まだ４歳なのに！ １８歳用を買うてしもた

　アソートでよく見えなかった！

１８歳用が売ってるってことは？

　　　こっちが先かいな！

　なんだか、どんどん、どんどんコロナが近づいてくる感じなんで、なるべく出かけないようにしてひっそりと暮らしています。つうことは別に特別のことではなく、まあ、いつもと変わらんちゅうこってすな。

　とはいえ、モノはなくなるので補充に山を下りざるを得ないのですよね。で、なるべく人がいなそうな早い時間帯を選んで、リストに書き連ねたものだけをさっさっさっと買って、後ろも見ないで帰ってくるわけなんだよ。

　んで、よく見ないで買ってきちまったのが、これ！

　　　　

　８袋入りというところだけが頭に入ってて、「１８歳から」の１８という数字は、８袋のリフレインだとばっかり思い込んだんですね！

　中身がどう違うのかオラにはとんとわかりませんが、４歳のニャが喰ったところでたいした害はないだろうってことで、知らんぷりして食べさせてます。本猫も別に嫌がることもなく、字も読めないんで、文句も言いません。

　しかし、考えるとソラおそろしいのは「１８歳から」つうのは、そこまで生きるネコさんたちが大勢いてはるゆうこってすね！これがまったくの驚きですたい！

　とてもつきあいきれん。

　オラがいなくなったあとは、いったい誰に頼んだらいいものか。

　また悩みがひとつ増えてしまったオラのなのであります。

ドクター稲葉の引退

　消えゆくのみなのかねえ

いつまでもつづくとは思わないけど

　地域医療を守った老医師の引退

　例年になく早い春の訪れということで、おらの鼻はさっそく花粉への過敏反応を開始しております。

　で、伊東の宇佐美海岸近くの稲葉医院に１シーズン１本で済む注射を打ってもらいに出かけました。

　こんな具合の二階建ての、医院というよりは、３、４０年前に流行ったマンション風外装の建物になっており、二階部分は何床あるのか、入院できる病室になっています。このエリアには、昔も今も入院できるところはほかになかったそうです。

　　　

　ああだこうだと診療科目が何から何まで書いてありますが、こう書いてある場合、ここのお医者さんは「整形外科」が本来の専門であるということです。

　おらは長年の腰痛で何回か世話になっているので、この医院の存在を知っているのです。去年の１月に腰痛で診ていただいた折に花粉症の話になり、前述の注射を打ってもらい、初めて飲み薬なしのシーズンを過ごしたのでした。(ということは多分、やばいぐらいに強い薬なんだっぺな！わからんけど。名前を教えてもらわなかったのは失敗だった、今になってみれば。)

　さて、それはそれとして玄関にさしかかると妙に静まり返り、なんか貼紙がしてあります。

　えーっ、と驚きましたよ。ついこの間、引退されたのでありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　えーっと、もう１回驚き、読み返す。なんとまあ、昭和１３年開業だと書いてあります。８２年前です！

　８２年前に開業ということになると、赤ん坊が開業するはずはありませんから、稲葉ドクターは現在少なくとも百何歳になってなくちゃならない勘定です。稲葉先生をおらが見た感じでは、頭の被り物が少しずれたりしていて、相当なお年だとは思いましたが、まあ９０歳近いかなという感じでした。もしかして、先生の父上が昭和１３年に開業したのをはしょって書いてあるのかも知れませんが、どうなんでしょうか。

　それにしても、病院はおろか医院も少なかったであろう宇佐美海岸で、なんでもかんでも具合の悪い地域の人びとを診続けてこられた人生であったのでしょうが、後継者に恵まれなかったのでしょうか。

　やはり、老兵は消えゆくのみなのでありましょうか。

　なんとなくうら悲しい気持ちでハンドルを握り、ことしの花粉シーズンはどうすんべか、また薬漬けかや、などと額の横あたりで考えながら山道を帰途に着いたことでありました。

とんだネコ違い２

　ほんまにおさななじみでした！

　　　　ニャゴとゴロ

　それぞれの片割れはどこに

　　　ゴロは単なる流れネコではなかったことが判明いたしました。　　　　　　　知るか！

　ケッパちゃんから寄せられたコメントを読んでさっそく調べましたところ、この「ゴロ」は確かに２０１９年の正月に、meguちゃんが描いた「ネコの詰め合わせ」イラストの前列左にいるようです。ハナ黒が見て取れます！後列右はゴロの同胞のようです＝行方不明。また、前列右と後列左は、どちらかがニャゴとその同胞のようです＝いずれも行方不明。https://blog.goo.ne.jp/izu92f<wbr />ree44/e/093442b1909475588cd5fb<wbr />9efe55a194

