2m(145MHz帯)のCWは

2008-06-26 20:59:49 | Weblog
 本日、144.085、144.095MHzと周波数を変えながらCWで信号を出して
みました
 FT-817NDに屋根の上のGPですから、とてもDX交信向けとは言えません
がやはりどこからも応答はありませんでした
SSB、FMをダイヤルを回してみるとSSBでは信号なし FMでは数局の交信
が聞こえるだけです
 以前は夜間には手下を引き連れたSSB DX'erが次々と国内DXQSOをやり
手下にもそれなりに聞こえない交信をさせていた時期もありましたが
それも今ではここいらではアマチュア無線の信号を聞くことも少なくなり
ました

1975年に休刊となった「Hamライフ」にJA1DCLさんがJA1AGさんの言葉と
して
ハムをはじめることは易しい しかし続けることはむずかしい 

と書かれています

30年以上前から今も続いている現象ですね



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2 コメント

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144.050 (JO2ASQ)
2008-06-30 20:00:46
こんにちは。いつもQSOありがとうございます。

144MHz CWでの遠距離通信は144.045~144.055が主に使われています。
私はいつも144.051です。
それ以外の所はほとんど聞かれていないと思いますので、CQ空振りは当然の結果でしょう。
特に都市部では違法FMが出てくるので、
不用意に周波数を変えたくないという事情もあります。

ロケの良い所に行けば愛知から144 CWで1・5エリアと常時交信できます。
福井とぜひ交信したいです。距離的にはGPでも可能性がありそうです。
3エリア、5エリアあたりの局も、9エリアの信号を待ち望んでいるでしょう。

V/UHFにもコンディションの変化があって、
日によっては遠距離通信が全くできないこともあります。
最も多くの局が出てくる時間帯は9~12時、20~22時頃です。

「出ている局がいない」のではなく
「交信できる時にしか出てこない」と時代が変わったのです。
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144.050について (JA9MJR)
2008-07-09 20:36:31
 こんにちは
こちらこそいつも交信ありがとうございます
6m AND DOWNコンテストでバンド内をワッチしてみました
 日曜日に山に上に上がる予定でしたが、突然の予定で移動できずじまいでした
それでも自宅から滋賀県の局の信号は良好に聞こえて
いました これからも移動できる機会はありますので
よろしくお願いします
周波数、時間帯をチェックして運用しますのでよろしくおねがいします
今までは、HFでの移動が多かったのですが、これからはVHF以上にも広げていきます


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