日々の中で思うこと

気ままに思いつくまま・・・

里山の管理も大変そう

2017-04-21 22:58:14 | 日々のつぶやき


 里山を残したいと、20年前から都や市に働きかけ自分たちで山を開き
 現在の里山を守ってる人に会ってきました

 過去の様子から現在までの道のりをビデオを見せていただきながら、今現在があるのは
 こうした努力によって、今の里山があるのだと実感しました

 この管理をしてる方の家ではバラをたくさん作り、ハウスの中は出荷を待つバラがいっぱいでした
 大きなハウスが何個も並んでます
 
   


 この中のバラを1本ずついただき、皆で感激しました

       


 この家の庭には大きな大きなシイの木があります。この木にはフクロウが巣を作ったりしてるよう

     


 このそばには、椎茸がありました。(ノ・ω・)ノオオオォォォ-シイタケが見えます

    


 囲炉裏もありいい雰囲気です

    


 あまりに広くて、迷って元へ戻れなくなって方向音痴には困りました
 広大な土地の管理も大変と思いますが、自然の中でバラを生産しながらの日々もまたうらやましい

 ここで採れた「のらぼう菜」のお浸しをごちそうになりましたが、新鮮なので一味違います
 そして帰りには、「のらぼう菜」「ブロッコリー」のお土産までいただき感謝感謝です

 ご主人に聞いて「な~るほど。え!ほんとう?」がありました

  ・花は42度くらいのお湯を花瓶に入れて花を生けるといい
  ・レタスなどは60度くらいのお湯につけるとパリッとなる


 里山を守るために努力されてる皆さん。大変そうですが生き生きしてます
 都会での生活の中で、ふと自然に触れたくなる時こうした場所があるのは幸せ!
 都会の中のオアシス…これからも大事にしてほしいな~


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 Hiroshiの画像は「コサギ」

    

    


 <今日は何の日?>

  民放の日

   日本民間放送連盟(民放連)が1968年に「放送広告の日」として制定。1993年に「民放の日」に改称した。

 


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里山を訪ねて

2017-04-21 22:10:23 | 日々のつぶやき


 


 今にも雨が降りそうな日でしたが、里山を歩いてきました。ここは東京都なんですよ!
 故郷を思い出させるような・・・そんな風景がいっぱいで懐かしい~

 アップダウンの道もそれなりに楽しく、新緑の中でたくさんの鳥の声を聞きながら
 この自然の風景の中を歩くのはほっとできる時間でした

 最初に目にしたこの光景・・・畑の片づけして次の準備でしょうか

  


 こんなところを歩いてきました。新緑がきれいで気持ちよかった~

  


 こんなものも作ってありました

    


 炭小屋もあります

   


 以前、「蝉時雨」の映画のこの桜の映像が印象的でした。今はもう花はないですが・・・

   


 田圃の中から蛙の声が聞こえます

   


 昔は畑にいっぱいあったレンゲの花は、今は見るのも少なくなりました
 子供の頃、田圃いっぱいあったレンゲの中で、ネックレスを作ったり寝そべったり・・と思い出します

    


 心配した雨も降らずほっとしました


 


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