暗いブログ
 



こういうことが起こるたびに明らかになるが、日本という国はどうしてこんなにも対応が遅いのか。
食料も水も有り余るこの裕福な国なんだから、ましてや狭いし、技術だってある、被災地に食料を運ぶくらいたやすいことではないか。
こんなときにこそ自衛隊が宝の持ち腐れしてる軍用機を使えばいいんだ。
輸送機やらヘリやらジェット機で大量かつ迅速に物資を運んでやればいいのに。
日本は何かやるたびにいちいち手続きだなんだの面倒なことやってなかなか動かない。
まっさきに小泉さんがジェット機でも操縦していくぐらいの国民に対する思いやりというか情熱はないのかね。
イギリス騎士道精神を見習ってほしいね。ことが起こると皇太子がまっさきに戦闘機に乗って国民を守るっていうんだから驚きです。だからこそ階級社会が成り立っているのだろうけど。。
それはさておき、いつまであんな水も電気もガスも止まっているような場所の小学校やらに閉じ込めておくのですか。
病気になってしまいますよ。こんなときこそ自衛隊の宝の持ち腐れを使えば一度に多くの人を運ぶことだってできるはずじゃないのかね。安全で暖かいところに一時的にでも移すとか、少なくともいつまたでかいのがくるのかわからない、食料も少ない、寒い、そんなところにいるよりは断然いいはずだと思うのだが。

そりゃあれだけの被害だ。新幹線も初めて脱線したくらいだ。復旧に時間がかかるのはやむをえないかもしれないが、とりあえず住民の安全を確保することくらいはできそうなものじゃないですか?
食料が足りないなんてこんな裕福な国であるんですか?

とまあ、対応を見ていると落ち着かなくなってしまうわけです。


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私が寝てたらグラグラゆれました。
「ただの地震だー」
と思い、私はまた寝ました。
すると再び震度4くらいのゆれがきたのです。
「どうも様子がおかしい。これは遠くで大きな地震が起こっているなー」
と思いテレビをつけました。
するとなんと!!新潟ではありませんか!!
彼女の実家は新潟です。その日は実家のお母さんが東京にきていて、浜松町に住むお姉ちゃんと
彼女の3人でお姉ちゃんの家にいたようです。
私は一人さびしく寝ていたというわけです。

それはさておき、
あわてて「新潟大地震だ!!」とメールを入れました。
そしたら驚いたことに私のメールでみんな気づいたようです。
某高級マンションはそんなに揺れんもんかね。
しかし彼女の実家は下越なので大丈夫だったようです。

私は地震恐怖症なので非常に敏感なのです。うちも古い木造なのでぐわんぐわん揺れます。
ばあちゃんは
「竹でできてるからいっしょにぐわんぐわん揺れて吸収してるんだよ わっはっは」
などと言いますが、でかいのきたら確実につぶれます。間違いない。

他にも、バイト先に新潟県長岡市出身の、私と同じ学部の方がいて、その方の家族は避難しているそうです。。仕事なんてしてる場合じゃない!と思いましたが本人は意外と冷静なようでした。

そんなこんなで今回の地震は結構身近なものだったわけです。


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今これ更新しててガム飲んじゃった・・・
しかもハッカだから気持ち悪いよぅ・・
助けて!

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大して何もしていないままあっという間に2泊3日の粟島の旅が終わりました。
夕日こそ見れなかったものの、粟島は最高でした。
やはり時間の流れが違う。
日々時間に追われながら生活していて、歩くことすら時間の無駄と思いあせる。
そんな私はゆったりと、あまりにもゆったりとしすぎた時間の流れに癒されました。
癒されたなんて軽いもんじゃない。
日々の我々の生活がいかにこじんまりとした小さなものであるか、
パソコンに向かってゲームして変な電波を24時間浴びながら生きていることがいかに不健全であるか
それを客観的に見ることができた。言葉では表しにくいが、我々の生活との違いを実感した。
ということで私は田舎に住みます(何
もともと都会的な遊びはあまり好きじゃないし、都会の娯楽なんて「あるから行く」程度のものしかないと思っている。
カラオケ、ゲーセン、ビリヤード、ボウリング、飲み、クラブ・・
それはスペースのない都会に無理やり設けられたいわば避難所に過ぎない。
公園のなかで思いっきり体を動かして遊ぶなんて場所もないし、まず時間もない、だからそういうとこいって発散してくださいというようなもんであると思っている。
都会の窮屈さに順応しなさいという、ごみごみした都会の不健全さの肯定である。
別に肯定が悪いわけでは全くない。都会を肯定する人はすればいい。ただ24年間生きてきて、私は「人間の住むところじゃない」と思っている。
ただここは私の故郷でもあり、当然肯定だってする。脳に与える刺激や情報が多いほうが、動物は頭がよくなるという。生まれたときから周りにいろんなものが置かれた環境で育ったマウスは、学習が格段に早い。
都会のカラスは田舎のカラスより頭がいいらしい。人間にも言えるかもしれない。哲学者に都会出身者が多いのはそのためかもしれない。
それに果てしなく便利である。新潟は2時間に一本しか電車が来ないこともあったが、ラッシュ時山手線は二分間隔である。ありとあらゆる交通手段が使える。
しかし、私はそんなことよりも人間としての、動物としての健全さに最も重きをおいている。
単純に脳の情報処理能力がアップしたとて、それをもって頭がいいとはいいがたい。パソコンならCPUが強いほど高性能だろうが、人間はパソコンではない。人間のCPU以外の部位を育てるにあたって、都会は何のアドバンテージもないと考える。むしろ、マイナス要素しかない。自然豊かな田舎に勝るものなど何もない。
そこの違いを、粟島に行って感じたのである。
その考えの上で、私は本当に将来田舎に住みたい。便利さなど全く必要としていない。都会で育った人が田舎で暮らせるわけがない、ただのあこがれだという人も多いが、私はただの憧れではないと、今は主張できる。実際暮らしてみて「ほらみろいわんこっちゃない」といわれそうだが。