　　　　

　そうして、その後に去勢・避妊をしようとおらが捕獲した２匹の白黒ネコがゴロとその同胞で間違いないようです。右のゴロの顔の模様が確認できます。ハナ黒模様が大きくなりすぎて、かえっておらは誤認してしまったようです。ごめん。

　つまり、ニャゴとゴロはおさななじみであることは間違いがなかったゆうことでした。

　　　　　　右ね、右　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それがどうした！

 

とんだネコ違い！

　　てっきり、ニャゴのおさななじみとばかり…

　　　まったく別のネコだったんだ、ゴロって

　　　　ニャゴはあてどもなく放浪の身の上

                                                                          ニャ

　去年の秋ごろは、準外ネコとして、ニャによく似た毛並み＝キジトラのやつがうちの一階ベランダにしつこくへばりついていました。『このごろしぶとい「ニャゴ」がうるさい！』の記事参照、

　　　　　　https://blog.goo.ne.jp/izu92free44/c/3af2c808e9c2c0d226e1d13fc2841645)

　　　　ニャゴ

 　ところがですね、最近、ニャゴはおさななじみの白っぽいネコに“駆逐”され、近場ではとんと見かけなくなりました。でも、ときどきトンでもない遠くで見かけますので、別のエリアで生き延びているようです。

　さて、その白っぽいネコは顔に特徴のある黒が入っているのですが、おらはこいつはニャゴのおさななじみでずっと仲良くしていたやつだと思っていたのです！こいつね、顔にバーコード模様。

　　　　この下のやつね。上はニャゴ

　だもんで、おらはちょいちょいやって来る白っぽいネコに好感を持たなかったわけです。おさななじみのニャゴを放逐して、てめえだけが居残っている卑劣漢というわけなんですから。それでも、しつこくやって来るので、ごろつきの「ゴロ」と仮の名をつけて、時には魚の煮たやつなんかを喰わせていたのですが、きょう、カリカリメシを喰らっている姿をガラス越しに眺めているうちに、「えーっ！」と突然気がついたのです。

　こいつは、ニャゴのおさななじみの白っぽいネコ＝バーコードじゃない！　とね。

　しっかし、もうどうしようもないので、そのまま放っておいてます。

　このゴロというのは手癖が極めて悪く、だれかれ、おらも含め、ヒト、ネコかまわずネコパンチを繰りだすのです。ですから、こいつがベランダで頑張っていると、うちのニャもなかなか部屋に入ってこられず、うろうろ立ち往生の態なのであります。ほんと、困ったやつなんですよ。どうしてくれよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニャ⇒ニャゴ⇒ゴロ

 

　　このお方が「ゴロ」さま。さくら耳になっている♂

和麹⑪近況および実録・㈱ヘルスアップ＝自然派研究所500円の「和麹」で悩みは解消されるのか？⑪

　 「和麹」と「ビセラ」は同根(株式会社ヘルスアップ)でした！

　　まったく！　ええかげんにせえよ

　激ヤセ！同じ能書きをしれっとうたう

　ネットを歩いていると、ちょいちょいお目にかかる「和麹」ですが、最近目につくのは、コミック調の広告でうるさく激ヤセを喧伝している「ビセラ」というやつ。「短鎖脂肪酸」とやらの働きでこっちもまたまた激ヤセに偉大な効果を発揮するというふれこみです。　

　　　https://shizen-labo.jp/lp/ACSN/

　　　https://shizen-labo.jp/lp/5LKV/?=0zwhsiefe948

　んで、おらも好きだよねえ、それを開いて読んでいくと、うっ、これは、という感じになりました。どうも「和麹」と、広告のつくりがとても似ている印象を受けるのです。しかも、「ワンコイン、５００円で、定期しばりなし」つうのも同じ。

　これはひょっとして、と文末の特商法表示を見てみたら、下記のとおり、やっぱ同じ会社なのでありました。責任者名のところにはどっちも「池田せんみつ」とあるので、間違いないですな。女のモデルは似たような人が出ていますが、同一人物はさすがにいないみたいです。お暇な方は下掲の画像をよく対照してみてください。

　それにしても、この会社って、「激ヤセには、和麹が絶対ｇｏｏ！」と言っておきながら、一方ではしれっとして「激ヤセには、ビセラが絶対ｇｏｏ！」と誘うのですから、困ったもんです。まあ、商道徳なんつうものは望むべくもないゆうことですな。

　間違っても両方試さないようにたのんますよ。

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特定商取引法に基づく表示

会社名　株式会社ヘルスアップ

英語表記　HEALTH UP INC.

