カメラマンだいちゃんも いいんじゃな~い(*´ヮ`*)っ

2012年02月24日 | だいちゃんのこと

だいちゃん・・・

学校で

『写真クラブ』に入っていた

 

おかやまの支援校には残念なことに放課後の部活動たるものはないので

授業の一環としてのクラブ活動…

 

 

で、何枚か卒業を前に持って帰った写真の構図があんまり素敵で

 

またまた、無理言ってだいちゃんの作品すべてをもらってきた

 

で、少しずつアップしていきますね

 

 

 

 

そして、最後は大好きな自分・・・

 

だいちゃんの世界観がわかり、楽しい・・・

やっぱりだいちゃん・・・かっこいい・・・

 

 

ちなみにFちゃんも絶賛

 

 


相次ぐ障害児(者)がいる家庭の孤立死・・・

2012年02月24日 | 日記

最近、

多い

この事件…

 

今回の親子は45歳のお母さんと4歳の知的障がいがある子ども

 

 

 

他人ごとではないし、軽く流せる事件でもない

 

お母さんもだいちゃんに『障がいがある』ってことを伝えるにはとってもとっても力のいることだった。

 

勇気を出して伝えたら、悲しい言葉がたくさん返って来ることもあった

 

それを言われたからと言って、相談できる人も思いを受け止めてくれる人もいない中、悲しく苦しく、もがいている自分がいたこともあった。

 

ただ、お母さんは犬的性格なので群れを成さないと生きていけない

 

ということで、おのずと理解ある人のそばへ寄り添う形となり、自分を保ち今に至る…と言うわけである

 

頑張って頑張って声を出すことによって、寄り添える友だちにも巡り会えた

 

よく、

『障がい児(者)のいない家庭のあなたが私の気持ちなどわかるはずなどない』

 

といい、友だちとの縁を切ってしまう人がいるようだ

 

そんなこと、あたりまえ・・・

その、お宅には障がい児(者)は居ないかもしれないがご家庭ご家庭で悩みはある

小さい悩みかもしれないがその人にとっては大きい悩みなら大きい悩みなのだ

 

そこを言われると手を出しようがない

 

とも思う

 

 

「子どもを理解してください」から入るのではなく、

「自分(母)の友だちでいてください」

 

を見つけられたらいいのかな~

 

と思う

 

子どもはさ…

 

きっと、付き合っていく時間とともに可愛くもなるし、理解してくれる人も増えてくると思う

 

 

初めの一歩

初めの一歩を頑張れたら

 

次の二歩、三歩が出ると思う

 

 

だから

近くにそんな方がおられたら

 

そっと、寄り添ってあげてください

 

笑顔がまだ出ないお母さんもいると思います

 

きっときっと心の中でもがき苦しんでいると思います

 

もうすぐ、きっと笑える日が来ると思うので諦めず、挨拶だけでもかわしてあげてください

 

人と人がつながることによって大きな道が見えてくると思います

 

それは、私たち障がい者がいる家庭のみならず、いずれ来る老いる過程にもきっと明るい道があると思うから・・・

 

まず、自分のありのままを受け止めて一歩前へ進めたらいいな

 

と思います

 

 

 

 

と、自分を振り返り、改めて自分を見つめなおしてみるお母さん・・・

 

 

 

彼らの死が無駄になりませんように…

 

 

ご冥福をお祈りいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日はいいお天気♪

2012年02月24日 | ワンコのこと

お天気がいいと

ワンコ達の心もゆったりまったり・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも、こんなに仲良しだといいんだけど…

そうもいかず・・・らしく

 

ZERO君が先にお部屋に入り、自分の入るタイミングを伺うJACK君・・・

 

最近、ちょっと甘えが過ぎてて、上がってはいけない2階に上がるタイミングを伺っているZERO君

 

いずれにせよ困ったちゃん

 

 

 

ここんとこ、猫ちゃんブームで

可愛い猫の動画や写真集がたくさん出ている

確かに、うちのワンコにせよ『かわいい~~~』って思える仕草は猫っぽかったりするところかもしれない

 

しかし、お母さん・・・

猫ちゃんは見るには可愛いんだけど、寄ってくるとカチンと固まって動けなくなってしまうのだ

 

なぜかというと、

 

お母さんの今は亡きおじいちゃんのおうちに猫ちゃんがいて、その猫がまだ幼いお母さんに何の前触れもなく突進し、よじ登ってきたり…ってことが度々あり、それ以降・・・猫が甘えてすり寄ってくると

 

カチン

 

って凍りついてしまうのです

 

その、すりすりしてくる態度が『可愛い~~~』って思いながらも固まって

ヨシヨシ

すらできないのである

 

 

かといって、犬でも怖い思いをしたことがある・・・

勤労少女だった中学生のお母さんは夏休みだけ友だちと

『新聞配達』をしていたことがある

その時に

野犬3頭にに囲まれ非常に怖い思いをしたことがある…

あれは、死ぬ思いだったなぁ~

あん時、新聞を投げて逃げたけど、あの後あの新聞どうしたんだっけ・・・

なんせ、中学生だし・・・なんか、新聞より自分たちを守ったような気がする…

 

 

 

でも、やっぱりお母さんは赤ちゃんの頃からワンコ派なんだよなぁ~

 

猫も好きなら救える命もあるんだけど、、、

 

いや…

嫌いなんじゃないん

怖いん

 

遠くで見るには可愛いって心から思えるだけどね・・・

 

 

 

というわけで、

 

猫も可愛いんだけどお母さんは断然犬派・・・って話なのかな…