車両もない有様で、脱輪したら朝まで傾いた車内で過ごさざるを得ないなと覚悟するほどでした。

 で、肝心のエアコンはどうなったかって!?

 それがさあ、行きがけに小田原に下って湘南道路を平塚方面に走っているうちに、またまた冷風が吹き出てきましてね、早朝なので寒くて冷風をOffにする始末。結局、そのままさいたま市まで快適な冷風が出る状態が続き、かの地の電装屋さんは手の施しようがなかったのであります。ここでは、支払いはありませんでした。

 結局、それから2か月以上、冷えたり冷えなかったりではなく、ずーっと冷えっぱなしで推移している次第です。今後、また不調が繰り返されるのかどうかわかりませんが、いまのところ全快と言って過言ではないほどです。どちらにしても、ほんとにおらのカーエアコンには泣かされます。

 というわけで、「どうなってんのかねえ、まったく」つうお話でした。

 


どうなってんのかねえ、まったく!カーエアコンの巻②

2021年10月22日 11時25分42秒 | おらあ、文句があるだよ!

3年ごしのカーエアコンの不調、 

行く先々で異なる“原因”と修理費用

「電装屋」というところへ行ってみた

 というようなわけで、あれこれ、くよくよ考えた挙げ句、今年はいずれにしてもエアコンを修理しようということにしました。

 まず出かけたのはディーラー。近場で済ませたいと思って、三島の国道1号沿いのお店に行きました。うまい具合に出かける前からエアコンは作動せず、到着後もそのままでした。広い待ち合いスペースで30分ばかり待っていると、プリントアウトした紙を持って係が説明に来てくれました。

 曰く、作動、不作動を繰り返す原因はコンプレッサーの不良と思われる。交換する必要があるが、ここ、ディーラーのことですが、でやると、費用がかさみます。つうわけで、その見積もりを見ると13万5000円プラス消費税となっていました。えーっ、10万円ぐらいの価値しかなさそうな車にそんなにお金はかけられんわ、と絶句していると、その係が言うには、「電装屋さんに直接行けばもっと安い再生コンプレッサもありますし、そちらをお勧めします」だと。なんでも、エアコンの故障は、あれこれ部品を外して点検しなければ、最終的な故障箇所は特定出来ないとのことで、ディーラーはそんなのやってられないわ!という様子がありありでした。結局、冷えたグレープジュース(Free Drink)を飲んだだけで帰ってきました。

 帰ってきて、聞き慣れない「電装屋」とか「エアコン修理」をネットで検索すると、いろんなことがわかりました。電装屋というのは、カーステレオとかナビ、それにエアコンとか、車の電気製品を扱う専門業者で、なっ、なんと、エアコンの修理なんていうモノは、まずそのほとんどを電装屋が手がけるのだそうです。ディーラーに持ちこまれた修理もディーラーはただちに電装屋に回送して、中間マージンを取るだけだというのです。回送が面倒なので、電装屋のほうがディーラーに出向いてくることもあるとのことです。

 へぇー、知らんかったわあ。そうなんだ。

 じゃあ、あのディーラーはとっても良心的ということになりますなあ。かくなるうえは、近くの電装屋さんへ行ってみるべえ、と電装屋を検索すると、どこもどこもメインストリートから外れた不便な場所にあるんだわ、これが。つまり、個人のお客が仕事を持ちこんでくるのは稀なんで、便利な場所に店を構えている必要なんか、さらさらないというわけです。

 数日後に電話で予約した国道135号からかなり入り込んだ電装屋さんへ朝っぱらから出向きました。ディーラーではコンプレッサー交換と言われたが、と親父さんに話すと、そりゃあ見てみないとわからんが、コンプレッサーそのものが壊れることは少ない、という。何時間か点検にかかり、点検した結果、修理を見送る場合は金7000円也を申し受ける、という。乗りかかった船なので、点検を頼むことにして、その間、近くもないショッピングモールで時間を潰したいと申し出ると、そこのオープン時刻午前10時になったら車で送ってくれることになった。

