ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

DVD「いまを生きる」を見た~勇気と希望と自分に向き合う力をもらえる映画

2011年10月25日 | 私の好きな映画
順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。
これもあれも神のなさること。
それは後の事を人にわからせないためである。

旧約聖書:伝道者の書7章14節(新改訳)


久し振りに映画「いまを生きる」をツ☆ヤからレンタルして借りて来て見た。
凄く良かった。最後の一番良いシーンから見て、涙してしまった。
オリジナルの英語で聞いて、字幕が日本語で見たほうが良さがわかるんだろうけど、昨日と今日は滅茶苦茶つかれてたので、日本語吹き替えで見た。それでも良かった。

原題は映画の中に出てくる、型破り破天荒型教師、キースティングに影響を受けた学生たちの作る'DEAD POET SOCIETY'(=「死せる詩人の会)。なかなかタイトルにも含蓄があるし、ラストがただのハッピーエンドではないところにも重いが、しかし決して希望が絶たれるのでは無く、無名のこの学校を旅立っていった(キースティング教師もその一人)が細々と、でも脈々と、ある時は大胆に、ある時は震えながら、「自分自身は何か?」という基本的でとても難しい問いに自分で答えを見つけていく物語。

この映画を見て「やっぱり学校って良いな。教師って良いな」って思う。

でも、つくづく「教育」は「共育(きょういく」。教師と生徒がともに相互関係かつ互換関係を持ち、共に育っていくものなんだなあって感じた映画でした。印象に残った場面を画像にしましたので、どうぞご覧下さい。




























追伸:コメント欄に、英語のオリジナルだけれど予告編貼っておきました。
良かったらご覧下さいね。

「あー『いまを生きてる』なあ」って羨ましくなっちゃったよ~

いつか私も、キースティング教師のような先生になりたいな。

オヤスミナサイ。


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