こんな感じで作成中です。
INPUTとOUTPUTのジャック
5接点のロータリースイッチ
左右に5か所ずつの端子を設けてワイアーを接続し
一瞬にしてワイアーを切り替えることで、
簡単に繰り返しのワイアーの比較が行える仕組みです。 . . . 本文を読む
マイミクの方が最近オレンジスクイーザーを入手したようで、
自分も久々に出してきて試してみた。
自分のは2期のもので音差マークは無いが、
10年ほど前それなりの値段で購入した。
あらまぁ。
音が太くていいではないの?
ん?まてよ。
Artifactがあったじゃん!
ってことでArtifactのオペアンプ交換を行ってみた。
元々SHARP IR9022というのが載っていたのでで
ネットで調べた . . . 本文を読む
先日完成したOthello Boost Miniですが・・・
実はもう一台あるのです。(笑)
3号機はギャレットオーディオさんの塗装済みのケースを使いました。
綺麗だけどなんか色気が無いね。
やはりマーブルの不思議な感じにはかなわないのか・・・
さてさて話を制作の話に戻しますと、
実はテストの時にIN/OUTの接続を勘違いして・・・(^^;;
シンプルな回路ながら1台目で音が出ませんでした。
. . . 本文を読む
先日から作成していたBoosterが完成した。
あ、サボってたわけじゃないのよ。(笑)
塗装を乾かすために時間をとっていたのだよ。
慌ててやるとせっかくの塗装が台無しになっちゃうのよね。
塗装の仕上がりはこんな感じ・・・
クリアを噴いたら化けましたよ!!!
いつものように接触不良などはありましたが・・
今回はいつもの比べるとなにしろサイズが小さいので、
組み込みは比較的スムースに入ったも . . . 本文を読む
作成し始めたOthello BoostことSHO小型バージョンですが、
以前作って使わなくなった小型Mixerの筐体を加工してしまいました。
エコだな。(笑)
ちょっとハンディルーターで鏡面加工ぽくしてみたんだけど。。
やっぱり塗装ものの方が好きなんだよね~
ってことで久々のマーブル塗装!
何度やっても上達しませんなぁ・・(^^;;
ここから水やすりで整えてさらにクリア塗装でどこまで綺麗 . . . 本文を読む
当Blogのゲストで友人の魂のヨシさん、Jam BayのスーパーギタリストShinちゃんがそろって Xoticの EP Boostを入手した。
ヨシさんのBlogでのEP Boost紹介記事
ヨシさんが入手されたときにもご一緒してたし、
やまさんのところでの危険な実験(笑)の際にも、
自分のOthello Boostの比較なども行っていた。
ひらめいた!!!
Othello Boost . . . 本文を読む
ZENDRIVE Clone(Handmade)
他の歪みもののデモついでに以前作成した自作Zendrive のDEMOも作成してみました。
先日のハレルづセッションで使っていた歪みですね。
アンプはいつものFender Deluxe Reverb Ⅱで、
ギターはFujigen OS Proto (MOD) PUはリア Suhr Michael Landau Secret センター . . . 本文を読む
BOR(Box Of Rock) Handmade DEMO
先日作成したMarshall JTM-0.45ことBOR(Box Of Rock)のデモを作成してみました。
サウンド的には60年代ぷプレキシサウンドをシミュレートしたと言われているZ-VexのBOR(Box Of Rock)の自作なので、やはりサウンドはリッチー・ブラックモアが良く似合いますね。(笑)
ただオリジナルと違うのはオ . . . 本文を読む
Box Of Rock(Marshall JTM-0.45) Hand Made
久々というか歪みものはZendrive以外作ったことないのですが、
オーバードライブについては先日のハレルづセッションでも使った
Zendrive Cloneがある程度使えるのがわかったので、
今度はDistortion系を作ってみることにした。
やはりロックな歪みも持っていたいよね。
ネットで調査してみたとこ . . . 本文を読む
ネットの評判ではなかなか好評
しかもランドー先生も使ったとか使わないとか?
部品数も少なく作成は簡単だけど使える!
というのが作った方の意見だし。
COT-50自体は60年代のPlexiサウンドを狙っていて、
手元のコントロールにも追従するとのことなので、
持っててもいいよねってことで作成開始!
凄い部品の少なさでしょ?(笑)
でも、なんだか結構良さそうです。
1枚目の基盤ソケット多用で . . . 本文を読む
いずれもマイケル・ランドー御用達のMAXONのSD-9とSD-01の比較を行い最新のボードに搭載してみた。
回路は同じという話だが空けてみるとSD-01の方が部品が多いようだ。
ここのところランドーのちょっと荒くて生々しいあの感じを狙いたくて、MAXON SD-9を復活させ初段で試していていい感じだったんだが、折角なのでSD-01と比較を行ってみよう!ってことで、空けてみて艶なしだったらMODと . . . 本文を読む
ちょっと低域よりにチューニングしすぎた感のあるこの6号機
エフェクトボードのProvidence SOV-2との組み合わせ使用を前提に調整してみた。
若干の接触不良もあったので入出力のジャックやスイッチまわりに、
前に博士からいただいたWEのヴィンテージワイアーを使ってみた。
パーツ交換によるチューニングで音域もややハイミッドよりになりよりアンプっぽい感じになりました。
音色的にはこのセッテ . . . 本文を読む
6号機はいままでの集大成的にノウハウを投入してみた。
オペアンプのセレクション、
コンデンサの種類や値、
ダイオードの種類など、
ソケット化でスタートしたが、
ある程度の試験期間を経過して
ほぼ値もFIXされつつあるので、ノイズ対策や音質面でも
有利なハンドワイアリングにしてみようと思う。
効果に期待したいところですね。
まあ、もともと自作なのでハンドワイアリングには違いはないのだが・・( . . . 本文を読む
音質の向上とノイズ軽減の可能性を見出せるかと
自作の電源ケーブルを作ってみた。
だってエフェクター用の電源ケーブルって、
見るからにしょぼいじゃないですかぁ。(笑)
でも、作ったといったって、
ただ線材を買ってジャックを買って、
半田でくっつけてみただけだけなんですけどね。
線材にはBELDEN 1503Aというのを音家で買って使ってみた。
巷のうわさでは良いらしいのだが、小音量だし全然わか . . . 本文を読む
昨日も写真をUPしたがデジカメだと良く見えなくて備忘録にならないので携帯で撮り直してみた。
さて、回路がOKなのでソケット化したFETの交換を試してみる。
FET CMOS N-Channel っていうのなら互換性がありそうだったので、
4種類ほど試してみた。
もともとの設計では J201 Fairchildだったのだが、
2N5952,2N5485,2N5458を試してみた。
2N5952 . . . 本文を読む