御言葉を宣べ(のべ)伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。・・・(中略)・・・だれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。・・・(中略)・・・しかしあなたはどんな場合にも身を慎み(つつしみ)、苦しみを耐え忍び、福音宣教者(ふくいんせんきょうしゃ)の仕事に励み、自分の務めを果たしなさい。
新約聖書:テモテへの手紙Ⅱ4章2節から5節までの抜粋。(新共同訳)
お久し振りです。こんばんは。
先週はずっとブログをお休みしていました。と言うより、「お休みしよう」と決めて、静かに過ごしておりました。
今日からまた新しい週が始まりましたね!
またどうぞ宜しくお願い致します。
お陰様で先週10月6日、45歳の誕生日と、翌日7日、南部教会で洗礼(=せんれい、バプテスマ、とも読む)を授かってから10回目のバプテスマ記念日を無事迎えさせて頂きました。
45歳の誕生日が、肉(体)の誕生日なら、バプテスマ(洗礼)記念日は、霊(れい)のお誕生日ですね。ちょうど、イエス様の子供にして頂いて、10歳になりました。
(若いでしょ~?え?違う?
)
なんだか、今はうまく書いて、お伝え出来ないのですが、今年の2011年の誕生日、バプテスマ記念日はとても静かに、厳粛な気持ちで迎えました。
これは私にとって、初めての、非常に貴重な体験でした。
この思いに関しては、とても今日の体調では書ききれないので、いつか改めて思いを文章にまとめて、推敲(すいこう)してから、お伝え出来たら・・・と思っております。
お祈り下さい。
さて・・・。
そういうわけで私にとって今年の誕生日、バプテスマ記念日はとても貴重で大切な、ありがたく、また思い出深いものになりました。
私の主、イエス様と、45歳のここまで育ててくれた亡くなった敬愛する父、そして今一緒に暮らしている優しくあたたかく強い母、そしていつも助けてくれる世界一優しい弟、そして南部教会の皆さんに、心から感謝を申し上げます。
4回自殺を図り「未遂に終わって本当に良かった」と、心から今思っています。
生きていて良かった・・・生かされているんだなあって思い、魂の奥底から喜びと感謝が湧いています。
一度もお会いした事が無くても、このブログを通して私のために祈って下さり、支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
お陰様で今週から英会話と中国語も再開出来ました。
実は・・・そんなに心身ともに調子は絶好調!・・
・・・とは言えないんです。(今も震えがずっと続いてます。緊張感からだと思う)
でも・・・・心が前向きになりました。本当にありがたいです。
今年の誕生日も、毎年のように母と弟が栗ご飯を、そして6日の朝のプレイズタイムに行ったら、好美先生が心づくしの手作りのシフォンケーキに火をつけたローソクをたてて運んで来て下さり、岡先生と好美先生お二人でハッピーバースディを歌って下さいました。
こんなお祝いをして頂ける事を想像もしていなかったので、本当に驚きました。でも、とても嬉しかったです。
こんなにして頂いて・・・なんか、もったいない気がしました。
その後岡先生が、誕生日の祝福のお祈りをして下さいました。
その後はいつも通り、プレイズタイムに入りました。
ただ、その日、6日は特別に、美味しいシフォンケーキと紅茶を頂きながら、好美先生とリビングライフを読み、分かち合いをし、共に祈って帰って来ました。
好美先生が残りのシフォンケーキを全部「お家でお母さんと弟さんと召し上がってね」と持たせてくださったので、ありがたく母と弟と頂きました。これが母と弟が大きな栗を剥いて作ってくれた栗ご飯と、好美先生のシフォンケーキです
。
やっぱりPHSで撮ったのより、デジカメで撮ったこの画像の方が、はっきりして美味しそうに見えるなあ・・・。画像をクリックして大きくしてご覧下さいね。