 事務所で待っていると、15分ばかりして、くだんの親父が戻ってきて、「症状が出ているので検討した結果、サーミスタの故障ですねえ、これは」という。数時間かかる、つうのはどうなったんじゃい! サーミスタというのは何語か知らんが、おらたちがよく知っている「サーモスタット」の意味らしいのです。カーエアコンの冷却部分がある程度冷えると冷却を止め、温度が上がるとまた冷却するという、その冷やす、止めるの調節をするために必要な温度計のようなものらしい。「たかだか何千円かの部品なんですけど、それを取り替えるためにはエアコンシステムを全部引き出し、液体類も全部抜いて、また入れるということになるんで、6、7万円はかかってしまいますね」という。

 数時間かかるという点検作業がたった15分で完了かよ、と不審感は拭えないけれども、しかし、ディーラーの13万5000円プラス税から、ここではおよそ半分の6、7万円に下がってきたじゃないか、と思いなおし、んだば修理してもらうべえ、という心持ちになってきたのであります。つづく

 


どうなってんのかねえ、まったく!カーエアコンの巻①

2021年10月21日 23時49分57秒 | おらあ、文句があるだよ!

3年ごしのカーエアコンの不調、 

冷えたり冷えなかったりの反復

まったくおまえには泣かされるわい

   どうなってんのかねえ、と言っても、コロナの先行きや国政の行方といった高等な話ではありません。

 一昨年の夏だったという記憶なんですが、埼玉に戻っているときに、車のエアコンが故障したというか、冷えなくなっちまったのです。で、近隣の久喜市というところにある車の部品やらタイヤやらを売っていて車検もやる、ラオックスじゃなくて、えーっとなんて言ったっけ、とにかく全国展開のカーショップに持ち込んだら、「これはウチでは直せません、ディーラーに持ち込んでください」という。

 ややむっとしつつ、自宅へ戻る帰路、県道栗橋大宮線でうまい具合にディーラーの看板が目に付いたので飛び込みで見てもらうと、ガスの量やら圧力は問題なく、1泊程度で置いていってもらえば詳しく点検できる、ということでした。ところが、その日のうちに伊豆に戻らなければならず、ネコがいるんでね、改めて日にちを決めて見てもらうことにしました。その帰路、神奈川県の厚木あたりまで来たら、冷風が吹き出てきて、伊豆までずっと正常に作動したのです。しかし、その後はまた冷えたり冷えなかったりという不調が続いたので、約束の日時に埼玉に戻ることにしました。

 何日か後の約束の当日、小田原あたりまで送風だけで走っていくと、またまた冷風が吹き出てきて、ディーラーに持ち込んだ時点でも正常に作動しているのです。軽くエアコンの状態を見たメカニックは、「この正常な状態では、何が不調の原因か調べることは出来ません。症状が出ているときに持ってきてください」と言う。えーっ、わざわざはるばると来たのに!と動揺しつつ、それもそうやね、と翌日伊豆に戻ってきました。まったくの無駄足におわりました。この年の夏は結局、冷えたり冷えなかったりという状態が反復され、夏以降も特に雨天時のフロントグラスの曇りには閉口した記憶があります。

 昨年は、いったいどうして過ごしたのか、さっぱり覚えていませんが、コロナ禍で遠出することもなく、ほぼ伊豆に引きこもったままだったので、エアコン不調のままぶつくさ文句を言いながら過ごしたんだと思います。

 で、ことしは4月、5月ごろからかなり暑い日があったように思います。来年、2022年春の車検前で、もう車とはサヨナラだなあと考えていたのですが、暑くてたまらんので、リーズナブルな費用なら修理しようと思い立ったわけです。つづく

       (車は、スバルインプレッサGH2、2013年製造)