ちかれた。
いやぁ、うちの部はなかなか幹事いびりが激しいですわ。
余裕だと思っていたら、なかなかめんどくさいですわ。
バイト時代は昼間やってたと言うこともあり、
50台のおっちゃんやらおばちゃんやらと、
大人の間でやってきたわけですが、
そういった方々と、会社人の年上の方々はちと違う。
一言で言うと、いやぁ、めんどくさいですわ。
バイトの時は50のおっちゃんが部下だったり、
社員を教育したりと、していたもんで
自分の中に妙なプライドが芽生えていたのでしょう。
ここであえて「会社人」と言わさせていただいているのは、
紛れも無く、批判です。
つまりバイトで接してきた大人と、アイデンティティの持ち方が違う。
自分が会社と言うコミュニティの中にいる限り、
その方々のアイデンティティを刺激してはいけないのです。
なんていうか、
みみっちいよね。
高学歴だったり、長いこと社会でやってきたりすると、
頭が固くなってしまうのかね。
歪んだプライドを捨てて、「バカになる」ともっといいのにと思ったり思わなかったり。
つまり、生身の自分でいられる強さ。たくましさ。
そういったものを失ってしまうのだろうか。
ようは、新人幹事をいびるという行為は、
自分のアイデンティティを保つ行為でしかない、
ということ。
だと思ったり思わなかったり。
それで盛り上がって満足するなら、新人いびりをすればいいさ。
わたしゃつきあいますよ。
いつの時代も、若者と同じ視線になれる人が本当に強い人だと、私は思う。
経験やらなんやら、全ての面で劣っているのは当然ですが。
まあ、よう意味がわかりませんが、
このようにして、私は志村3丁目まで乗り過ごしてしまったわけです。
そして、1時間以上歩いて西巣鴨まで帰って参ったわけです。
さて、単独幹事をしたことで、
周りが新人をどう思っているかが少し見えたわけであります。
結論としては、一部の「会社人」にとって、
新人はマスターベーションの道具でしかない、ということがわかった。
そんなみみっちい人間にならぬためにも、自分を磨かなければ。
気づかせてくれて、ありがとう。
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