今日は本当は2限だけの日。
だったのはずなのだが、
友人が朝と夜にバイトを入れているらしく、
「4限かわりに受けてー(出席カード書いて出しといて)(>人<)」
と頼まれたので4限も授業受けました。
正直、
「めんどっ!( ̄□ ̄メ)」
と思ったのですが。(いや、本人の前で口にしたような気も…?(笑))
でも結果オーライです!!
授業は「家族心理学」!
いやんなかなか面白い♪(*^_^*)
というわけで興味をひかれた部分を紹介★
まぁ見てもらったら分かるんですが、
画像は「不安状況下での親和傾向」のグラフです。
「え?つまりどういうこと?」と思った人は
直ちに小学国語からやり直して下さいね(爆)
説明は省きますが(オイ)、とっても興味深い結果ですよね。
あと、「母子から見た子の特徴」で、
<長子的性格>
・何かするときに人の迷惑を考える。
・欲しいものでも遠慮してしまう。
・自分の用事を平気で人に押し付ける。または頼む。
・あまり話さないで人の話をきく。
・お母さんによく口ごたえをする。
・面倒なことはしないようにする。
・仕事をするとき、丁寧で失敗のないようにする。
・よそへいくとすましやさんになる。
<末子的性格>
・父・母に甘ったれている。
・人に褒められると調子にのってしまう。
・とてもやきもちやき。
・おしゃべり。
・人の真似をするのが上手。
・無理にでも自分の考えを押し通そうとする。
・食べ物に好き嫌いがある。
・はきはきしていてほがらか。
<中間子的性格>
・気に入らないとすぐ黙り込む。
・よく考えないうちに仕事をはじめて失敗する。
・面倒がらないで仕事を一生懸命する。
というのがありました。
私は次女(末子)なのですが、
なかなかあたってるかも(^^;)
そして一つ上の姉が1人いるのですが、
かなりあたってるし( ̄□ ̄;)
でも「すましやさん」てどうよ(笑)
総合してみると、
長子を周りを気遣う傾向があり、
末子はわりと自由ですね。
きっと「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」といった言葉に洗脳されて周囲への気遣いが自然と身についてきたのでは、と思います。
その点、末子は長子の「自分の用事を平気で人におしつける」の被害者になる可能性はかなり高いと思われるが(←笑)、それでもやっぱり長子よりは自由なんだろうな
、と思います。
またこういう理由からかどうかはよくわかりませんが、
長子は観念的・理想的(←あきらめた?夢みてる?
)、
末子は現実的(←現実を知った?????)
だそうです。
というふうに、なかなか興味深い授業が受けられたので、結果とてもオーライでした★(^_^*)