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粟島に温泉が沸いたというのでいってみました。
お湯は無色透明で匂いはワカメ、味はしょっぱい。
これは海水じゃ・・!?
と思いましたがどうやら本物の温泉のようです。

それにしても粟島で食べたワカメがめちゃくちゃうまかった!
あんなうまいワカメを食ったのははじめてです。
島の西側に一軒だけある食堂で「磯ラーメン」なるものを食べたが、そこに入っていたワカメのうまいこと!
薄いのにこりこりした歯ごたえでそれでいてプルップルしてて新鮮そのものでした。
乾燥させないとワカメってこんなにうまいんだなと思った。
私東京出身ですが本籍は鎌倉でして鎌倉ワカメなら生でよく食いましたが全く違う!あそこのワカメなんかどうせ汚染物質でいっぱいなんでしょう。


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なにをするわけでもなく泳いだり釣りしたり島一周したりしてすごしました。
とにかくゆったりとした時間を過ごしたかったのです。
椎名さんの本の中で粟島について最も印象的だったのが夕日を見ながら食うわっぱ煮でした。
私もそれがしたい!と思っていましたが、わっぱ煮は民宿の朝食として外の広場で食べました。
わっぱ煮とは丸い木枠の中に魚などの海の幸と味噌と水をぶち込み、そこへ真っ赤に熱された石を放り込んで一瞬で沸騰して一瞬で出来上がるという粟島の郷土料理である。早い話が石で煮立たせる味噌汁である。
なんとも簡単な料理だが自然の中で食べるこれはやはりうまい!

私は日本海側に行くのが生まれて初めてで(多分)、海に沈む夕日を見たい!と思って
宿もせっかくだから日本海側つまり西側にしたわけです。島だからいくら新潟とはいえ島の東側だと水平線に沈む夕日が見れないんじゃないかと思ったわけです。
ところが、肝心の夕日は夕飯食ってる間に沈んでしまったのです。。
なんてことだ!



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粟島  


今年の8月後半に粟島にいってきました。
新潟県の岩船港から一日3本しか出ていないフェリーで1時間半乗ると日本海に浮かぶその粟のように小さい島に到着しました。
人口わずか400人。
中学の時、椎名誠の「怪しい探検隊シリーズ」に魅せられた私は、シリーズ2作目の「あやしい探検隊北へ」の舞台となっている「粟島」に行ってみたい!!と思っていました。
正確にいうと、粟島に限らずその本に出てくるいろんな小島に行ってみたい!と思っていたわけですが、
とりわけ粟島は魅力的に感じました。というわけで超楽しみだったのです!

本当は椎名さんのようにキャンプをするのが島を満喫する最良の方法なのだろうが、私達にはそんなエネルギッシュなことはできないので源左エ門とう民宿を予約しておきました。

平日だったので観光客などほとんどいない。
しかしその民宿だけどういうわけか我々を含め3組の客がいました。






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そういえば8月(だいぶ前ですが・・)粟島という島に行ったので近々粟島レポートをしたいと思います。

粟島は新潟県の北の方にある小さな島でして、彼女の出身が新潟県、私は椎名誠の本で見ていつかいきたいと思っていた夢の島、という偶然(?)が重なり二人で行くことになったわけです。

ということでただの告知でした。。



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わが家で8月から飼いはじめた黒ラブのハナです。
今は5ヶ月です。
写真はまだ3ヶ月の時のものなのでもう少し大きくなっています。

もう小型犬よりでかいのに噛むんです。
軽く噛んでも痛いんです
叱った直後は噛みませんがすぐ忘れて噛むんです
私自身朝早く家を出て夜遅くに帰って来るという生活パターンゆえハナにとっては私に会うことがレアなことなので私を見ると興奮して遊んでほしいのか飛び付いて噛むんです
効果的なやめさせかたがあったらききたい!!
どなると遊んでると思ってよけい興奮する
今は噛んだらしばらく口をふさいで押さえ付けてしまう。
そうするといいと獣医さんに家族がいわれたようで確かにそれをした後は恐れて噛まない
しかし翌日会うと噛んでくる
根気強く教えるしかなのかな
本人は悪気があって噛んでるわけじゃないんだしね



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かといって私はラーメンブームを否定するつもりは全くなく、むしろ私もただのラーメン好きです。
いろんなラーメン屋に行ってみたい!!!
おいしいラーメンを食べたい!!!
そんなあなたは是非ここにお立ち寄りください。

友人のブログですが充実したラーメンレポートが写真つきでいっぱい!
これを見たら食べたくなります。



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