そこでイエスは一同を呼びよせて言われた。あなたがたも知っているように、異邦人の中では、支配者と言われている人々が民を支配し、偉い人が権力を振るっている。しかし、あなたがたの間ではそうではない。あなたがたの中で一番偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、、一番上になりたいものは、すべての人の僕になりなさい。人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。
新約聖書:マルコによる福音書10章42節~45節
今日の嬉しかったこと
①私の好きな臨済宗のお坊さんで「玄侑宗久(げんゆう そうきゅう)」という方がいらっしゃるのですが、朝NHKで、初めてその方が話している姿を見ました。
この方は作家とお坊さんを兼業していらっしゃるらしいのですが、この夏、この方の小説で「アブラクサスの祭り」という映画が上映されるらしい。→http://www.aburakusasu.com/玄侑さんがテレビでおっしゃってたけど、アブラクサスっていうのはギリシャの神さまの名前なんだって。で、祭りは「非日常」。この方の人生を描いた映画みたいで、お寺に産まれたんだけど、坊さんになるのが嫌でいろんな仕事をして(映画では途中、坊主姿の若者がガンガンロックギターをかき鳴らすシーンが出たけど、多分それが玄侑さんの若かりし頃なのかなと思いながら見てた)、26歳で作家か僧侶になろうと決めたんだって。だけど、どっちにしたら良いか決められなくて、ある哲学者の方に相談したら「どっちもやったら良い」って言われて、すうっとした。って仰ってた。「そういう風な『どちらもやる』って言う選択肢が私には無かったんです。そして、迷っている時には、どんどん何でもやったら良いですね。そうして発散しないとわからないから・・・」のような類の言葉を仰っていた。初めてテレビでお姿を拝見したんだけど、凄い良い感じ。声も素敵だった。この方福島県出身で、慶応大学で中国文学を専攻したんだって。ちょっと親近感。実は私、この玄侑宗久さんと、カトリックのシスターの鈴木秀子さんの対談本「仏教・キリスト教 死に方・生き方 (講談社+α新書)」880円、今読んでんのよ。だから、そっから見たの。私の家は曹洞宗で、臨済宗と同じ禅宗だからそれも嬉しかったし、鈴木秀子さんの本は、今通ってる精神科のドクターに薦められて読むようになったんだ。この本は面白いし、とっつきやすく、深いです。ちょうど読んでたところに、玄侑宗久さんご本人が出られたから、とっても嬉しかったなあ
②昼寝した。
昨日きつかったからね。今朝起きて、ご飯食べて、お皿洗いして、ディボーションして、布団に入って寝た。今日もいろいろ計画立てたけど、「必ず~しなくちゃならない」って思うのを止めた。その方が不安もあるけど、結果は良いみたいだよ。
③アニメ「私のあしながおじさん」を見て、スタジオパークで余貴美子さんを見ながら、バジリコチーズパスタを食べた。
昼寝から起きたら12時半!「やった!スタジオパークの余貴美子さん見られる~!んでも腹へった~!なんか食べよう~」と思って、まず朝の残りのりんごを3つ食べた。NHK朝ドラの「カメ」を見ながらスタパの時間まで待ってるか~!と思い、たまたまBSにチャンネル切り替えたら、アニメ「私のあしながおじさん」をやってた。ちょうど1時までだったので、見ちゃった。多分、これ昔の「カルピス劇場」ぽかったなあ。主人公のジュディの声はアニメソング歌手の「堀江美都子さん」で、今日のストーリーは、ジュディがあしながおじさんに手紙を書いても全く返事をもらえず、いじけてしまい(わかるわかる)とうとうおたふく風邪にかかって、閉鎖病棟に入院したところに、初めておじさんからバラの花束と手紙が届くところだった。ここは原作を読んでも、じ~んと来るもんね。子供向けにこういう良い話がアニメ化されるのはとてもよいと思います。ちなみに私は「続・あしながおじさん」(原題 Dear Enemy=「敵さん」)の方がストーリーは深くて好きだけど。初めて「あしながおじさん」を読んだ時のこと思い出して面白かった。
スタパの余貴美子(よ きみこ)さんは、意外なことに沖縄出身ではなく、神奈川県ご出身だった。お父様が中国人で、台湾が故郷だった様子。中国の血が入ってる方や、戦前日本人でも、旧満州や朝鮮に住んでた方(作家・有吉佐和子氏や、五木寛之氏など)は、どこかスケールが大きくて、私は好き。人とのつながりをとても大事になさってると伺い、納得。
人とのご縁はお金では買えないからね。
今日のお昼は画像のバジリコチーズパスタ。(パスタはスパゲティだよ~ん)
今日は昼寝したから、オリーブオイルは抜いて、茹で汁であえてみました。
日本の素うどんの感覚で。ちょっと物足りなかったけど、結構いけた。
バジリコチーズパスタは私のレシピに入ったみたい。やっぱりオリーブオイルは入った方が美味しいし、腹持ちもします。そのときの体調に応じて、臨機応変にです
④今日は、どこにも行かなかった。
たまにはお家でゆっくりも必要ですな。
英会話は聴きました。遠山顕先生のNHKラジオ英会話が、一番今の私にはあってるみたい。その前の時間が中国語なので、今日テキスト無しで聴いてみた!わかる単語もあったよう~!嬉しかったデス。英語中国語のバイリンガル目指してがんばるぞ~!
