タミヤから実車のディテールそのままのシリーズで
ヒュンダイのi20ク−ペWRCが発売されていますので組んでみました
いつも最初にフタを開ける瞬間がワクワクしますね!
リアルなシールがいっぱい
説明書ではこれらのシールを貼るところから始めていますが
私はシールは最後に貼ります
まずタイヤを4個とも組み立てておきます
シールは一番最後に、、
シャーシに軸受けを入れ込みます
初めて組み立てる人はこれよく忘れます
別売のベアリングを入れると抜群に速くなります
コースによっては速過ぎて飛び出すので注意です
※飛び出す時はウエイト等で調整します
ピンクのギアを通してタイヤをはめ込みます
スムーズに回るかチェックします
モーター用の電気金具をはめ込みます
最近のモデルは実によくできていてパチンとはまります
うまくはまらない場合は向きを間違っていないか確認します
これがまた非常によくできていて押さえ部品もパチンと
気持ちよくはまります
説明書にもパチン!と描いてありますね
スイッチ部品をつけます
取付位置をよく確認し、はめ込んだら動作を確認します
よく見れば判ります
モーター軸にピニオンギアをはめ込みます
付属の治具を使えば適切な深さにはめ込まれます
はめ込みは足らなくても差し込み過ぎてもダメです
ギアがうまく噛み合なくてせっかく組み上げても
大きな音がすることがあります
全部組み上げてからまたバラして修理するのは大変です
このモーターは両側に軸がでています
これで四輪駆動になるのですね
モーターカバーは左右で違います
これもパチンと差し込んではめ込みが完了しました
モーターをシャーシに取り付けます
これもパチンです
うまくはまらない時は向きや位置がちがっていますから
無理矢理押さえつけないようにします
ガイドローラーを付けると雰囲気が上がってきましたよ
中間ギアをつけます
軸受けを差し込み、軸にグリスを塗っておきます
こんな感じに組み込まれます
タイヤを回してギアがうまく噛み合っているか確認します
うまく回るようであればカバーをはめ込みます
少し固いですがうまく滑り込ませるようにパチンとはめます
シャーシの完成です
電池を入れてスムーズに回るか確認します
いよいよボディです
フロント部をはめ込みます
ディテールに凝ってありますから細かいはめ込み部があります
用心しながら折らないように丁寧にはめ込みます
うまく合えばパチンとはまります
リア部も差し込みます
これで完成ですよ
シールを貼ると、わあ!格好いい!
見違えるように完成します
どうです、格好いいでしょう〜
近日今度はトヨタのヤリスWRCを組み立てますよ
お楽しみに〜♫。