暗いブログ
 



右脳左脳診断

↑これ。
私は「右脳・右脳」タイプでした。
情報のインプットもアウトプットも右脳で行う。
つまり、言葉をなかなか理解できないし、
言葉で伝えることができない。

これ今の悩みです。
ほんとに言葉が理解できないんです。
論理的に話す人の話がなかなか頭に入ってこないんです。
そんでもって、私の言葉も伝わらないんです。

仕事しててすっごい辛い。。
私の先輩、多分左脳・左脳タイプなんです。
アドリブで言葉がポンポン出てくるのですが、私は「プリーズモアスロウリー」といってしまいます。
私も先輩に質問をしても、聞きたいことの2段階前の部分を疑問に思っているのだろうと取られてしまったりします。うまく伝わらない。


右脳人間は、恐らく、「言葉をイメージとして捉えている」のではないかと思います。
イメージというのは簡単に言えば「音」です。
単語単位、あるいはある程度の一塊の音としてインプットするのです。
したがって、ダイレクトにはそれが何を意味しているのかわかりません。
その音を用いて、脳内の言語データベースにアクセスします。
今聞いた音パターンと、過去の音パターンとを比べ一致もしくは近いものを選び出し、今聞いたこの音はこの意味か、と割り出します。
このように、右脳人間は耳からインプットした情報を言語に置き換えるという作業が必要なために、話をなかなか理解できないのです。
上記は全くの想像です。無根拠です。

私は横文字を覚えるのが結構得意です。横文字は完全に「リズム」として覚えてしまうからだと思います。

また、人の顔と名前が一致するのも非常に早いほうだと思います。
これも完全にイメージです。顔という空間的イメージと、名前のリズムという音のイメージを合致させるような動きが脳内で起こっているような気がします。


アウトプットとなると、ことさら苦手です。
頭の中では明確に、物事のかなり深い部分まで理解していても、
それを言葉に表すことが全く出来ません。例えば10段階まで理解していたとしても、人によっては1段階までしか伝わりません。
「おいおい、そんな簡単なこと質問するんじゃないよ。」
「いや、ちがうんですよ、そこじゃなくてなんていうかもっと根本的な質問をしようと。。」
「何が言いたいのか全然わからんよ。」
「・・・じゃあ絵で表現しますと・・」
「・・・その絵が何をいってるのか全然わからんよ。」
「・・・」

となるわけです。
最近自分は言語障害かなにかじゃないかと思うほど、
言葉がわからんんです。そして表現できんのです。

左脳が右脳に全く追いついていないような。
左脳を鍛えるDSトレーニングがほすい。
かといって右脳のレベルが高いわけでもない。
うーん。




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