⑤聖句が今日も書けた。
一応・・・・「クリスチャンブログ」と銘打ってるので・・・・・・・やっぱ、毎日あれ食ったこれ食っただけじゃ、ちっと格好つかんでっしょ!?って思うのよね~。
パソコンの脇には、もう、崩壊してページばらばらの小型の新共同訳聖書が投げだされている。マルコによる福音書から真っ二つに裂けて、見るも痛々しいんだけど、どうしても捨てる気持ちになれない。だから、使ってます。
今日のまっぷたつに裂けたところから、上の御言葉が目に入ったので、書かせていただきました。
最後が一番なんだか、じーんと心にささったよ。
「人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。」
誰も、この世に生まれるのは、死ぬために産まれてくるわけじゃないべした?
でも、父ちゃんだけは、そうなんだよな・・・。
珍しく、しんみり読んだシズコでした。
どれ、今日のご飯の支度行って来ます。今日は七草粥の予定が、七草売り切れで、いきなり「鶏のから揚げ」になったと母!ええええっ!それちょっとキツイかも!?と言ったら「んじゃ、鶏雑炊にすっか?」との母の返事。
ほっとしたところに弟帰宅。「え?おれ、から揚げでも良かったのにな~」
ひゃ~ん!皆食事には、こだわるからな~我が家は
と言うことで、鶏雑炊も、ちょこっと揚げ物も添えて、今晩の我が家の夕食です。
みんなで楽しく食べられるのが、一番幸せ
またね!
再見!
新約聖書:マルコによる福音書10章42節~45節
今日の嬉しかったこと
①私の好きな臨済宗のお坊さんで「玄侑宗久(げんゆう そうきゅう)」という方がいらっしゃるのですが、朝NHKで、初めてその方が話している姿を見ました。
この方は作家とお坊さんを兼業していらっしゃるらしいのですが、この夏、この方の小説で「アブラクサスの祭り」という映画が上映されるらしい。→http://www.aburakusasu.com/玄侑さんがテレビでおっしゃってたけど、アブラクサスっていうのはギリシャの神さまの名前なんだって。で、祭りは「非日常」。この方の人生を描いた映画みたいで、お寺に産まれたんだけど、坊さんになるのが嫌でいろんな仕事をして(映画では途中、坊主姿の若者がガンガンロックギターをかき鳴らすシーンが出たけど、多分それが玄侑さんの若かりし頃なのかなと思いながら見てた)、26歳で作家か僧侶になろうと決めたんだって。だけど、どっちにしたら良いか決められなくて、ある哲学者の方に相談したら「どっちもやったら良い」って言われて、すうっとした。って仰ってた。「そういう風な『どちらもやる』って言う選択肢が私には無かったんです。そして、迷っている時には、どんどん何でもやったら良いですね。そうして発散しないとわからないから・・・」のような類の言葉を仰っていた。初めてテレビでお姿を拝見したんだけど、凄い良い感じ。声も素敵だった。この方福島県出身で、慶応大学で中国文学を専攻したんだって。ちょっと親近感。実は私、この玄侑宗久さんと、カトリックのシスターの鈴木秀子さんの対談本「仏教・キリスト教 死に方・生き方 (講談社+α新書)」880円、今読んでんのよ。だから、そっから見たの。私の家は曹洞宗で、臨済宗と同じ禅宗だからそれも嬉しかったし、鈴木秀子さんの本は、今通ってる精神科のドクターに薦められて読むようになったんだ。この本は面白いし、とっつきやすく、深いです。ちょうど読んでたところに、玄侑宗久さんご本人が出られたから、とっても嬉しかったなあ
②昼寝した。
昨日きつかったからね。今朝起きて、ご飯食べて、お皿洗いして、ディボーションして、布団に入って寝た。今日もいろいろ計画立てたけど、「必ず~しなくちゃならない」って思うのを止めた。その方が不安もあるけど、結果は良いみたいだよ。
③アニメ「私のあしながおじさん」を見て、スタジオパークで余貴美子さんを見ながら、バジリコチーズパスタを食べた。
