悲しいことに
日本人の本質は
侵略的民族であるということなのかもしれない。
幸福度の低さ、閉塞感、虚無感、無意味
そういった感情が私をしばらく、
長い間支配して来ており、
その度に色々と考えて来た。
自分を保つためにも、色々と言い訳を考えてきた。
ひとつの結論が、今の日本が、かつての日本にあっていないということだ。
かつての日本の文化及びその名残で育った人間が、
今の日本にあっていないということだ。
日本はビックバンのごとく急成長した。
今、ビックバンは終わりを迎え、安定もしくは収束に向かっている。
この段階において、ビックバンを支えた思想が、もはや意味をなさない
これこそが、私の感じる脱力感である。
その思想は何か。
ズバリ、競争である。
日本人の根底に流れる思想、それは競争である。
平和を重んじる風を装って、日本人は常に競争を求める民族である。
今日はここまで。
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