主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆Two-Rockのチャンネル切替をRS442 → G-Major経由で・・

2008年12月26日 | Amp・ラックシステム
Two-Rock Emerald Fuchs Modですが、最近は毎日使うようにしている。
折角ロベンくんに和製富む家々を載せたことだしね。(笑)
今日はお休みだったので手持ちのほとんどのギターを繋いで弾いていたよ。(笑)
どのギターでもギターの持つサウンドをTwo-Rockらしい味付けに料理をしてくれる感じだね。

アンプのコントロールや音作り自体は手に入れたときから特に違和感も無くずっと使えている。操作は凄くシンプルだしそんなに多くのバリエーションを持つような器用なアンプでもないしね。まあ、小音量だとリバーブが聞かないということとDWELL SWを入れるとブーンというハムノイズが若干乗るのがやや難点ではあるが、それなりに音作りもしやすいアンプでなかなか気に入っている。

だから基本的なアンプのセッティングもそうは変わりそうもないし、今日はセンド・リターンにT.C G-Majorを繋いでみた。ただ繋ぐだけでは面白くないのでRS442からエフェクトのプログラムチェンジをするのと同時にアンプのチャンネルも含めてコントロールをしてみようと思う。
G-Majorの裏についてるControl用のSW端子からTwo-RockのFootSW用のジャックにパラレルケーブルを繋ぎ、あとはG-Majorの設定でSWのOpen/Closeをコントロールできるのだ。

これができるとG-MajorのプログラムごとにアンプのClean/Leadのどちらを使うかを決められるのだ。
例えばデチューンにディレイにリバーブのプログラムはリードチャンネルで、コーラスとリバーブではクリーンチャンネルとかね。
G-Majorのマニュアルを見ると簡単に出来そうだったので以前パラレルケーブルを買っておいたので接続すると一発で出来ました。V(^-^)

これはなかなか便利な仕組みだね。もちろん別にRS442じゃなくても何のMIDI SWでも出来るんだけどね。要はG-Major側のプログラムそれぞれにCH切替の設定を持たせてるだけなので手でG-Majorのプログラムを変えてもアンプのCHが切り替わるってことだね。
ライブやセッションなどでは有効なセッティングと言えるだろうね。

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おお! (やま)
2008-12-25 23:16:44
Gmajorで歪、Cleanを切り替えられるのは便利ですよね。
今度、ご教示くださいませ~
返信する
使えると思います。 (主審)
2008-12-25 23:21:58
>やまさん
ちょっとしたアイディアなんですが、結構使えるかもしれませんよ。1キックで済みますからね。(笑)
足元踏みなおすの面倒ですものね。
返信する
なるほど! (博士)
2008-12-26 01:22:56
そういえばマニュアルに書いてありましたね。・・・
まだMIDIコントローラーも使ってないのですが、足元スッキリしそうですね。・・・・
返信する
ご存知で・・(笑) (主審)
2008-12-26 08:52:41
>博士
そうなんですよ。
プログラムの中で設定できるところがあるんですよね。
足元すっきり&狙った音色に一発貫太くんなのでオススメです。(笑)
返信する
そうそう (kacchin♪)
2008-12-26 10:39:01
G-Majorはラッチ機能が付いているので便利ですよね!

以前ラック用のマルチ導入の際、上位機種のG-FORCEとどっちにしようか迷っていましたが、G-FORCEにはラッチ機能が付いていなかったのでG-Majorを購入し未だに手放せずにおります。

でも今はコンパクトばかりなのでお蔵入りですが(苦笑)
返信する
おお! (主審)
2008-12-26 12:29:10
>kacchin♪さん
おお!kacchin♪さんも愛用者でしたかぁ。
機材の好みもかぶりますよねぇ。(笑)

コンパクトも良いものがあるので、状況によって使い分けるのもまた楽しいなんて最近は思い始めてます。
返信する

コメントを投稿