6/19(月)「
ALWAYS 三丁目の夕日」の豪華版DVDをインターネットの「
DMM.com」にて発注。翌6/20(火)発送。6/21(水)佐川急便から届いていたが、帰宅が遅く、結局6/23(金)に手元に届いた。
この
DVDは豪華版が¥7,190(DMM.com価格25%Off¥5,355)、通常版が¥3,990(DMM.com価格25%Off¥2,992)、夕日町のひみつ(プロモーション・メーキング版)が¥2,940(DMM.com価格10%Off¥2,646)。
豪華版は本編ディスクDVDとメイキングや未公開映像などを収録した特典ディクスDVDに付録「昭和の玉手箱」公式サイトで人気のあったコンテンツを収録したCD-ROM、立体写真5枚と眼鏡、ポスター原画レプリカ、家族写真2枚)、解説書が付いて、豪華ブックレットになっている。
DVDは本編133分だが、オーディオコメンタリー2種、日本語・英語字幕も選択できる。
この映画は3ケ月前の3/19(日)神戸市中央区のブルメールにある映画館「109シネマズHAT神戸」で観たものだ。第29回日本アカデミー賞主要12部門最優秀賞獲得作品。東京タワーが完成した昭和33年(1958年)の東京下町の夕日町三丁目が舞台だ。
特典ディクスDVDの中で監督は、最初の場面のプロペラ飛行機のプロペラが反対方向に回っていたり(CGミス)、汽車の窓から見える道路の車が右側通行していたり(CGミス)、もうすぐお盆だという話をしているのに、日めくりカレンダーが8/20になっていたりと間違いを指摘していた。
自分はこの映画の子供達と同世代(正確には4つ下)だ。携帯電話もPCもない時代。大阪市内に住んでいたが、自分の記憶の中に残っているのは、ご飯は釜で薪を焚いて、風呂は銭湯に行く家が多かったが、自分ちには木の丸い風呂があり、風呂も薪を斧で割って焚いていた。氷で冷やす冷蔵庫、白黒テレビはあったが、まだまだ珍しく近所の人が見に来ていた。黒いダイヤル式電話も同様だ。洗濯はたらいに洗濯板、後に洗濯機があったが二本のロールに挟んでしぼるものだった。
この映画の吉岡秀隆氏(茶川竜之介役)が凄く良かった。子役の須賀健太(古屋淳之介役)と小清水一揮(鈴木一平役)もうまかった。堀北真希(星野六子役)も可愛かった。しかし、小日向文世(川渕康成役)は嫌いだ。
CGを使いながらも懐かしく、お金で買えない事も多くあり、良い思い出を作るのも良い。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」Official Website:http://www.always3.jp/05/
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