第84回全国高校サッカー選手権が1/9(月・祝日)東京・国立競技場で決勝(45分ハーフ)を行い、野洲高校(滋賀県)が延長の末、2―1で前回大会優勝高の鹿児島実業(鹿児島県)を下し、2度目の出場で初の全国制覇を達成した。関西勢の優勝は第52回大会の北陽高校(大阪府)以来、32大会ぶり。
野洲高校は23分にDF荒堀のゴールで先制したが、後半は防戦一方になり、79分に鹿児島実のFW迫田に今大会5得点目を許して同点に追いつかれた。延長(10分ハーフ)は激しい攻め合いとなり、107分、野洲高校は中川からの右折り返しに途中出場のFW滝川が決勝ゴールを決めて、そのまま逃げ切った。鹿児島実業による史上9校目の連覇はならなかったが、迫田は大会得点王に輝いた。
野洲高校の鮮やかなパス回しによる2点目の得点が気持ち良かった。
1/10(火) 320 pv 122 ip -位(430501 BLOG中)
1/09(月) 387 pv 106 ip -位(429568 BLOG中)
野洲高校は23分にDF荒堀のゴールで先制したが、後半は防戦一方になり、79分に鹿児島実のFW迫田に今大会5得点目を許して同点に追いつかれた。延長(10分ハーフ)は激しい攻め合いとなり、107分、野洲高校は中川からの右折り返しに途中出場のFW滝川が決勝ゴールを決めて、そのまま逃げ切った。鹿児島実業による史上9校目の連覇はならなかったが、迫田は大会得点王に輝いた。
野洲高校の鮮やかなパス回しによる2点目の得点が気持ち良かった。
1/10(火) 320 pv 122 ip -位(430501 BLOG中)
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