暗いブログ
 



なんかですね、パソコンの隣にある窓の下の壁の中からですね、
「キーキー チーチー チューチュー」って聞こえるんです。
実に耳障りな超音波のような音なんです。

ネズミかとおもいきや、コウモリなんです。

雨戸をしまうところから入りこみ、壁の中に巣があるようなんです。
コウモリにも発情期らしきものがあるようで、そういう時期になると裏の駐車場を2匹でぐるぐると飛び回るんです。

これ書いてる今も実にやかましい。

いつもいるわけじゃないんです。たまーに現れるんです。


昔、便器にコウモリが落ちてました。
便所の窓からはいってきて、水を飲もうとして転落したのでしょう。
兄貴が救出して外に出してやりました。
そして、数時間後、便所に行ったらまた落ちてるんです。
最初の奴は攻撃的で救出用わりばしにしきりに噛み付きましたが、
2回目の奴は実におとなしかったから違う奴だったのでしょうか。
うちはコウモリの住処となっているようです。

さらにその昔、私はコウモリに噛まれたことがあります。
兄貴が小学校の体育館で捕まえたとかいってもってかえってきやがったんです。
それで「噛まないから指出してみ」などというから純心な私は指を出しました。
するとどうでしょう、見事なまでに私の人差し指に噛み付いたではありませんか。
ワンテンポおいて、噛まれたところから二つの赤い点が現れました。
歯型にあわせて血がにじみ出てきたのです。
あんな不潔なコウモリに噛まれたら病気になると思ったけど、何ともありませんでした。
吸血コウモリならまだしも、普通のコウモリに噛まれたことがある人などそうそういないでしょう。
貴重な体験でした。

てかホントうるさいんだけど。。。
壁をドンドンと蹴っても鳴き止みやしない。
ふてぶてしい野郎だ。
眠れやしない


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日本人は自然が大好きだ。

日本のゴジラは天災みたいなもので、自然の怒りなわけで、人間にはどうすることもできない。ただ過ぎ去るのを待つしかない。
アメリカ版ゴジラは結局人間にあっけなく倒される。

日本人はいくら被害にあっても台風をなくしてしまおうなんて思わない。自然をいじくると大変なことになると思うから。
アメリカ人は台風を本気で消そうとしてる。台風の目にミサイルかなんか打ち込んで消滅させられるらしい。びっくりです。

日本人は薬が嫌い。軽い頭痛くらいじゃ簡単に薬のまない。サプリメントもあまり流行らない。でも植物を干したりすりつぶしたりといった漢方薬ならいいんじゃないかと思う。
フランスの大学で何かしらのサプリメントを使っているかと問うたところ、およそ9割の学生が使っていたらしい。日本は使ってない人が9割。日本人はビタミンを果物や野菜からとります。風っぽいときはミカンを食います。

日本では美容整形があまり流行りません。やっても口外しません。整形すると冷ややかな目で見られます。
お隣韓国では美容整形するひとが多く、抵抗も少ないようです。

日本の絵は主に自然を描きます。美しい自然風景の中に人間が豆粒のように描かれたりします。
西洋の絵は人物画です。人間しか描きません。歴史的経緯もあるが、人間メインで背景の自然は手抜きです。


これが日本と西洋との違いです。
半分は我が師の受け売りですが、私自身、昔から日本人としてのアイデンティティーを意識してきました。我々は国際社会にあって、自分たちがどのような民族性をもっているのか意識しなければいけない。
同時に相手がどのような民族性かを知らなくては誤解を生んでしまう。
簡単に言えば、日本人は、人間は自然の一部に過ぎないと考えている。
西洋人は、人間は自然を征服するものだと考えている。
だって聖書にそう書いてあるじゃありませんかあなた。
神は人間が管理し、支配するよう、自然を人間に与えたのですから。
自然は人間の好きにしていいんです。






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心理学を修めた証として「認定心理士」の資格を申請しようと思うのだが
4万円もかかる!?
しかも申請書を取り寄せるだけで1500円。
審査料10000円。
認定料30000円。

なんの役にも立たない資格のくせに高すぎやしませんか?
というわけでとろうかどうか考え中。。
4万円払うだけの価値が無い。
自己満のために4万払うかどうかというところであります。


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私、デニーズのキッチンで6年間バイトしてます。
高校のときも違う店舗ですが少しやっていたので、
丁度10年前からデニーズで働いていたことになります。
最近、私が就職でやめるからって店長が12時間スケジュールばかり入れてきます。
稼げるからいいけど疲れました。
今帰ってきたので何もできやしない。