ねねっ?美味しそうでしょ~?美味しかったです!
好美先生、お母さん、弟よ・・・本当にありがとうございました。
私は本当に幸せです。もったいないくらい幸せです。神様ありがとう。
今年は母が、3年前教会に、私のお証を聞きに来てくれた時、教会の凍った道で転倒し、骨折と筋を切ってしまった左腕がかなり弱くなってきたので「お母さん、今年は栗ご飯、無理しないで気持ちだけで十分だよ」と言ったら母「だって、もう買って来ちゃったもん♪剥くの簡単なのが良いなって思って、こんな大きいの買ったんだよ。見て!」と見せててくれたのがこの栗。じゃじゃーん!
おっきいでしょ?
誕生日の前の夜の5日、母と弟と私で皆で栗を剥いて、母が翌朝炊いてくれました。
本当に私は幸せ者です。
なんと!その夜!弟と母がディナーを出してくれました!な、なんと!ローストビーフ!
しかも、見たことの無い、白く平たい角皿に、美味しい葡萄まで飾って出してくれたの。PHSでその「ディナー!?」も撮影したんだけど、緊張して画像がボケちゃってお見せできないのが残念です!
私、本当にびっくりして!思わず
「す、すごいっ!。パ、パレスグランデールのようだ!」
と叫んで、母と弟に笑われました。
・・・・と言うわけで、6日の誕生日はサプライズ(驚き)
と感動
と喜び
と、畏れが、実は一杯だったの・・・え?最後の畏れは間違いだろって?ちゃうちゃう!ノンノン・・・本当・・・ホント・・・リアリ~(really)、真的(ちぇんだ)よ。
それはまた、次回の講釈(こうしゃく)で。(←堺正章さんバージョンの西遊記のナレーター・故・芥川 隆行さんの最後のきめ台詞でした。懐かしいです。)
最後のサプライズは、弟がバースディケーキに買って来てくれた、コージーコーナーの限定商品の「パンプキンケーキ」でした。じゃじゃ~ん

これ、初めてご馳走になりました。切り口も白いクリーム(スフレかな?)とカボチャ色の黄色の層が、レイヤー(層)・ケーキみたいで美しかったです。
私は、ケーキでも食パンでもなんでも「はしっこ」が大好き。
だから「この一番はしっこ頂戴」と言って、頂きました。美味しかったなあ・・・。

今晩からまた岡先生と役員のKさんは被災地岩沼のヴォランティアセンターに木曜日まで行かれました。被災からずっとほぼ毎週のようにお出かけです。
いくら主のご用のためだとは言っても、先週の祈祷会でのメッセージを取り次がれる岡先生の声は、風邪でボロボロでした。お聴きしてていて切なくなったほどです。
どうぞ、岡先生、役員のKさん、そして留守宅と留守の教会を守られる好美先生、Kさんの奥様Yさんを主がお支え下さいますように。
どうぞ、私の心身の癒しの為にもお祈り下さい。今もそうなのですが、無理をして(ついしちゃうんだな・・・気をつけます。)緊張状態やストレスがたまると、まず震え・過呼吸が来ます。けれど今は過呼吸は出ていないのでありがたいです。
続けて是非お祈り下さい。
そして、何より一日も東北の被災地の復興のために、主が先立ってお働き下さいますように。私(たち)は祈ります。
どうぞご加祷頂ければ幸いです。
神様が今週の皆様の一週間を祝福し、お導き下さり、あらゆる災いから守って下さいますように。お祈りしてブログアップ致します。シャローム(=ヘブライ語で「主の平安がありますように」の意味)




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新約聖書:テモテへの手紙Ⅱ4章2節から5節までの抜粋。(新共同訳)
お久し振りです。こんばんは。
先週はずっとブログをお休みしていました。と言うより、「お休みしよう」と決めて、静かに過ごしておりました。
今日からまた新しい週が始まりましたね!

またどうぞ宜しくお願い致します。
お陰様で先週10月6日、45歳の誕生日と、翌日7日、南部教会で洗礼(=せんれい、バプテスマ、とも読む)を授かってから10回目のバプテスマ記念日を無事迎えさせて頂きました。
45歳の誕生日が、肉(体)の誕生日なら、バプテスマ(洗礼)記念日は、霊(れい)のお誕生日ですね。ちょうど、イエス様の子供にして頂いて、10歳になりました。


なんだか、今はうまく書いて、お伝え出来ないのですが、今年の2011年の誕生日、バプテスマ記念日はとても静かに、厳粛な気持ちで迎えました。
これは私にとって、初めての、非常に貴重な体験でした。
この思いに関しては、とても今日の体調では書ききれないので、いつか改めて思いを文章にまとめて、推敲(すいこう)してから、お伝え出来たら・・・と思っております。
お祈り下さい。
さて・・・。

そういうわけで私にとって今年の誕生日、バプテスマ記念日はとても貴重で大切な、ありがたく、また思い出深いものになりました。
私の主、イエス様と、45歳のここまで育ててくれた亡くなった敬愛する父、そして今一緒に暮らしている優しくあたたかく強い母、そしていつも助けてくれる世界一優しい弟、そして南部教会の皆さんに、心から感謝を申し上げます。
4回自殺を図り「未遂に終わって本当に良かった」と、心から今思っています。
生きていて良かった・・・生かされているんだなあって思い、魂の奥底から喜びと感謝が湧いています。

