暗いブログ
 



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最近、大してやることも無いのに残業してがっつり残業代つけてます。

5万くらいは乗せたいね。

さすが研修の時「仕事をしているフリ60人時」の男!!

ってこんな奴がいるから会社がダメになるんじゃないか!!


うそです。ちゃんとやることありますって。
無い時はとっとと帰ってますって。
そしてこんな脈絡のないブログ書いてます。




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半端な大人の男はマッチョイズムが強い。

自分を強く見せようとする。
肉体的に限らず、自分の理想とする部分を強く見せようとする。
面白い人でありたい場合は、そこを顕示する。

このこと自体、一向に構わないことであると思うが、
半端な男は
「他人を下げることで自分が上がったように見せる」
のである。

これを行ったが最後、永遠に自分の実力がつかない、
むしろ中身はどんどんお粗末になっていくという無限ループに陥る。

新人という立場にあると、新人に対する接し方でその人がどっちの人間かわかる、
というメリットがある。
いろんなことがうまくいかず苦しんでいる新人を見て喜んでいるのは
「半端マッチョイズムマスターベーション症候群」である。
そういう人は、たまに新人が予想以上に高いパフォーマンスを発揮すると
「むむっ」と思うのである。

新人に越される前に手かせ足かせをはめて身動きを取れなくしようとしてくる。

「まだまだ若いなぁ」なんてのも同類である。
「年齢」という覆すことの出来ない差を誇示することで、
あたかも自分が人間的に高いレベルにあるかのように見せる。
中身が無くても年だけいってれば年下に向かって「まだまだ若いなぁ」といえば
押さえ込める。
そういう人に「いやぁ、○○さんも全然若いですよ」なんていうと
「むむっ」と思うのである。

「若い」という言葉が褒め言葉になるかならないかが、最大の分かれ道だ。
「若い」と言われて素直に喜べる大人の男は本物だと私は思う。

「若い」と言われて「むむっ」と思ううちは、まだまだ半端モンだろう。
当然私は、まだまだ後者である。


♪若さ若さってなんだ?
振り向かないことさ~

この歌が何かわかる世代は新人としては決して若くない。。
若い世代にわからない話をして喜ぶのも、半端マッチョイズムの特徴である。



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大昔の日記より引用。



「人を嫌うというのは、自分は弱い人間ですと公言している行為に他ならない。」


強い人間は人を選ばない。(仕事は別だろうけど)
人を嫌ったり、悪口を言ったり、バカにしたり、といったことは
「境界線」を引く行為である。
人との比較により、いろんなとこに境界線を引き、自分の属する範囲を
明確にする行為である。
「あいつはホモだ」=「自分はホモじゃない」

そういう人間は、群れる。群れて人を嫌ったり悪口を言ったりする。
一人で勝手に嫌って、誰にもいわなきゃいいのに、
なぜ周りに言うかというと、それがアイデンティティの確立という役割を果たしているからだ。

その事に気づかずに、陰口たたいたり、嫌ったりしていることのなんと空しいことか。

そしてこれを書いている私も、境界線を引いている。
自分はそんな人間ではない、と言おうとしている。


ただ、「愛を持ってバカにする」
これには大いに賛成である。
「不具合の鬼 ○○○」
これほど愛情に満ち溢れた表現は他に無い。

最後は完全にうちわネタで終わりました。。

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