世界調査にあなたのお力を!
また、外国の事情をご存じの方、是非教えてください!
先だって、当ブログ「この者らに天からの規制を!」のコメント欄 こちら で、原左都子さまの論旨「日本の集団登校はやめるべし」について、柚木結羽さまへのお答えの格好で、
「あれこれ検討しているうちに同じような事故が繰り返されている愚はなんとかしなければなりません」
などと、まったく傍観者の域を出ない結論を書いたクンちゃんですが、昨夜に至りこの点を猛反省! とりあえず最新の世界登下校実情(都市部と地方)を調べてみようと画策いたしました。
その手始めとして、けさ、1通のコメントを発信しました。
送信先は、イギリスの田舎(らしい)にお住まいの日本の方で、まったく面識のないお方を勝手に選びましたので、ずうずうしいなあと思いつつ、まあ先方としても無視するっていう手もあるし、ということでまことに失礼ながら送信いたしました。
以下、その文面の要旨です。
楽しそうなご家族の毎日、拝見いたしました。
「海外生活 イギリス」で検索して、日本からお邪魔いたしましたizukunと申すものです。
実は、突然の話でまことに恐縮ですが、イギリスの都市部ではないエリアで、日本の小学校にあたる年齢の子供たちが、学校に登校、下校する際の様子をお教えいただきたくて、連絡申し上げました。
日本の実例ですが、ごく最近も小学校集団登校の列に、87歳の認知症の疑いのある男が運転する軽トラックが突っ込み、死傷者を出すという気の毒な交通事故がありました。いったん事故となると複数の被害者を出してしまう日本独特の「集団登校」というものをやめる手立てはないものか、と考えています。
米国への旅行の際の私の知見では、家族等が必ず送迎しているかスクールバスが自宅近くまで送り迎えしている姿をしばしば見かけました。
ご多忙のところ、大変恐縮ですが、お手すきのときで結構ですので、「イギリスの田舎エリア」での実情を簡単にお教えくだされば幸いです。よろしくお願いいたします。
失礼いたしました。(2016/11/02)
はてさて、どのようなお返事があるか、或いはないか、少し待ってみることになります。
というような次第で、世界各国の実情を在留邦人の方がやっておられるブログのコメント宛にお尋ねし、コメント欄でお答えいただくことにトライしてみたいのです。
現在、世界に何カ国あるのかわかりませんが、これは老クンちゃんだけでは到底手に負えません。
世界各国を分担して調べていただける方がおられましたら、当ブログコメント欄に是非ご連絡ください。と言っても、いまのところ「鳥も通わぬ超過疎ブログ」でありまして拡散は困難ですので、ときどきおいでくださる方々に直接お願いのコメントを入れるかも知れません。悪しからずご了承のほどお願いいたします。
調査のやり方
「キッズ外務省」世界の国々 世界の国々はこちら の分類により、世界各国を、
ヨーロッパ 中東 アフリカ アジア 大洋州 北米 中南米に分け、
協力いただける方が好きな国を担当していただくか割り振ります。
担当国が決まったら、
海外ブログ イギリス、こちら
海外ブログ ドイツ、こちら
などのサイトにアクセスしていただき、任意の先方ブロガーを選んで、連絡していただくことになります。
(①連絡文面は任意で、もっと短くなればそれに越したことはありません。知りたい内容は、日本人学校の子どもではなく、現地の子どもたちの登下校の様子、ということになります。②izukunブログの記事アドレスを相手方に表示してくださってももちろん構いません。③申し訳ありませんが、謝礼はありません。)
先方のコメントがつきましたら、izukunブログにリポートしていただく。
と、まあ、こういうことになります。
あまりせっつかずにやろうという考えですので、時間のあるときに5か国とか2か国とかやってみようというお方がいらっしゃれば是非ご連絡ください。1国でも可!
どこかに連絡いただくのは面倒だわさ、でもこんなことを知っているというお方、あなたご自身が知っておられる実情も是非お知らせください。
以上、ご連絡をお待ちいたしております!
また、外国の事情をご存じの方、是非教えてください!
