毎月開催の堺市の鳳のカルチャーのロボット教室
今月はマイクロビット基板で音楽を演奏しました
今回も先生はArduinoファンクラブでもおなじみのIWさんです
2人に1台のパソコンを用意しました
画面が日本語表示にならないトラブルが発生しました
一度ドイツ語など他の言語に替えた後にもう一度日本語を選ぶと
日本語になるのですが、、、
この日は結局マイクロビットの開発環境を入れ直して解決しました
まず高度なプログラムの中から、音楽を聞くコマンドを選びます
そして、音楽のプログラムは1音符が1行です
一音一音組んでいきます
音符の長さを設定します
兄ちゃん、早く僕にも触らせてよ、、、
見えているロボットはライントレースもこなします
将来は超音波センサーも取り付ける予定です
小学生がプログラムを楽しむこういった光景が
アメリカ等ではすでに10数年前から見られていました
日本でもやっと追いついた感じです
実際に音を出すハード部は1815トランジスタ1個のアンプです
IW先生作の簡易アンプです
結構大きな音が出ます
メスーメスケーブルがたくさん必要になります
このケーブル、結構高価です
はい、プログラムを実行して、これで音を出してごらん
午後からの参加者は高学年です
さすが高学年は打ち込みも早いです
ここまで半年かかりました みんなも慣れてきました
これは将来の出来上がりのサンプル
IW先生のテストボード
7や8のパソコンをかき集めましたが
やはりパソコンはちゃんと動くのが欲しいですね
MacとWindowsではできたプログラムのインストール法も違います
何やかやノウハウが必要です 少しずつ体験が実を結んでいきます
今回もバイク便でした
荷物の下段はノートパソコンです
帰りに来春から始まる新教室の場所も見に行きました
これからも果敢にプログラミングロボットに挑戦していきたいと思います。