里山を残したいと、20年前から都や市に働きかけ自分たちで山を開き
現在の里山を守ってる人に会ってきました
過去の様子から現在までの道のりをビデオを見せていただきながら、今現在があるのは
こうした努力によって、今の里山があるのだと実感しました
この管理をしてる方の家ではバラをたくさん作り、ハウスの中は出荷を待つバラがいっぱいでした
大きなハウスが何個も並んでます
この中のバラを1本ずついただき、皆で感激しました
この家の庭には大きな大きなシイの木があります。この木にはフクロウが巣を作ったりしてるよう
このそばには、椎茸がありました。(ノ・ω・)ノオオオォォォ-シイタケが見えます
囲炉裏もありいい雰囲気です
あまりに広くて、迷って元へ戻れなくなって方向音痴には困りました
広大な土地の管理も大変と思いますが、自然の中でバラを生産しながらの日々もまたうらやましい
ここで採れた「のらぼう菜」のお浸しをごちそうになりましたが、新鮮なので一味違います
そして帰りには、「のらぼう菜」「ブロッコリー」のお土産までいただき感謝感謝です
ご主人に聞いて「な~るほど。え!ほんとう?」がありました
・花は42度くらいのお湯を花瓶に入れて花を生けるといい
・レタスなどは60度くらいのお湯につけるとパリッとなる
里山を守るために努力されてる皆さん。大変そうですが生き生きしてます
都会での生活の中で、ふと自然に触れたくなる時こうした場所があるのは幸せ!
都会の中のオアシス…これからも大事にしてほしいな~
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Hiroshiの画像は「コサギ」
<今日は何の日?>
民放の日
日本民間放送連盟(民放連)が1968年に「放送広告の日」として制定。1993年に「民放の日」に改称した。