ニャの続報
快復は困難との診立て
命旦夕に迫っているようです
オリーブ先生のご好意できよう昼前に診察していただき、さきほど帰ってきました。
どうやら胃や他の内臓のガンらしいという診立てでした。口から血液を吐くだけでなく、大腸にも出血があることが検温の際にわかり、体温もヒトで言えば35.5度程度まで下がってしまっていて、快復は絶望的だということでした。どこがどういうふうにガンになったかは調べればわかるが、わかったところでどうしようもないということで、脱水症状対策やら出来るだけの手当てをしていただいて、連れて帰ってきました。
「もし、診療開始の1月4日まで命が保ったら連れてきたほうがいいですね」とお尋ねすると、お答えは「うーん、きょう死んでもおかしくない状態です」とのことで、危篤ということのようです。
というようなわけで、言葉に尽くせぬ思いにかられますが、このブログではこれからの経過はあえてご報告せず、しばらく経ったら振り返って文字にしたいと思います。
画像は6年前にうちに転がり込んできた当時の若ネコ ニャ