

この画像、いずれ右回転させますが、いまはどうしても回転させられないのです。首をひねってご覧ください。図志、と題しているだけに図版が豊富です。利根川の河口なので、巻末のほうに出てくる千葉県銚子の海鹿島 (あしかじま) 海岸には、明治の中頃まではアシカが群生していたらしいです。今でも、「海鹿島町」「海鹿島駅」「海鹿島海岸」などの地名があります。何もしないのに回転していました、どうも! 10/feb/2022

なにが出てくるか、誰にもわからんコロナワクチン
責任なんて誰も取りようがないでしょ、
枯れ木はともかく、やめとけ、子どもは!
尾身クロンの驚異的な感染拡大で、子どもたちへのワクチン接種が“緊急課題”だそうですが、ほんとにこれでいいんでしょうかねえ。
おらは、自己責任で既に2回のワクチン接種を済ませております。
これは中長期的な悪影響、もっとも長期はないわけですけど、が出て来てもそれを甘受するつもりで打っているのです。本来、10年単位の治験が必要な新薬であるのに、それをすべてすっ飛ばして「緊急対応」とやらをしていることを十分承知しているからです。そんな危ないものでも、目先の感染を回避する効果があるなら、という安易な考えであるわけで、これについては全然反省していないのが実情です、いまのところ。
しかし、まだ肉体的に成育途次にある子どもたちに対しては、長期的にみて悪影響を及ぼす可能性を否定できない以上、極めて抑制的に対応するのが当たり前ではないでしょうか。子宮頸がんワクチンで散々懲りたんじゃないのかね! やめとけや、子どもは、というのがおらの考えです。
自身がコロナワクチンを打たず、現状を大いに危惧されている鬼蜘蛛ねえさんの下掲ブログで、子どもたちへの接種を危ぶむ意見広告が紹介されているので、特に子を持つ親御さんには是非読んでいただきたいと思います。
鬼蜘蛛の網の片隅から:事実を知ることの大切さ (sapolog.com)
この記事の初出は、2022年1月28日11時48分 ですが、『冷血』記事を連続させるために日時を移動させています。
野球のバットがほんまにヤバい!
凶器携帯で9000円の科料だと!
グローブとタマを一緒にしとかんとあかんわ
という記事を2019年の12月9日にアップしています。
その文末をおらは、「そのうち、このバットなんかも、ヒトを傷つけやすいとかいうことで規制されるかもねえ。なんでもかんでも、要らないものを車のトランクに積んどくのはやめたほうがいいようですね。」というふうに書いています。
ところが、それは現実でした。
軽犯罪法の凶器携帯罪 (第1条二号) の条文解釈上では、「隠し持っていた」との前提で野球のバットが凶器とされる場合があることになっていますが、解釈の話で済まされず、実務処理として野球のバットを車に積んでいて科料を科されたケースがあることを最近ひょんなことから知りました。
一週間ばかり前のこと、民放テレビで、有料コインパーキングやら大型店舗無料パーキング、さらには道の駅などの無料パーキングに長期間放置されたままの自動車を撤去させる仕事の現場事情が放映されていました。
さまざまな事情で個人が放置しているもののほか、中古車販売の零細業者がちゃっかり在庫置場に使っていたケースなども紹介され、何度も「へぇー」と感心!させられました。
撤去にあたるプロたちは、まず車ナンバーから得られる情報で追跡を始めますが、その水準ではラチがあかない場合、警察官に立会いを要請して施錠されているドアを金属製の小道具をちゃっちゃっと使って開けます。そうして、車内に残されているさまざまな遺留物から車の所有者を割り出していくのです。
何例目かのケースでは、栃木県の道の駅に放置されている車を開錠して車内を調べるのですが、その車の中に残されていたのが略式手続きによる凶器携帯罪による科料9000円也を支払えとの簡易裁判所の書類でした。この車の所有者は、道の駅のスタッフから“追い立て”を食らう前はかなりの期間、車内泊をしていたということですので、ホームレスを面白半分に襲う少年集団がいるような時世ですから、護身用にバットの一本ぐらい持っていたかっただろうという推測はそんなに飛躍しないと思います。
この車泊者がどういった状態でバットを所持していたかは定かではありませんが、私見では、どこのサツ官か知らないがちょっとやりすぎじゃねーの、説諭で済ませられるだろうが、となるのですが、現場の実務は担当者によってかなりの幅が出ますからねえ、ほんとにヤバいですわ。
バットを車内に置くときには、バットだけではなく、グローブとタマも一緒に置いておく必要があるようです。もちろん、「隠し持っていた」と認定されないように、あからさまに置いておかなければなりませんよ!
この記事の初出は、2022年1月27日 13時40分ですが、『冷血』記事を連続させるために日時を移動させています。
いゃあ降ったわ! 久しぶりに
2日ばかり閉じ込められるかもね
雪国の苦労がしのばれます。
きのう1月6日朝から降り始めた雪は久しぶりの大雪になりました。といっても、たかだか15センチから20センチ程度の積もり具合で、雪国から比べればほんのお遊び程度なんでしょうけど。
それでも雪に慣れないおらには「大雪」なんですわぁ。
きのうの夕方、あまりに冷え込むので、そうだっ!身体をあたためるべぇと思いついて、風呂にお湯を満たすべく風呂場に行くと、なんと先客がいて、見慣れぬらしい雪景色を眺めているのでした。
ここらへんでこのくらいの雪が降るのは数年ぶりで、ニャは本格的な雪降りを見たことがなかったのかもしれません。なにやら熱心に見つめている様子でした。
ひと晩明けたきょう7日朝の様子は下の画像のとおりで、管理事務所には除雪車はないので、当分道路は雪だらけのままでしょう。ありあわせの重機をやりくりしながら、広い道路から雪をどかしていくのが通例ですので、ここらへんは後回しもいいとこ、ということになるのです。
というわけで、ことしもよろしくお願いいたします。じゃね!
おまけです
今朝、うっかりしていてニャをガラス扉から外に出してしまいました。具合が悪くなった昨秋から家の中に留め置いていたのでした。
こりゃまずいと思ったのも束の間、雪に足がずぶずぶになって驚いたのか、冷たくてびっくりしたのか、ニャはとんぼ返りで家の中に走り込んで来ました。足跡はそのときのものです。