先だって、当ブログ「この者らに天からの規制を!」のコメント欄 こちら で、原左都子さまの論旨「日本の集団登校はやめるべし」について、柚木結羽さまへのお答えの格好で、
「あれこれ検討しているうちに同じような事故が繰り返されている愚はなんとかしなければなりません」
などと、まったく傍観者の域を出ない結論を書いたクンちゃんですが、昨夜に至りこの点を猛反省! とりあえず最新の世界登下校実情(都市部と地方)を調べてみようと画策いたしました。
その手始めとして、けさ、1通のコメントを発信しました。
送信先は、イギリスの田舎(らしい)にお住まいの日本の方で、まったく面識のないお方を勝手に選びましたので、ずうずうしいなあと思いつつ、まあ先方としても無視するっていう手もあるし、ということでまことに失礼ながら送信いたしました。
以下、その文面の要旨です。
楽しそうなご家族の毎日、拝見いたしました。
「海外生活 イギリス」で検索して、日本からお邪魔いたしましたizukunと申すものです。
実は、突然の話でまことに恐縮ですが、イギリスの都市部ではないエリアで、日本の小学校にあたる年齢の子供たちが、学校に登校、下校する際の様子をお教えいただきたくて、連絡申し上げました。
日本の実例ですが、ごく最近も小学校集団登校の列に、87歳の認知症の疑いのある男が運転する軽トラックが突っ込み、死傷者を出すという気の毒な交通事故がありました。いったん事故となると複数の被害者を出してしまう日本独特の「集団登校」というものをやめる手立てはないものか、と考えています。
米国への旅行の際の私の知見では、家族等が必ず送迎しているかスクールバスが自宅近くまで送り迎えしている姿をしばしば見かけました。
ご多忙のところ、大変恐縮ですが、お手すきのときで結構ですので、「イギリスの田舎エリア」での実情を簡単にお教えくだされば幸いです。よろしくお願いいたします。
失礼いたしました。(2016/11/02)
はてさて、どのようなお返事があるか、或いはないか、少し待ってみることになります。
というような次第で、世界各国の実情を在留邦人の方がやっておられるブログのコメント宛にお尋ねし、コメント欄でお答えいただくことにトライしてみたいのです。
現在、世界に何カ国あるのかわかりませんが、これは老クンちゃんだけでは到底手に負えません。
世界各国を分担して調べていただける方がおられましたら、当ブログコメント欄に是非ご連絡ください。と言っても、いまのところ「鳥も通わぬ超過疎ブログ」でありまして拡散は困難ですので、ときどきおいでくださる方々に直接お願いのコメントを入れるかも知れません。悪しからずご了承のほどお願いいたします。
調査のやり方
「キッズ外務省」世界の国々 世界の国々はこちら の分類により、世界各国を、
ヨーロッパ 中東 アフリカ アジア 大洋州 北米 中南米に分け、
協力いただける方が好きな国を担当していただくか割り振ります。
担当国が決まったら、
海外ブログ イギリス、こちら
海外ブログ ドイツ、こちら
などのサイトにアクセスしていただき、任意の先方ブロガーを選んで、連絡していただくことになります。
(①連絡文面は任意で、もっと短くなればそれに越したことはありません。知りたい内容は、日本人学校の子どもではなく、現地の子どもたちの登下校の様子、ということになります。②izukunブログの記事アドレスを相手方に表示してくださってももちろん構いません。③申し訳ありませんが、謝礼はありません。)
先方のコメントがつきましたら、izukunブログにリポートしていただく。
と、まあ、こういうことになります。
あまりせっつかずにやろうという考えですので、時間のあるときに5か国とか2か国とかやってみようというお方がいらっしゃれば是非ご連絡ください。1国でも可!
どこかに連絡いただくのは面倒だわさ、でもこんなことを知っているというお方、あなたご自身が知っておられる実情も是非お知らせください。
以上、ご連絡をお待ちいたしております!
今まで集団登校はあたりまえすぎて、是非について考えたこともありませんでした
今日一日色々と考えさせられました
私の知り合いで、バックパッカーをしていた人や、海外の大学を出てそのまま就職した人がいます
外国の友人もいるかと思いますので、彼らにも頼んでみようと思っています
どれだけリサーチ出来るかわかりませんが、出来ることからコツコツとです
国が被っても大丈夫ですか?
また、クンちゃんのブログをリンクさせていただけたらと思いますがいかがですか?
車が児童たちの列に突っ込む事件は、胸が痛くなります。痛ましい事件が続き、私もなんとかならないものかと思います。
個人的な意見ですが、集団登校については、近所の小学校ならいいのですが、電車通学や親が仕事を持っていたらなおさら、毎日親が子供といっしょに学校まで連れていけません。集団で登校の方が安心です。集団登校が悪いのではなく、悪いのは車でしょ。
以前住んでいたドイツでは、日本人学校の送り迎えは、当然保護者がしていました。ドイツ人の保護者も同じです。
知り合いのイタリア人の話では、ローマは高校まで保護者が送り迎えだそうです。交通面だけではなく、物騒な国ということもありますね。
私もあっちこっち知りあいに尋ねていますが、やっぱ旅行者で行った人は登下校時刻にかちあうことが案外少ないようで、「?」という人が多いです。
およそ30年前に、あるときハワイ大学に行って、歩いて帰ってきたらアラワイ運河とかいう幅50メートルぐらいの川のワイキキと反対側に出てしまい、そのときに小学校の近くを通ったら、迎えの車がぎっしり来てました。いまはどんなだか。このときは、結局戻るのがいやで、この川を泳いで、まだきれいだったクィーンカピオラニに帰りました!