まあ就職した時の訓練だと思えば楽なもんです。
でも今のバイト12時間スポーツしっぱなしって感じだから疲れ方は違うだろうけど。

ちなみにデニーズはいいもん使ってます。
ここだけ宣伝。
原価が高いから値段も高い。

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椎名林檎ライブ映像

でcreepやってます!
ライブでやっちゃうほど好きなんですね。

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ザ・マン・フー
トラヴィス
ソニーミュージックエンタテインメント

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I Love TRAVIS。
私がレディオヘッドを聴かなくなって、何を一番良く聴いているかといえばトラヴィスです。
600枚ほどある私のCDコレクションの中でも、最もよく聴いたアルバムの一つが
この「ザ・マン・フー」なのです。
トラヴィスを一言でいうと、「幸せの人」だと私は思います。
レディオヘッドと比べるならば、トラヴィスは実に軽い。
そしてストレートでわかりやすく、美しい。
聴くと幸せな気分になれます。癒されます。心が高揚します。
完成された、実にイギリスらしいバンドです。
個人的には、非常に日本人受けがいいバンドではないかと思います。
女の子に大人気って感じです。

私はフジロックとサマーソニックでトラヴィスを2回見ましたが、いずれも最高でした。
会場の一体感、そこに流れる幸せな空気、誰もが目をきらきら輝かせて微笑んでしまうようなすばらしいライブでした。
サマソニの時は結構前列でしたが、周りの女子たちが感動のあまり泣いていました。
私も「Why does it always rain on me?」のイントロが流れた瞬間、感動のあまり目頭が熱くなりました。
トラヴィス最高です。


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「ちくしょう、俺の足元を見やがって、ぼったくられた。」

という「足元を見る」。
これは「質屋が履物をみてその客のレベルを見抜く」ことが起源である。
履物が人間を判断する際の指標となっているのである。
ものの価値のわかる人間にはまともな商売を行い、そうじゃない人には適当な値段をつけてぼったくるのである。

ホテルマンも客の履物は絶対にみるらしい。
履物でグレードを見極め、それによって接客が変わってくるとの話をきいた。

つまりはヘボ靴はいてるとなめられるということです。
オシャレは足元から。

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就職活動の時期なので私のスーツスタイルをひとつ。
スーツの選び方は過去の記事を参考にしてください。

で、結局、就職活動のときにどんな格好をしていたかというと
スーツ:
スーツカンパニーで29800円
クラシコ・イタリア
超濃紺

靴:
新宿伊勢丹で約36000円
大塚製靴の伊勢丹モデル
ストレートチップ

革底

シャツ:
スーツカンパニーのもの

ネクタイ:
メインは西部デパートで5000円で買った青を基調としたドット

カバン:
2プライスショップで買った超安物。


以上。
つまりは靴だけやたら高い。
私の超細身(貧弱)を生かしたスタイル。
スーツでおしゃれしようとしてはいけない。
特に初心者。
スーツというものの本来の姿を知った上で、それを忠実に追求していく。
すると自分にあったスーツスタイルが手に入り、ものすごくカッコイイ。
簡単にイメージすれば、「スーツ」は「ウェットスーツ」の「スーツ」である。
「全身をぴったり覆いつくすもの」である。
つまりデカイスーツは話にならない。
実際池袋界隈のダボついたスーツをきた三流ホストのヘボいこと。
スーツこそ「機能美」が適用される。
スーツの起源、用途、歴史を学ぶとおのずと就職活動にふさわしいスーツがどういうものか見えてくる。
私も「リクルートスーツ反対論者」である。
これについては、私が過去に紹介したスーツ選びのサイトを参照されたい。



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村上春樹の小説『海辺のカフカ』の主人公が聴いている音楽の中に
「レイディオヘッドの『KID A』」という形で登場します。

海辺のカフカ (上)

新潮社




海辺のカフカ (下)

新潮社




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ザ・ベンズ
レディオヘッド
東芝EMI

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レディオヘッドのセカンドアルバムです。
レディオヘッドの中でおそらく私が最も聴いたアルバムでしょう。
ファーストアルバム「パブロ・ハニー」の「creep」のような突出した曲は特にありませんが、全体として完成度が高い。
ロックバンド「レディオヘッド」として最も完成されたアルバムではないでしょうか。
そして何より暗いです。
今に至るレディオヘッドの世界観はここから変わって無いように思います。
ロッキングオンの山崎さんの言葉を借りるなら「絶望」を音であらわしているわけです。(いつも山崎さんの記事には大変共感する。)
4枚目の「KID A」が出た時に、「全く変わってしまった」という派と「全く変わっていない」派に真っ二つにわかれる現象が起きましたが、この意味で私は後者でした。
「KID A」は実にレディオヘッドらしい、と思うわけです。

というわけで本題の説明をあまりしていませんが、
私が最も聴いたアルバム「ザ・ベンズ」の紹介でした。

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