運営責任者　池田　あきみつ

所在地〒277-0005　千葉県柏市柏260-11

株式会社ヘルスアップ 自然派研究所事務局

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和麹⑩近況および実録・㈱ヘルスアップ＝自然派研究所500円の「和麹」で悩みは解消されるのか？⑩

　　　　　　　とまらぬ和麹アクセスとコロナウイルス

　相変わらず、やめさせんぞ商法継続の株式会社ヘルスアップ

　　　　　猖獗をきわめるっちゃあ、このことですな！

 

　猖獗（しょうけつ）をきわめる、と書いても、もはやここの読者のみなさまぐらいにしか了解してもらえないと思いますが、新型コロナウイルスというのがはびこって、大変なことになっていますね。困った！

　ウイルスは通してしまうが、ウイルスを含んだ唾液等の飛散には効果が期待できるという「マスク」が、全国的に店頭からすっかり姿を消してしまっているというのも、無力な庶民のせめてもの防御策なのかもしれません。⇒追記２／６・何枚入りか不明だが、２箱１万数千円でネットショッピングに出すなど、マスク不足に便乗して高値で売りさばこうとしている悪質な個人がいるとの報道あり。

　再発防止ということもあって、おらがどうしても気になるのは、この騒動のよってきたるところはなにか、という点です。しかし、いろいろ言われていますが、まだ確定的な原因等はあきらかではないようです。ウイルスに感染したなんかの小動物をヒトが喰ったことが原因という説もありますが、よく分かりません。

　ただ、こう言っちゃなんなんですが、下掲の記事を読むと、まあこんだけなんでもかんでも喰っちまうつうのもどうなんだろう、という気はしますね、正直なところ。

https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/200201/wor20020121190022-n4.html

武漢で売られるコアラ、鹿の胎児、針鼠　ネズミ踊り食いも　2020.2.1 21:19　産経イザニュース

 

 

　　ビートたけしも怒るんじゃないか？　最近の和麹宣伝

　それはそうと、２週間で激やせ、５００円のお試しセット、定期しばりなし、の健康食品？「和麹」(株式会社ヘルスアップ　自然派研究所)を呑んでみた体験談を昨年の夏の終わりごろだったかにｕｐしたところ、その記事にはいまだに毎日毎日、百数十のアクセスがあるのです。

　騙されても惜しくないラインの５００円という設定で、こちらも、いまなお猖獗をきわめているようですな。やせてもやせなくても、うたい文句の「定期しばりなし」がきちんと守られているなら、おらも文句はないのですが、これがそうはいかず、なんだかんだ言って解約させない実態がはびこっているようです。

　最近、この会社のネット広告で目についたのは、「たけしがなんちゃら」というキャッチフレーズで、あたかもビートたけしさんが推奨しているような格好に仕立ててあるスポットです。たけしさんやもうひとりのなんとかというひとが、彼らの番組の中で発言したことを引いて「和麹」が勝手に我田引水をしているとみられます。

　おそらく無断、ノーギャラで掲載しているのではないかと思いますが、以下のようなコピーに似顔絵までのっけているのは問題でしょうね。

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【内臓脂肪から痩せていく！】医療系番組で大絶賛された最新科学で「食事制限なし・運動なし！」ダイエット法でライフスタイルを変えずに激痩せに成功！！

「冒頭でもお話した通りお昼の情報番組や大御所の医療系番組に取り上げられたこともあり、注文が殺到して品薄状態が続いています。」

　　

 

「その方法というのは、TVで言いたい放題言って怖いモノなしの、あの人でさえも絶賛したという…」

　　

　　　　　上のコピーに出てくる「あの人」ちゃっ、やっぱ、ビートたけしさんつうことになるわな！