謎の2人組み
Sheena Eastonへのヒット曲の提供などで有名なのがこの2人組みBugatti & Muskerのアルバムです。超豪華メンバーを迎えて彼らの作曲センスとアリフ・マーディンのプロデユースが、ジャケットのイメージどおりのお洒落なサウンドを生み出しました。ジャケットのような伊達男2人組みが夜の街を歩く絵にぴったりなサウンドといえるでしょう。(笑) アルバム全体としてはちょっと当時はやったDiscoMusic風のものが多く、あっしとしては決して好みではないのですが、1.Mystery Girl,
4.Memories ,8.So Much In Love 3曲の出来がとにかく素晴らしいんですね。夜のドライブ用のテープには必ずといっていいほど入れていた1.Mystery Girlは、イントロから「うわぁ~って感じで、アナログシンセのぼわっとした感じにキラキラピアノ・・淡々としたリズムセクションが絡んできてになんともいえないです。後半のサビではブレイク後に楽器を増やしながらの軽いキメなんかも出てくるんですが、ここのドラムがかっこいいんだな。(笑) とにかくとっても夜が似合う大人のAORです。夜の首都高ドライブのBGMなんて最高じゃないでしょうか?また、4.Memories は超泣きのバラードで、サビへの持っていき方は鳥肌モノです。覚えやすいサビもいいですね。8.So Much In LoveはSheena EastonバージョンもSheenaの透明感のあるVocalがとても魅力的でしたが、このバージョンも負けてません!とてもお洒落な感じのコード使いが多く、とても綺麗な音色(ボイシングもですね。)、しかも複雑で転調も多そうな感じの曲です。正直他の曲はどうでもいいんですが・・(爆) この3曲はAOR好きの方には是非聞いていただきたいですね。
Drums: Ted McKenna, Jeff Porcaro, John Robinson
Bass: Will Lee, Abe Laboriel
Guitars: Steve Lukather, David Williams, Paul Jackson, Carlos Rios
Keyboards: Robbie Buchanan, Richard Tee, Bob Christian, Pete Cannarozzi
Horns: Larry Williams, Lew Soloff, Randy Brecker, Rober Mintzer, Roger Rosenberg, Keith O'quinn, Earl Gardner, Lawrence Feldman
Percussion: Paulinho Da Costa, Steve Foreman
Backing Vocals: Hamish Stuart, Mark Stevens, Will Lee, Marc Levy, Robin Beck, Mary Gaglia
1.Mystery Girl
2.Survivor
3.Thank You For The Party
4.Memories
5.Excitement Of The New
6.Love Dance
7.Soul Mates
8.So Much In Love
9.Fate
Sheena Eastonへのヒット曲の提供などで有名なのがこの2人組みBugatti & Muskerのアルバムです。超豪華メンバーを迎えて彼らの作曲センスとアリフ・マーディンのプロデユースが、ジャケットのイメージどおりのお洒落なサウンドを生み出しました。ジャケットのような伊達男2人組みが夜の街を歩く絵にぴったりなサウンドといえるでしょう。(笑) アルバム全体としてはちょっと当時はやったDiscoMusic風のものが多く、あっしとしては決して好みではないのですが、1.Mystery Girl,
4.Memories ,8.So Much In Love 3曲の出来がとにかく素晴らしいんですね。夜のドライブ用のテープには必ずといっていいほど入れていた1.Mystery Girlは、イントロから「うわぁ~って感じで、アナログシンセのぼわっとした感じにキラキラピアノ・・淡々としたリズムセクションが絡んできてになんともいえないです。後半のサビではブレイク後に楽器を増やしながらの軽いキメなんかも出てくるんですが、ここのドラムがかっこいいんだな。(笑) とにかくとっても夜が似合う大人のAORです。夜の首都高ドライブのBGMなんて最高じゃないでしょうか?また、4.Memories は超泣きのバラードで、サビへの持っていき方は鳥肌モノです。覚えやすいサビもいいですね。8.So Much In LoveはSheena EastonバージョンもSheenaの透明感のあるVocalがとても魅力的でしたが、このバージョンも負けてません!とてもお洒落な感じのコード使いが多く、とても綺麗な音色(ボイシングもですね。)、しかも複雑で転調も多そうな感じの曲です。正直他の曲はどうでもいいんですが・・(爆) この3曲はAOR好きの方には是非聞いていただきたいですね。
Drums: Ted McKenna, Jeff Porcaro, John Robinson
Bass: Will Lee, Abe Laboriel
Guitars: Steve Lukather, David Williams, Paul Jackson, Carlos Rios
Keyboards: Robbie Buchanan, Richard Tee, Bob Christian, Pete Cannarozzi
Horns: Larry Williams, Lew Soloff, Randy Brecker, Rober Mintzer, Roger Rosenberg, Keith O'quinn, Earl Gardner, Lawrence Feldman
Percussion: Paulinho Da Costa, Steve Foreman
Backing Vocals: Hamish Stuart, Mark Stevens, Will Lee, Marc Levy, Robin Beck, Mary Gaglia
1.Mystery Girl
2.Survivor
3.Thank You For The Party
4.Memories
5.Excitement Of The New
6.Love Dance
7.Soul Mates
8.So Much In Love
9.Fate
Mystery Girlのドラムスはおそらく、JR Robinson
だと思いますね。
ところで、この時代、なぜか男性デュオって多かったような記憶が有るんですがどうですか?
ユニット的なものも含めて。
私もささやかなブログを始めたんですが、トラックバックの方法がわからないんです。
また、教えてくださいね。
ですねぇ、、男性デュオ(ユニット)が
多かったですよねぇ。Willson Bro's,Pages,Nielsen&Peason,Alessi,,,,Hall&Oates(ちょとちゃうか),Airplay,Air Supply,Steely Danなんかも無理にくくると入っちゃいそうですね。(笑)
けっこう好きですこういうの・・。
TBしますたっ!
おセンチなかんじもいいですね。
TB了解っす!こちらも相互TBしますでよろしくお願いします。_o_