一度もお会いした事が無くても、このブログを通して私のために祈って下さり、支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。

お陰様で今週から英会話と中国語も再開出来ました。

実は・・・そんなに心身ともに調子は絶好調!・・

でも・・・・心が前向きになりました。本当にありがたいです。

今年の誕生日も、毎年のように母と弟が栗ご飯を、そして6日の朝のプレイズタイムに行ったら、好美先生が心づくしの手作りのシフォンケーキに火をつけたローソクをたてて運んで来て下さり、岡先生と好美先生お二人でハッピーバースディを歌って下さいました。
こんなお祝いをして頂ける事を想像もしていなかったので、本当に驚きました。でも、とても嬉しかったです。

その後岡先生が、誕生日の祝福のお祈りをして下さいました。

その後はいつも通り、プレイズタイムに入りました。
ただ、その日、6日は特別に、美味しいシフォンケーキと紅茶を頂きながら、好美先生とリビングライフを読み、分かち合いをし、共に祈って帰って来ました。
好美先生が残りのシフォンケーキを全部「お家でお母さんと弟さんと召し上がってね」と持たせてくださったので、ありがたく母と弟と頂きました。これが母と弟が大きな栗を剥いて作ってくれた栗ご飯と、好美先生のシフォンケーキです

やっぱりPHSで撮ったのより、デジカメで撮ったこの画像の方が、はっきりして美味しそうに見えるなあ・・・。画像をクリックして大きくしてご覧下さいね。

ねねっ?美味しそうでしょ~?美味しかったです!

好美先生、お母さん、弟よ・・・本当にありがとうございました。
私は本当に幸せです。もったいないくらい幸せです。神様ありがとう。

今年は母が、3年前教会に、私のお証を聞きに来てくれた時、教会の凍った道で転倒し、骨折と筋を切ってしまった左腕がかなり弱くなってきたので「お母さん、今年は栗ご飯、無理しないで気持ちだけで十分だよ」と言ったら母「だって、もう買って来ちゃったもん♪剥くの簡単なのが良いなって思って、こんな大きいの買ったんだよ。見て!」と見せててくれたのがこの栗。じゃじゃーん!


誕生日の前の夜の5日、母と弟と私で皆で栗を剥いて、母が翌朝炊いてくれました。
本当に私は幸せ者です。

なんと!その夜!弟と母がディナーを出してくれました!な、なんと!ローストビーフ!


私、本当にびっくりして!思わず
「す、すごいっ!。パ、パレスグランデールのようだ!」

と叫んで、母と弟に笑われました。

・・・・と言うわけで、6日の誕生日はサプライズ(驚き)



それはまた、次回の講釈(こうしゃく)で。(←堺正章さんバージョンの西遊記のナレーター・故・芥川 隆行さんの最後のきめ台詞でした。懐かしいです。)
最後のサプライズは、弟がバースディケーキに買って来てくれた、コージーコーナーの限定商品の「パンプキンケーキ」でした。じゃじゃ~ん


これ、初めてご馳走になりました。切り口も白いクリーム(スフレかな?)とカボチャ色の黄色の層が、レイヤー(層)・ケーキみたいで美しかったです。

私は、ケーキでも食パンでもなんでも「はしっこ」が大好き。

だから「この一番はしっこ頂戴」と言って、頂きました。美味しかったなあ・・・。


今晩からまた岡先生と役員のKさんは被災地岩沼のヴォランティアセンターに木曜日まで行かれました。被災からずっとほぼ毎週のようにお出かけです。
いくら主のご用のためだとは言っても、先週の祈祷会でのメッセージを取り次がれる岡先生の声は、風邪でボロボロでした。お聴きしてていて切なくなったほどです。
どうぞ、岡先生、役員のKさん、そして留守宅と留守の教会を守られる好美先生、Kさんの奥様Yさんを主がお支え下さいますように。
どうぞ、私の心身の癒しの為にもお祈り下さい。今もそうなのですが、無理をして(ついしちゃうんだな・・・気をつけます。)緊張状態やストレスがたまると、まず震え・過呼吸が来ます。けれど今は過呼吸は出ていないのでありがたいです。
続けて是非お祈り下さい。
そして、何より一日も東北の被災地の復興のために、主が先立ってお働き下さいますように。私(たち)は祈ります。

どうぞご加祷頂ければ幸いです。

神様が今週の皆様の一週間を祝福し、お導き下さり、あらゆる災いから守って下さいますように。お祈りしてブログアップ致します。シャローム(=ヘブライ語で「主の平安がありますように」の意味)







