昨日の写真の拡大画像です。
実はこれ、保育士である姉が折り紙で作ったセミ。
なぜか家のいたるところの柱や壁に貼ってある。
「私が作ったんやでー(*^▽^*)」
とばかりに保育園の教室に貼るためのセミの試作品を大量に貼っている。
別にいいのだが、
朝、バイトへ行くために真っ暗な5時に起きて電気のスイッチを入れようと…
「ひゃっ!ゴキ●リ!!!」
そう、故意にか、スイッチの横に貼ってあるので嫌でも暗闇にたたずむその人工蝉の姿が目に入るのです。
そのたたずまいが、
あまりにもヤツに似ているのです。
そりゃぁ、昼間の明るいうちは誰が見てもただのつぶらな瞳の折り紙蝉だけれども、
暗闇にボーっと浮き上がるそのシルエットはやはりどうしてもゴ●ブリに見えてしまうのです。
だったら昼間の内に剥がせよ、と思うのですが、
なんとなく、昼間は全く無害なので外すことを忘れてしまうのです。
ちなみに、「どうせセミがおるねん」と思ってスイッチに手を伸ばすと、そのさらに横に本物がいた、というネタのようなオチも経験済みです(爆)