昼寝から起きたら12時半!「やった!スタジオパークの余貴美子さん見られる~!んでも腹へった~!なんか食べよう~」と思って、まず朝の残りのりんごを3つ食べた。NHK朝ドラの「カメ」を見ながらスタパの時間まで待ってるか~!と思い、たまたまBSにチャンネル切り替えたら、アニメ「私のあしながおじさん」をやってた。ちょうど1時までだったので、見ちゃった。多分、これ昔の「カルピス劇場」ぽかったなあ。主人公のジュディの声はアニメソング歌手の「堀江美都子さん」で、今日のストーリーは、ジュディがあしながおじさんに手紙を書いても全く返事をもらえず、いじけてしまい(わかるわかる)とうとうおたふく風邪にかかって、閉鎖病棟に入院したところに、初めておじさんからバラの花束と手紙が届くところだった。ここは原作を読んでも、じ~んと来るもんね。子供向けにこういう良い話がアニメ化されるのはとてもよいと思います。ちなみに私は「続・あしながおじさん」(原題 Dear Enemy=「敵さん」)の方がストーリーは深くて好きだけど。初めて「あしながおじさん」を読んだ時のこと思い出して面白かった。
スタパの余貴美子(よ きみこ)さんは、意外なことに沖縄出身ではなく、神奈川県ご出身だった。お父様が中国人で、台湾が故郷だった様子。中国の血が入ってる方や、戦前日本人でも、旧満州や朝鮮に住んでた方(作家・有吉佐和子氏や、五木寛之氏など)は、どこかスケールが大きくて、私は好き。人とのつながりをとても大事になさってると伺い、納得。
人とのご縁はお金では買えないからね。
今日のお昼は画像のバジリコチーズパスタ。(パスタはスパゲティだよ~ん)
今日は昼寝したから、オリーブオイルは抜いて、茹で汁であえてみました。
日本の素うどんの感覚で。ちょっと物足りなかったけど、結構いけた。
バジリコチーズパスタは私のレシピに入ったみたい。やっぱりオリーブオイルは入った方が美味しいし、腹持ちもします。そのときの体調に応じて、臨機応変にです
④今日は、どこにも行かなかった。
たまにはお家でゆっくりも必要ですな。
英会話は聴きました。遠山顕先生のNHKラジオ英会話が、一番今の私にはあってるみたい。その前の時間が中国語なので、今日テキスト無しで聴いてみた!わかる単語もあったよう~!嬉しかったデス。英語中国語のバイリンガル目指してがんばるぞ~!
⑤聖句が今日も書けた。
一応・・・・「クリスチャンブログ」と銘打ってるので・・・・・・・やっぱ、毎日あれ食ったこれ食っただけじゃ、ちっと格好つかんでっしょ!?って思うのよね~。
パソコンの脇には、もう、崩壊してページばらばらの小型の新共同訳聖書が投げだされている。マルコによる福音書から真っ二つに裂けて、見るも痛々しいんだけど、どうしても捨てる気持ちになれない。だから、使ってます。
今日のまっぷたつに裂けたところから、上の御言葉が目に入ったので、書かせていただきました。
最後が一番なんだか、じーんと心にささったよ。
「人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。」
誰も、この世に生まれるのは、死ぬために産まれてくるわけじゃないべした?
でも、父ちゃんだけは、そうなんだよな・・・。
珍しく、しんみり読んだシズコでした。
どれ、今日のご飯の支度行って来ます。今日は七草粥の予定が、七草売り切れで、いきなり「鶏のから揚げ」になったと母!ええええっ!それちょっとキツイかも!?と言ったら「んじゃ、鶏雑炊にすっか?」との母の返事。
ほっとしたところに弟帰宅。「え?おれ、から揚げでも良かったのにな~」
ひゃ~ん!皆食事には、こだわるからな~我が家は
と言うことで、鶏雑炊も、ちょこっと揚げ物も添えて、今晩の我が家の夕食です。
みんなで楽しく食べられるのが、一番幸せ
またね!
再見!