ご尽力に感謝します。
結羽さん流の方法ですべてOKです。リンクももちろんOKです。ありがとう!
ご連絡ありがとうございました。
集団登校の始まりはまだ調べていないのですが、前コメに書きましたように、1956年にワタクシが宇都宮市の中心部にある西小学校に入学した際には、もう集団登校でした。
で、最近の交通事故多発ですが、もちろん車が悪いのですが、高齢者運転に限らず、事故はどうしても起きてしまいます。
事故が起きれば、集団登校では必ず複数の被害者が出てしまうわけで、ここがなんとかならんのかい、ということです。
まだ、自分の考えはまとまらないのですが、入学期の4月の短い期間だけは親が付き添うものの、あとは5年、6年生に隊列の責任のようなものを負わせるのはどうなんだろうと感じております。
また、ほかの情報を耳になされた節は、ぜひともお教えください。ありがとうございました!
ありません。
私自身、小樽にもいましたが、
集団登校は、ありません。
集団下校は
不審者が出たときと
吹雪のときです。
年に一度?あるかないか。です。
集団下校訓練は、年に
一二度です。
下校は、最終下校時刻を守る
くらいでしょうか?
集団登校のニュースを
いつも、不思議だなあと
みてました。
マレーシアは子供を大切にすると言うか、過保護です。良い学校に行かせるために家族ごと引越しする例もあります。大学などではなくて小学校でもです。カレンダーを買うと学校の休みが表示されていたりもします。
ですが安全上の事情と言うのもあります。道路が日本のように歩くために作られていません。基本、道路は自動車だけのものです。歩道がある場合でも整備されず穴や凸凹が多いです。
また、最近は特に子供の誘拐なども多くあるようで、子供が1人で歩くのが危険な場合、または地区があると思われます。
親が子供を送迎できない場合は小型のバス(バンが多い)を個人で契約します。ドアツードアになります。
ただ、このバスも危険が無いわけではなくて、運転が乱暴な運転手が多いようです。また新聞には子供に対して乱暴して逮捕される運転手の記事も出た事があります。
マレーシアで子供の送迎に車を多用する反作用は交通渋滞です。子供の休みに入ると渋滞がかなり少なくなるのですぐにわかります。
ところで、もう40年も昔の事ですが。集団登校はしていませんでした。近所の子たちと一緒に(待ち合わせたり待ち合わせなかったり)歩いて行くだけでした。親も先生も一緒ではなかったです。交差点に交通整理をしてくれる方が旗を持っていてくれただけでした。
今時はどの学校も集団登校なのですか?
札幌、小樽情報、ありがとうございました!
国内、都市部では、どこでも集団登校なんだと思っていましたので、少々、「えっ、そうなんだ!」という思いでした。
北海道は全体が個別登校(こんな言葉があるかどうか知りませんが)なのかどうか、もし道内の別のエリアにお知り合いがおられましたら、ついでのときにちょっとお尋ねくださるとありがたいです。
なお、この「調査」ですが、なにか運動のようなものを作りたいという考えはまったくありませんので、よろしくお願いいたします。
マレーシア情報ありがとうございました!
車で誰かが送迎するということのようですね。
家と学校が道路1本隔てているような場合でも車で送るというのは、国内感覚からすると驚きです!
>親が子供を送迎できない場合は小型のバス(バンが多い)を個人で契約…
仕事が忙しくて無理ということでなく、経済的余裕がない場合はどうしているか、もしorang-uさんがおわかりでしたら、お手数ですが、ご教示、お願いいたします。
>今時はどの学校も集団登校なのですか?
私は日本中、集団登校やってんだ、と思ってましたが、
前掲ジューンさんのコメントでは、どうも北海道は違うらしいことがわかりました。このへんもブロガーのみなさんかにお教え願いたいと思います。
ちなみに、orang-uさんは、小学校時代をどこでお過ごしになったか、差し支えなければお教えください。
この“世界調査”、なんせizukunブログは、超超過疎ブログですので、いつまでかかるやらわかりませんが、
また、よろしくお願いいたします。