昨日・今日の二日間、大勢の子供達と仲良しのお父さんやお母さん達に囲まれて、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
実は、昨年2家族でスノーケルツアーをお申込みになったお客様が、今年は仲良し家族を3組誘い、総勢23名でお越し下さったのです。「来年、又来るよ~!」と元気に別れたお子様達が「”ギバジイ”に会いた~い!」と、お友達を沢山連れ再会の約束を果たしてくれたのです。いや~、感激です。
スノーケリングをするのは初めての子も居ましたが、次第にみんな水慣れし「青い魚が居る~~~!」「アッ!おっきいサカナ~」と大はしゃぎ、元気いっぱいの子供達に囲まれて何時の間にか私も童心に帰っていました。(この歳で童心?)
水面から下を見ても、魚は保護色となって見え辛いものですが、実に色々見付けてくれます。
「あっ!ウツボ!」
私はすかさず潜って、パチリ! 子ども達に画像を見せます。
「ギバジイ~、どの位潜れるぅ?」「う~ん、どのぐらいかな~? ちょっと潜ってクマノミ撮ってこようかぁ~?」
水面からもクマノミは見えるのですが、卵を守っている事までは判りません。
コンデジで撮れば、スノーケリングで魚の生態まで紹介できるのです。
みんな目を輝かせて、画像を覗き込みます。本当に素直で可愛い子供達でした。
家族同士のまとまりも抜群です。それは勿論、お父さんやお母さんがしっかり見守って下さってるからに外なりません。
沢山のメジナやツノダシにチョウチョウウオ、大きなハマフエフキやキビナゴを追うカンパチの群れ(若魚)
スノーケリングでも、こんな魚の群れが見られるんですよ。
そして、目いっぱい泳いだ後は、秋の浜名物?”飛び込み台”
青空に向かって飛び出す子供達・・・そして大人も!
みんな、それぞれのスタイルで宙に舞います。 青い空に白い雲、そしてこの躍動感! 見ているだけでも楽しくなる最高の一時でした。
みんなどの位飛んだのでしょう? きっと数えきれない位飛んだと思います。
そして、オレンジ色のベストを着たお子さんは、ナント!5歳の女の子です。
ジャンプ台から飛び降りた瞬間、周囲からは拍手喝采! そりゃそうですよね、大人だって尻込みする高さなのですから・・・。
快く、ブログへの掲載も承諾してくださった皆様。本当にありがとうございました。
私も、沢山の元気を頂いた二日間でした。
ジャンプをしているお子様達全員を載せたいところでしたが、そうもいきませんでした。ごめんなさ~い!又、何時か遊びに来てくださいね~。 <m(__)m>