ミニヤギの雌で白基調を2頭とわがまま要望をしていたので
ヤギを迎えるにあたり約1年を要ました。
そのため、実際にヤギを迎えてみて、予定と違うことが少々ありました。
コロナ禍で流通が滞ってしまい、カナダとニュージーランドから
牧草が輸入できなくなってしまいました。
そのため、稲わらを農家さんから譲ってもらいました。

更にニュージーランドは隣国のトンガでンガトンガ・フンガハアパイ火山が噴火したので
もうしばらく輸入が難しそうです。
令和 4 年 1 月 21 日付けで農林水産省から
『
国際的なコンテナ輸送の需給逼迫等を背景とした輸入粗飼料の供給状況に対応した技術指導の徹底について』の通知が出ており、
「当面は粗飼料の輸入遅延の改善が見込めず、需給も逼迫基調で推移する可能性」と記載があります。
コロナ禍で流通が滞ってしまい、木材が高騰しています。
いわゆるウッドショックで
・スノコ床で湿度の低く保つ
・ヤギのすきな高床式
・壁を開閉式にして夏冬も快適
なんてヤギ小屋の自作を構想していましたが

コンパネで間に合わせ小屋になってしまいました。
コロナ禍との兼ね合いを見ながら徐々に改善していきたいと考えています。